2012年04月03日
DUG(ダグ) 焚き火缶3セット
1月から今日までに買ったグッズを少しづつ、紹介したいと思います。
私の備忘録的なものですが、ちょっとでも皆さんの参考になればと思います。
本日は、DUG(ダグ) 焚き火缶3セット です。
ナチュラムのおススメコメントは、「使えば使うほど焚き火の焦げが味となる、男の道具に相応しい一品!」
「男の道具」がウリなので、今日は「ですます体」ではなく、ぶっきらぼうに書いてみよう。
では、じっくり見てみようか。
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私の備忘録的なものですが、ちょっとでも皆さんの参考になればと思います。
本日は、DUG(ダグ) 焚き火缶3セット です。
ナチュラムのおススメコメントは、「使えば使うほど焚き火の焦げが味となる、男の道具に相応しい一品!」
「男の道具」がウリなので、今日は「ですます体」ではなく、ぶっきらぼうに書いてみよう。
では、じっくり見てみようか。
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箱を開ける。
持ち上げてみた。
重心偏ってる~。でも男の鍋だから、気にしない。中身が入っていたら、大丈夫だろう。
取っ手は、ちょっと曲がってついてる。
鍋に干渉しているな。
これもワイルドな味わいなので、問題なし。
原因の一つは、取っ手をハの字でつくようにしている留め具のハの字の角度が小さいため。
もう一つは、取っ手の形状だ。
蓋を食器として持った時に、取っ手の上になる側がカーブしている。食具として使うなら、普通、逆だよな~。
留め具を外して、逆に取り付けたくなるが、実際に使ってみてから、考えることにしよう。
蓋だけを床に置いてみた。
取っ手のせいで、鍋は片側が浮いてしまう。
でも男の道具だから大丈夫、適当に石ころの上に置けばいい。
ちょっとくらい、こぼれたって気にしないのが男。
ただ、外箱の写真は、気に入らない。
まるで、水平に置けるかのような絵だ。
ダグ、男らしくないぞ。
トランギアのストームクッカーS(27-8)に付いていた0.6Lのケトルを入れてみた。
Sサイズには入らなかった。
Mサイズにはすっぽり入った。
ケトルを持っていくなら、Mサイズだな。
次に、Esbitのクックセット985mlのポットを入れてみた。
なぜEsbitのポットを選んだのかというと、他の食器は車に積んでしまっているからで、別に意味はない。
Sサイズでわずかに顔を出す。
収納袋に入れて、ツーリングに持って行けそうだ。
Mサイズだと、ばっちり入る。Esbitの蓋も持って行けるだろう。
最後に収納袋をみてみよう。
Lサイズが楽に入るので、シェラカップやストームクッカーのフライパンの組み合わせも可能だろう。
大きいので、ストームクッカーSセットを入ることもできそうだ。今度、やってみよう。
欠点は、ほつれが少しみられたこと。
でも、これくらいなら、自分で縫えるから、気にしない。
さすが、男の道具だ。
これから焦げ目がついても、ぼこぼこに凹んでも、確かに格好いい感じ。
今のピカピカの状態が恥ずかしいくらいだ。
今はまだ無垢の状態だが、これから、男にしてやろう。
俺についてこい。
って感じの道具です。
なんとなく、この道具の魅力が伝わったでしょうか。
DUG(ダグ) 焚き火缶3セット
ソロツーリングでは、Lサイズはなくても良いかもしれません。
そんな人のために、S/Mのセットもあります。
DUG(ダグ) 焚き火缶S/Mセット
でも、どうせなら、S~Lセットを一式持っていって、ソロツーで知り合ったライダーたちと具材を持ち寄って、一緒にカレーや鍋を作って過ごすのも良いです。
そういえば、20年位前のツーリングのときは、毎回、そんなことしてたっけな~。
利尻島で出会ったOFF車使いの2人連れの一人、石井くんのことを思い出した。
石井君とはそれきりだったけど、今でもあの時の楽しかったことを覚えている。
あの時は皆、バイクウェアにブーツのまま水もろくに持たずに登山して、8合目で私だけ、リタイアしたんだ。
それから数年後に一人でリベンジしたことを、石井君や一緒に行ったライダーに伝えたいな。
懐かしい思い出です。
今からでも、そんな旅をもう一度したくなってしまいました。
焚き火缶、恐るべし。
持ち上げてみた。
重心偏ってる~。でも男の鍋だから、気にしない。中身が入っていたら、大丈夫だろう。
取っ手は、ちょっと曲がってついてる。
鍋に干渉しているな。
これもワイルドな味わいなので、問題なし。
原因の一つは、取っ手をハの字でつくようにしている留め具のハの字の角度が小さいため。
もう一つは、取っ手の形状だ。
蓋を食器として持った時に、取っ手の上になる側がカーブしている。食具として使うなら、普通、逆だよな~。
留め具を外して、逆に取り付けたくなるが、実際に使ってみてから、考えることにしよう。
蓋だけを床に置いてみた。
取っ手のせいで、鍋は片側が浮いてしまう。
でも男の道具だから大丈夫、適当に石ころの上に置けばいい。
ちょっとくらい、こぼれたって気にしないのが男。
ただ、外箱の写真は、気に入らない。
まるで、水平に置けるかのような絵だ。
ダグ、男らしくないぞ。
トランギアのストームクッカーS(27-8)に付いていた0.6Lのケトルを入れてみた。
Sサイズには入らなかった。
Mサイズにはすっぽり入った。
ケトルを持っていくなら、Mサイズだな。
次に、Esbitのクックセット985mlのポットを入れてみた。
なぜEsbitのポットを選んだのかというと、他の食器は車に積んでしまっているからで、別に意味はない。
Sサイズでわずかに顔を出す。
収納袋に入れて、ツーリングに持って行けそうだ。
Mサイズだと、ばっちり入る。Esbitの蓋も持って行けるだろう。
最後に収納袋をみてみよう。
Lサイズが楽に入るので、シェラカップやストームクッカーのフライパンの組み合わせも可能だろう。
大きいので、ストームクッカーSセットを入ることもできそうだ。今度、やってみよう。
欠点は、ほつれが少しみられたこと。
でも、これくらいなら、自分で縫えるから、気にしない。
さすが、男の道具だ。
これから焦げ目がついても、ぼこぼこに凹んでも、確かに格好いい感じ。
今のピカピカの状態が恥ずかしいくらいだ。
今はまだ無垢の状態だが、これから、男にしてやろう。
俺についてこい。
って感じの道具です。
なんとなく、この道具の魅力が伝わったでしょうか。
DUG(ダグ) 焚き火缶3セット
ソロツーリングでは、Lサイズはなくても良いかもしれません。
そんな人のために、S/Mのセットもあります。
DUG(ダグ) 焚き火缶S/Mセット
でも、どうせなら、S~Lセットを一式持っていって、ソロツーで知り合ったライダーたちと具材を持ち寄って、一緒にカレーや鍋を作って過ごすのも良いです。
そういえば、20年位前のツーリングのときは、毎回、そんなことしてたっけな~。
利尻島で出会ったOFF車使いの2人連れの一人、石井くんのことを思い出した。
石井君とはそれきりだったけど、今でもあの時の楽しかったことを覚えている。
あの時は皆、バイクウェアにブーツのまま水もろくに持たずに登山して、8合目で私だけ、リタイアしたんだ。
それから数年後に一人でリベンジしたことを、石井君や一緒に行ったライダーに伝えたいな。
懐かしい思い出です。
今からでも、そんな旅をもう一度したくなってしまいました。
焚き火缶、恐るべし。
Posted by 健さん at 00:08│Comments(2)
│クッカー、カトラリー
この記事へのコメント
こんにちは。
新着より失礼します。
DUG良いですよね~。
ずっと悩んで、私も買いました。
女ですけどっ(笑)
トランギアのアルミハンドルを合わせて買いました。
安心して使える角度になりましたよ。
確かに、焚火でススがついても安心って感じです。
ただ、1ファミリーでないとちょっとサイズがきつかったですけど。笑
新着より失礼します。
DUG良いですよね~。
ずっと悩んで、私も買いました。
女ですけどっ(笑)
トランギアのアルミハンドルを合わせて買いました。
安心して使える角度になりましたよ。
確かに、焚火でススがついても安心って感じです。
ただ、1ファミリーでないとちょっとサイズがきつかったですけど。笑
Posted by toto at 2012年04月03日 06:15
こんにちは。
今回は、男にこだわってみました。(笑)
焚火缶にトランギアのハンドルとは気づきませんでした。
ミニトランギアやストームクッカーはハンドルで使っているのに。
これで、取っ手の問題は解決です。
このサイズと数は、1ファミリーで使えますね。
今回は、男にこだわってみました。(笑)
焚火缶にトランギアのハンドルとは気づきませんでした。
ミニトランギアやストームクッカーはハンドルで使っているのに。
これで、取っ手の問題は解決です。
このサイズと数は、1ファミリーで使えますね。
Posted by 健さん at 2012年04月03日 07:06
スパム対策のため、当分の間、承認後に受付させて頂きます。