星空ナビ レビュー速報

健さん

2010年05月15日 09:13

11時半にやっとDSの充電が終わりました。
いよいよ、星空ナビを使います。


カードは通常より大きく厚みがあります。


ぐるぐる回すと落ちる危険性があるのかなと思っていましたが、落ちないように側面の右側につめがついています。

DSに入れるとこんな感じです。


まず、日時や場所、見え方などの設定を行います。
次に、方位センサーカードの調整のため、位置センサーを上下左右にぐるぐる動かします。
表示が赤から緑に変わると調整完了です。
ぱんいちさんに教えてもらったように、位置センサーの精度を高めるため、緑色になってからも、さらにぐるぐる回しました。

さあ、見るぞ。

「すごい!!!」

星にDSを向けると、その星のある星座が、星座絵つきで浮き上がってきます。(星座絵がない設定も可能です。)

DSを動かすと画面の星も動き、次々に別の星座が浮き出てきます。
同時に下の画面では星座の説明文が出てきます。
りゅう座だってこのとおり、おかげでよく分かります。

星座早見盤をみて探す手間がなく、瞬間的に星が分かります。
惑星だって載ってます。
便利過ぎてこわい位です。
一方で、探す時間も楽しかったりするんだけど、と贅沢なことを考えてしまいます。

星座を覚えたり、早見盤に載っていない惑星を探すのには大変良い道具です。
学校でも教材として使えば良いのにと思います。
子供たちは、遊びながら、あっという間に星座やそれに関する知識を覚えてしまうでしょう。
私なら教員向けの説明会を行ったり、学校に売り込みに行きますよ。

これからは早見盤と星空ナビを場面に応じて使い分けながら、星見を楽しもう。

今日明日は、1泊2日の予定で、登別の温泉宿にいってきます。
昼は花見、夜は星見と洒落込みましょう。
ただ、夜は曇りの予想なので、星を見れないかもしれません。
見えないときは、室内で星空ナビを楽しもうと思います。
久々にわくわく興奮した夜でした。

星空ナビ


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