deuter giga (ドイター ギガ)の背負い姿と質感について

健さん

2014年05月08日 02:39

だいぶ時間が経ってしまいましたが、先日、「通りすがりさん」からの依頼にお答えします。

依頼内容は、deuter giga (ドイター ギガ)というバックパックについて、あまり荷物が入っていない時に背負うとどうなるのか写真を撮ってみせてほしい、とのでした。

なので、背側の空間に4~5冊の本とノートを入れ、真ん中の空間に普通のタオル2枚、前面には、ペン数本とA6サイズの手帳1冊、財布にオピネルNo.8を1本入れた状態で撮影してみました。

あと、質感についても画像を入れてみたので、どうぞ。


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中身が少ないのですが、型崩れは殆どありません。

型崩れがないので、でかく見えるのが短所かもしれません。


このバッグの質感も伝えられる限り、お伝えしてみます。









厚めで細かく織られたポリエステル繊維の質感、伝わったでしょうか。

多少の雨なら滲みません。

大雨のためにバッグ用のカバーも持っていますが、そういえば今まで使ったことないですね~。


側面のボトル入れです。



側面に一つずつ付いていて、SIGGやナルゲンの1Lサイズが楽に入れられます。

2年使っているうちに、上のゴム部分が少し延びたようです。

でも、バッグを投げ出して置いても、ボトルが滑り出たことがないので、問題ないです。


背面です。



このバックパック、縫製も耐久性も良いです。

2年使っていますが、糸のほつれがなく、布の擦れもありません。

背面には2㎝くらいの厚さのクッションがついています。



背面の布の中にも薄い板っぽいのが入っており、背側の空間に本やノートを入れても、背にはごつごつ当たりません。



バッグ内の空間も見てみましょう。

ギガは3気室で、それぞれ左右に開くジッパーで開閉できるようになっています。

まずは、前面側の空間から。



手帳や財布、ツーリングマップル、携帯電話、コンデジくらいは楽勝で入ります。

ペン入れは普通のボールペンが差せます。

ただし、ボールペンより太い蛍光ペンは入れにくいので、これが欠点といえば欠点です。



次に真ん中の空間です。



布は前面側が防水っぽい生地で、背面側はさらっとした生地です。

しっかり開いて底を出すと、灰色のつるつるした生地が見えます。




最後に背面側の空間です。



こちらも背面側はさらっとした生地で前側の記事は防水チック。

元々はノートパソコン対応の気室だそうです。

私はこの空間に、A4サイズの雑誌やノート、厚手の本を数冊入れられるので、結構、重宝しています。

縫製が良いと書きましたが、こうやってじろじろ見ていたら、内側の生地がみ出しているのを見つけてショック。



よく見たら、内側の布の重なり部分で、縫製にほつれもないので問題ないと分かり一安心。

通りすがりさん、こんな感じで伝わったでしょうか。


私は2年間、毎日使ってますが、いまだに擦れやほつれ、褪色のないdeuter giga (ドイター ギガ)が、気に入っています。

最初は容量的にでかいかな~と思いましたが、風呂道具と着替え、デジカメ、マップなどを入れて日帰りツーリングに行くとき、これくらいあって良かったと感じます。

図書館で、大きなサイズの本を10冊借りるときにも便利です。(うちの近所の図書館では、一度に10冊まで借りられるのです。沢山貸してくれるのでありがたい。)

皆さんにも、ギガ、おすすめします。



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2014年版の現行モデルは、私の持っているのよりも四角いんですね。

知らなかった~。

いや、四角く見えるだけか?

いやいや、やっぱり四角い。私のにはバイクって書いてないし。

廃盤だとしたら、もっと大事に使うことにしよう。


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