助っ人と玉切り&少し薪割り

健さん

2011年10月23日 21:56

今週末は曇り~雨の2日間でした。
キャンプに行く気にはなれず、玉切りと薪割りをすることにしました。

先日もらった木を、刃を交換したばかりのチェンソーで切るのも楽しみの一つだったので、丁度良い機会です。

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2011薪集め〈2回目)

チェン刃を交換しました。

土曜日の8時半から、玉切りの準備開始です。

今日は、下の写真にある全ての木を切る予定です。



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地面にダンボールを敷いて、左右に薪を渡して木を載せて準備完了です。小雨の中、9時に玉切りを開始しました。本当はもっと早い時間から作業できたのですが、近所迷惑にならないように、朝9時まで待っていました。

数日前に刃を替えたばかりのチェンソーは、凄く軽い動きで、力を入れなくても勝手に薪を切ってくれます。

すいすい、すいすい、薪が切れていきます。

本当に気持ち良い~。切れない刃を使っている方は、買い替えを強くお勧めします。

小一時間で、予定の1/3を切ることができました。体は全然、疲れていません。
途中で親友から電話が来て、薪割りしたいとのこと。彼は自宅の薪ストーブに炭を入れて使っていたのですが、今シーズンから初めて薪を使うので、薪割りを体験したいそうです。

助っ人は大歓迎です。切った薪を整理しながら、彼を待ちました。

1時間ほどして彼が来たので、数回やり方を見せてから交代しました。

彼はなかなか筋が良く、殆ど助言しなくても、上手く薪を切っていきます。玉切りは彼に任せて、私はもっぱら切った玉を積み上げる作業をしていました。

午後1時過ぎに、予定していた全ての薪を切り終えました。
昼食をとり、午後2時から薪割りを開始しました。雨風が強まる中、彼は雨対策をしっかりして、薪割りを始めました。私はといえば、ジャージーにフリース一枚です。私の場合、汗かきなのと、カッパを着ると蒸れて気持ち悪くなるので、薄着が丁度良いのです。

最初は、彼に好きなように薪割りをしてもらいました。そして、ちょっとだけ助言して、私のつたないお手本を数回見せてから、彼に交代しました。
やはり、筋が良いです。一度も空振りをすることがなくて、斧の柄を薪に叩きつけて手がしびれてしまう場面もありません。
私の最初の頃よりも上手かったです。昔からなんでもできる奴だったからな~。
いやいや、私が教えるのが上手いからだと内心慰めて、私は今度は薪を積む作業に専念しました。

彼のベストショットです。



割れた瞬間がばっちり写っています。

新しい携帯 G'zOne Type-Xには連写機能が3種類あり、その一つである高速連写は、1回の撮影で20枚写真を撮ることができます。上の写真は20枚のうちの一枚です。
写した写真は、スライドショーでパラパラ漫画みたいにして見たり、軌跡を残して見ることができる優れ機能がついています。パラパラ画像は、なかなか面白いです。

そうこうして作業を続けているうちに、雨が本降りとなったため、薪を10数本割ったところで、薪割り終了です。残った薪は、晴れた平日に、のんびり割っていこうと思います。

午後4時頃に後片付けを終えて、温泉に行き汗を流して、玉切り&薪割り体験会を終えました。

本日の作業結果です。

・作業前



  ↓

・作業後



青いビニールの中に今日、大割にした薪を積んであります。






最後に、彼が被っていた格好良いヘルメットを撮らせてもらいました。





本州のハンズで買ったものだそうです。私も一つ欲しい。


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