kobo Touchでアウトドア読書ってどう?

健さん

2012年07月08日 05:22

7月19日から、kobo Touchという電子ブックリーダーが楽天から販売されます。





本が大好きな私、以前から電子ブックリーダーに興味を持っていました。

私の中では、久々に心惹かれる電気製品です。


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電子ブックリーダーの最大の利点は、かさばらないことです。



kobo Touchは、約11㎝×16㎝。

現在の文庫本のサイズは、「A6」=10.5X14.8㎝なので、kobo Touch は、文庫本と大差ないサイズです。

重さも185gと軽いし。

本を読むのに、パソコンだと大きくて重すぎるので、このサイズと重さは魅力的です。


いつか、大きな図書館の横に住みたいという夢を持っている私としては、本をめくるほうがしっくりくるのですが、アウトドアで何冊も本を持っていくのは大変です。

これがあれば、キャンプに行く前に、今回はこの本を持っていこうとか考えなくても、キャンプ場に着いてから、その時の気分で好きな本を選んで読めるのです。

凄い時代になりました。

電子媒体に慣れておかないと、あと10年もすれば、本といえば電子ブックのことを指す時代になるかもしれません。

バイクといえばオートバイを指していたのに、今はバイクといえば自転車のことをいうように。

今回、電子ブックを買おうと思ったのは、電子ブックが8千円で買えるということもあります。
1万円を切っているので、私のような庶民でも買おうかなと思わせてくれる価格です。

それに、送料無料で、楽天の会員だと今、予約すれば、最大3,000ポイントも付きます。

つまり、実質、5,000円以内で買えることになります。

ゲームソフトひとつ買う値段よりも安い(笑)。

一度充電したら、連続駆動時間が1か月もあるので、余計な電池は必要ありません。
アウトドアではこれも大事なポイントです。

無料の本も多そうなので、期待が膨らみます。

1つ残念なのは、白黒画面である点ですが、これで絵本を読むわけではないので、良しとします。
それ以外は理想的なアイテムと言えます。

8月のキャンプには、これを持って旅に出よう。

昔、書を捨てよ町に出ようなんてタイトルの本があったけど、今は、書を持って旅に出よう、です。

ガイドブックを何冊も電子ブックに入れて出掛ける人も、出てくるんじゃないかな~。

・巷で話題の kobo Touch 









1年延長保証付きも、各色あります。


ブックカバーも。







・ケースタイプもあります。



・ブックライトです。

ブックライトがあると、夜、眼に優しそうです。



これは、予約受付が既に終了しているので、販売が開始されてから買おう。


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