2012年9月23日 薪割り
今日は、ショッキングなことがありました。
でもその前に、まず薪割りの話しをしましょう。
昨日、もらってきた丸太です。
上の写真の中央にある丸太群がそうです。
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午前9時過ぎに作業を開始。
チェンソーはその前に手入れを済ましています。
それにしてもチェンソーを載せている丸太は太い。
こいつは最後にやっつけることにしました。
最初はこれ。
もらってきたときにはもう、チェンソーを入れた跡がありました。
樹皮がありませんが、これはポプラだと思います。
カットした時に木口が少し青っぽかったこと、サイズの割に他の木よりも軽いことが特徴です。
反対側をカットした薪です。
青いですね。
次は、マツを片づけます。細い丸太7~8本を先にカットしてから、太いマツにとりかかりました。
反対側からも写してみました。
まるで、リップスティックです。
こんな大きな口紅を使う巨人族の女性がいたのかもしれません。
これは、多分、ミズナラです。
裂け目が平滑で硬い。
薪にするのに丁度良いサイズなので、このまま、割ることにしました。
最後に、くだんの太いかたまりをやっつけます。
これは割ってしまうには惜しい大きさです。
直径が上面で40~45㎝、下が60㎝、高さも55㎝くらいあります。
昨晩、何にするか考えた結果、縁台の横に置いてサイドテーブル兼、花台として使うことにしました。
そのために水平を出します。上下とも斜めにカットされているので、両側をカットして水平を出します。
最初は下面をカットして、それから上面をカットしました。
丸太にしてから随分放置されていたのでしょう。随分、硬かったです。
出来たのはこれ。
立てた時の写真がありません。ショックなことがあって撮り忘れました。
何があったのかは、次回、お伝えします。
水平をとり木口も平面にするのが大変だったこともあり、疲れてしまいました。
細い玉を少しだけ割って、早々に片づけることにしました。
午後3時になっていました。6時間、昼食もとらずにやっていました。
食べていなかったのも疲れた原因でしょうか。
一応、雨がかからないように、小さいブルーシートをかけました。
ブルーシートをかけて5分も経たないうちに、雷がごろごろと近づいてきました。
そして、すぐに雨が追いかけて降り出しました。
シートをかけて良かった。
止めるタイミングも良かった。
でも、でも、ショックなことがあったので、あまり喜べません。
(次回へつづく。)
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