LOGOS クイックスクリーンプラス4033-Jについて

健さん

2011年06月03日 05:41

冬キャンプの幕に使っているのは、LOGOS(ロゴス) クイックスクリーンプラス 3030ーJです。

現行モデル

ロゴス(LOGOS) クイックスクリーンプラス N3030-J








私のは旧型。サイズは変わりません。



このタープテントは、組み立て2分が売りです。
私は、一人で設営できる点と、ペグ打ちやロープの張り調整を入れても10分かからないところが気に入っています。
寒い冬のキャンプで設営に何十分もかかるようだと、キャンプに行くことが億劫になるからです。

このタープテント、とても気に入っているのですが、最近、もう少し広いのが欲しいなと思い始めています。

というのも、所有の3m四方のタープテントだと、薪ストーブと薪を中に入れると、スペースの半分近くを占めてしまうため、椅子やテーブルを置いてしまうと、コットを置く場所がないのです。

・3030-Jの居住面積


・テント内部の写真



コットは持っていますが、いちいち、椅子やテーブルを動かしてまで使う気になりません。
いつも結局、リクライニングチェアで横になり、コットは使わずじまいになってしまいます。

コットを置ける場所を作るには、ストーブをテントの隅に置くか、薪をテント外に置くか、広いテントに乗り換えるかです。

ストーブを隅に置くには、煙突の曲がりを足すか、テントから煙突を出す位置をどうにかして変更する必要があり、ちょっと面倒です。

薪は、テント内に置いて眺めていたいし、いつでも使える状態にしたいので、できれば外には置きたくありません。
お金がかかっても、テントの変更がベターな選択です。

クイックスクリーンシリーズでは、もっと大きいサイズが販売されています。
一番大きいのはこれ。


ロゴス(LOGOS) クイックスクリーンプラス N4033-J









・4033‐Jのスペース


これ、広くていいですね。
長辺が4mと、3030-Jよりも1m長くなるので、、中央にストーブを置くと、ストーブ横の有効幅が左右で各50cm広くなります。これだと、コットも置けそうです。

ただ、出入り口が長辺にしかなく、出入り口を利用したストーブの設置では、長辺の真ん中にしか置けません。そうすると、ストーブと平行にしかコットを置けず、近過ぎて暑いかもしれません。

別の方法として、短辺側から煙突を出す方法もあるかと思いますが、煙突の出し方を新たに考えなくてはなりません。

う~ん、もう少し考えてみよう。




ロゴス(LOGOS) クイックスクリーンプラス N4033-J








ロゴス(LOGOS) クイックコネクトスクリーンプラス N3535-J








ロゴス(LOGOS) クイックスクリーンプラス N3030-J









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