これが7月号です。
内容ははっきり言って、昔よりも薄い。
付録の入手がメインなのでこう言うのもなんですが、もうちょっと中身が充実していたら毎月、買います。
(あくまで個人的な感想で、誹謗、中傷するつもりはありません。)
目当ての付録はこのオリジナル・スタッフ・バッグです。
丸底で撥水加工が施されています。
ドローコードも付いています。
ただ、縫製は少し雜です。
容量は3Lで、丸めたTシャツなら2~3枚入るそうです。
試しに、手元にあった飲み物を入れてみました。
500㏄のサーモスボトルに缶ビール1本、ペットボトル1本が入りました。
適度に生地が薄いので、中身が分かります。
それに、生地が白いので、ヘッドライトを入れてランタン代わりになるそうです。
これも今、手元にあるもので試してみました。
部屋にあったのは、100均のLEDライトです。
ライトを立てて、オリジナル・スタッフ・バッグを被せてみました。
口に芯がないので、油断するとべちゃっと潰れてしまうので、そっと形を整えます。
部屋を暗くしてみました。
う~ん、目印とか、枕元を照らす位にはなりますが、これをテント内の灯りとして使うには無理があります。
昔、コンビニのビニル袋や水入りボトルにライトを当てた時の方が、明るかった気がします。
この機能の製品としては、既にモンベルからランタンシェード という製品が売られています。
・モンベル クラッシャブル ランタンシェード
モンベルの製品を実際に見たことがないので比較できません。
どんな感じなのでしょうか。
BE-PAL7月号のもう一つの付録は、大人の逸品カタログです。
こちらは完全に小学館の月刊誌で販売している通販製品のカタログです。
BE-PAL以外に、サライやDIME,ラピタなどで紹介している製品も掲載されています。
カタログの中で私が気になったのは、この3つです。
このバッグは機能もさることながら雰囲気も良いです。価格も約2万といい値段です。
まさしくオトナのバッグといえる逸品です。
「人生バッグ」とい小型のバッグです。お金の他にカードや免許証、パスポートや預金通帳、スケジュール帳など、いわゆる貴重品を全て入れられる25個のポケットがついています。文庫本を格納できる機能までついています。
なんでも、これを落とすと人生が終わるのと同じだから、人生バッグというそうです。面白いネーミングですね。
セカンドバッグなので、ちょっとダサいけど、渋めの色と牛革でカッコいい。ダサかっこいいバッグです。
1万2600円、頑張れば買えそうな値段設定もいい。
最後は、吸盤式の万力です。
普通の万力って、取付られる場所が限定されるのですが、これは違います。
普通のテーブルやいすの座面に吸盤で取り付けることができるので、ちょっと作業したい時にどこでも使えるので便利です。
値段も3,980円なので、私でも買える値段です。
これ良いな~。
話しが少し脱線しましたが、今回の主人公は、付録のオリジナル・スタッフ・バッグです。
ランタン代わりにはなりにくいですが、3Lで撥水加工で、中身も透けて見えるので使いやすそうなバッグでした。
気になった方は、来月号が出る前に、買ってみて下さい。
・BE-PAL 7月号
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