金環日食用のメガネ
昨日、仕事帰りに金環日食用のメガネを買いに行きました。
最初に行った本屋では品切れでした。
ひょっとして人気で本屋にはないのかと少し焦って、TUTAYAに行ったら、最後の1冊が売っていました。
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880円と少し高いですが、メガネが2個入っており、日食に関する説明書もついています。
1つは家人にあげました。
私のハイテンションに対して、家人はあまり興味がないらしく、ふ~んという感じで、ちょっとがっかり。
前回、私の地域で見れたのは小学生のときだから、ウン十年振り、滅多にないビッグイベントなのにな~。
日食はどうして起きるの?っていう方、おさらいです。
太陽-月-地球の順に並び、月が太陽を隠してしまうからです。
それらの位置関係により、部分日食や金環日食が起きます。
私の住む北海道では、残念ながら金環日食ではなく、部分日食です。
それでも、太陽の大部分が隠れる部分日食ですから、迫力があると思います。
太陽が欠けていき、夜でもないのに辺りがだんだんと暗くなっていく様は、古代人が感じたであろう畏怖の念のDNAを呼び起こしてくれるのではないでしょうか。
でも、ちょっと待って、説明書には、「完全に隠れるわけでないので、金環日食のみえるところにいても、周りが暗くなるわけではない。」とのこと。DNAの記憶はどうなる~。
気を取り直して...
金環日食は、周りの人たちも星に関心を向けてくれる貴重なイベントです。
是非、晴天の中で見たいものです。
札幌市では、食の始まりが6時33分、最大となる時間は7時49分、終了は9時17分です。
当日は、早く出勤して、職場の屋上で見ようと思います。
写真は機材がなく撮れないので、肉眼で見て心に焼き付けます。
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