地震、怖かった。

健さん

2013年02月03日 08:03

昨夜11時過ぎに地震がありました。

直前にキュイ、キュイ、キュイと聞いたことのない音がして、携帯をみたら地震警報とありました。

音が鳴って4~5秒後に家が揺れ始めました。

ストーブを消す暇はありませんでした。

体感的には揺れが1分以上続き、テレビやヤカンの湯がぐらぐら揺れました。

揺れ方も、縦横に揺れて普段の横揺れとは違っていて、少し大きかったです。

東北の地震のことが脳裏をよぎり、正直、怖かった。

今回の地震は十勝地方が震源で、震源の深さは約108キロ、地震の規模を示すマグニチュード(M)は6・5と推定されています。

北海道での被害は4人がけがをした程度で、火災もなかったようです。

でも皆、ストーブを使っている時期なので、もしも火が出ていたら、被害は甚大になったかもしれません。

「地震、雷、火事、親父」凄く怖いものをこう言った時代がありましたが、筆頭に登場するのが地震です。

決して、あなどってはいけません。

ところで、「親父」って、父親のことを指すと思っていましたが、台風を意味する「大山嵐(おおやまじ)」が変化したという説もあるそうです。

知っていました?

でも、それなら台風って最初から言えば良い。音読時のリズムが良いからかもしれませんが、親父は台風のことだ、というのは、ちょっとこじつけな感じがします。

キャンプを普段から楽しんでいる人なら、天災に対応できる道具を持っています。

私の場合、道具があり過ぎるので、今一度、整理しておこうと思います。


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