2011年10月20日
ソーチェン(チェン刃)を交換しました。
私の愛用のチェンソーは、リョービの電動チェンソーCS-300Nです。
一昨年に知人から頂いたもので、何もしないで使えばいいと言われて頂きました。
もう廃盤の製品で、いつ販売されていたのかも、使い方も、メンテナンスの仕方も分からないまま、自己流で使ってきました。
昨年から、木を切っているとチェンソーからチェン刃が外れてしまうようになり、数本切るごとにチェン刃の長さを調整し直して使っていました。
切れ味も落ちてきていたため、今回ゲットした薪を切るために、チェン刃を交換することにしました。
一昨年に知人から頂いたもので、何もしないで使えばいいと言われて頂きました。
もう廃盤の製品で、いつ販売されていたのかも、使い方も、メンテナンスの仕方も分からないまま、自己流で使ってきました。
昨年から、木を切っているとチェンソーからチェン刃が外れてしまうようになり、数本切るごとにチェン刃の長さを調整し直して使っていました。
切れ味も落ちてきていたため、今回ゲットした薪を切るために、チェン刃を交換することにしました。
チェン刃を買いにジョイフルAKさんに行きました。
お店にチェンソーを持ち込んで、店員さんに見てもらったところ、チェン刃も丸くなっているが、それよりも延びてしまっているのが問題と指摘されました。そして、こまめにオイルを差して使わないといけないと言われました。
そういえば、一度もチェーンオイルを差したことがありませんでした。ちょっと考えたら分かることですが、オイルも差さずに使っていたので、回転して熱をもったチェーンが延びてしまうのは当然です。
バイクのチェーンオイルは毎回差すくせにね~。
チェンソーには、本体部にチェーンオイルを入れるところがあって、ここにオイルを入れると、少量づつオイルを差してくれる構造になっています。
今さらながら、チェーンオイルを購入しました。
チェン刃は、oregon 91VG-45Eを買いました。91というのが型式で、45というのがドライブリンクの数〈コマ数)です。
試し切りした後の写真なので、少し木屑がついています。
これが刃です。
VGというのが、オレゴンの刃の種類の一つです。
VGとは、VXにバンパータイストラップを取り付けたローキックバックチェーンのことを差します。
バンパータイストラップとは、刃と刃の間にある部品で、刃と同じくらいの高さの金属片のことを差し、これにより、チェンソーが跳ね返る(キックバック)のを防いでくれるそうです。
上の写真の左側の部品がそれです。
じゃあVXって何かというと、VSから進化した刃で、VSよりも切削性能を15%程向上させたものだそうです。
ではVSってなんだろうと思ったら、ネットではそれ以上分かりませんでした。多分、それがオレゴンの91シリーズで一番グレードの低いものなのでしょう。
ジョイフルさんでは、替刃を買うと無料で交換してくれて、前のチェン刃も引き取ってくれました。
交換してくれたときは、いい機会なので、交換方法とチェーンの適切な張りの目安を、しっかり見て学ばせてもらいました。
チェーンの張りは、私が張ったときよりもずっと張っていました。
張りの目安は、上のチェーンの真ん中近くを親指と人差し指で左右から持って、チェーンを持ち上げて、ほんのちょっと(1~2mmくらい)浮けばOKでした。〈メモメモ)
それから家に帰ってきて、直ぐにオイルを本体に入れて、試し切りをしました。
驚きました。
なんて、軽いんだろう。なんて、早く切れるんだろう。
木の上にチェンソーを載せて、刃が左右にぶれないようにするために軽く力を入れるだけで、あっという間に切れてしまいます。
今まで暴れるチェンソーを押さえ込みながら、力を入れて下に押し付けていたときとは、全然違います。
これなら、今まで一日がかりで行っていた玉切りも、1~2時間で終わってしまうと思います。
切った後の木屑も細かくて、量も前よりずっと少ないです。切り口も綺麗で、毛羽立っていません。
チェンソーの刃と張り調整が違うだけで、全く別物のチェンソーになりました。
ベテランの皆さんが読んだら、当たり前だと言われそうだけど、初心者の私には、良い勉強になりました。
今週末の玉切りが楽しみです。
お店にチェンソーを持ち込んで、店員さんに見てもらったところ、チェン刃も丸くなっているが、それよりも延びてしまっているのが問題と指摘されました。そして、こまめにオイルを差して使わないといけないと言われました。
そういえば、一度もチェーンオイルを差したことがありませんでした。ちょっと考えたら分かることですが、オイルも差さずに使っていたので、回転して熱をもったチェーンが延びてしまうのは当然です。
バイクのチェーンオイルは毎回差すくせにね~。
チェンソーには、本体部にチェーンオイルを入れるところがあって、ここにオイルを入れると、少量づつオイルを差してくれる構造になっています。
今さらながら、チェーンオイルを購入しました。
チェン刃は、oregon 91VG-45Eを買いました。91というのが型式で、45というのがドライブリンクの数〈コマ数)です。
試し切りした後の写真なので、少し木屑がついています。
これが刃です。
VGというのが、オレゴンの刃の種類の一つです。
VGとは、VXにバンパータイストラップを取り付けたローキックバックチェーンのことを差します。
バンパータイストラップとは、刃と刃の間にある部品で、刃と同じくらいの高さの金属片のことを差し、これにより、チェンソーが跳ね返る(キックバック)のを防いでくれるそうです。
上の写真の左側の部品がそれです。
じゃあVXって何かというと、VSから進化した刃で、VSよりも切削性能を15%程向上させたものだそうです。
ではVSってなんだろうと思ったら、ネットではそれ以上分かりませんでした。多分、それがオレゴンの91シリーズで一番グレードの低いものなのでしょう。
ジョイフルさんでは、替刃を買うと無料で交換してくれて、前のチェン刃も引き取ってくれました。
交換してくれたときは、いい機会なので、交換方法とチェーンの適切な張りの目安を、しっかり見て学ばせてもらいました。
チェーンの張りは、私が張ったときよりもずっと張っていました。
張りの目安は、上のチェーンの真ん中近くを親指と人差し指で左右から持って、チェーンを持ち上げて、ほんのちょっと(1~2mmくらい)浮けばOKでした。〈メモメモ)
それから家に帰ってきて、直ぐにオイルを本体に入れて、試し切りをしました。
驚きました。
なんて、軽いんだろう。なんて、早く切れるんだろう。
木の上にチェンソーを載せて、刃が左右にぶれないようにするために軽く力を入れるだけで、あっという間に切れてしまいます。
今まで暴れるチェンソーを押さえ込みながら、力を入れて下に押し付けていたときとは、全然違います。
これなら、今まで一日がかりで行っていた玉切りも、1~2時間で終わってしまうと思います。
切った後の木屑も細かくて、量も前よりずっと少ないです。切り口も綺麗で、毛羽立っていません。
チェンソーの刃と張り調整が違うだけで、全く別物のチェンソーになりました。
ベテランの皆さんが読んだら、当たり前だと言われそうだけど、初心者の私には、良い勉強になりました。
今週末の玉切りが楽しみです。
この記事へのコメント
試してみます ありがとう
2ff4vh
2ff4vh
Posted by 益男 at 2012年06月02日 20:25
試してみます ありがとう
2ff4vh
2ff4vh
Posted by 益男 at 2012年06月02日 20:25
返事遅くなりました。
ぜひお試しください。
別物になりますよ~。
ぜひお試しください。
別物になりますよ~。
Posted by 健さん at 2012年06月10日 22:07
スパム対策のため、当分の間、承認後に受付させて頂きます。