SONY ICF-B88 手回し充電・非常用ラジオ 詳細
SONY ICF-B88 手回し充電・非常用ラジオを先日購入しました。
今日は、詳細について感想を交えながら、ご紹介します。
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ICF-B88のパッケージを開けると、このような内容でした。
本体のほかに、収納袋、ストラップ、ホイッスル(オレンジ色のものです)、携帯電話充電用のアダプター、マイクロUSB-USBケーブルが入っています。
これがICF-B88の外観です。
第一印象は、思ったよりも小さくて、持ちやすそうです。
サイズは約13.2㎝×7.9㎝×5.8㎝。
ライターを置いて写してみました。
持った感じはこんな感じ。
私の手は、平均男性の大きくも小さくもない普通サイズだと思います。
色はシルバーだと書いてありましたが、パネルは明るいチャコール系で光沢のある塗装が施されています。
ICF-B88にはスポットライトが付いてあり、懐中電灯として使うのが適当と思われます。
光量はLEDが一つしかないので、すごく明るいというわけではありませんが、普通の懐中電灯として考えると、暗がりで物を探す時や足元を照らして歩く、文字を読む程度の使い方なら、問題ありません。
取説によると、単3電池2本で50時間、内蔵充電池で20時間、手回し充電では1分回して15分、太陽光充電1時間で約10分点くそうで、非常時には十分でしょう。
それよりも、
電力供給の方法が4つもあることが、ICF-B88の
最大の長所だと思います。
私は
太陽光充電できることが購入の決め手でした。
購入したとき既に内蔵バッテリーが機能していたので、太陽光充電の能力がスペック通りかどうかは試せていませんが、
車の窓側に置きっぱなしにするだけで、ちょっとづつでも勝手に充電してくれるという機能はありがたいです。
「ちょっとづつ」と書いたのは、1時間太陽光充電するよりも1分間手回し充電するほうが充電能力が高いからです。
この事実を知ったとき、正直、買うの辞めようかなと思ったのですが、よく考えると、「1分回したほうがいいなら、太陽光充電なんて役に立たない。」というのは早計です。
仮に手を負傷して上手く使えない場面や、何分も手回しすると腕がだるくなって嫌になったとき、はたまた手回しレバーが折れてしまったなんていうときでも、太陽にさらしておくだけで充電してくれるのですから。
これが太陽光パネルです。
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