アルコールバーナーのゴトクの種類
今までアルコールバーナーについて、作ってばかりで記事にしていませんでした。
そこで、少しづつ書いてみたいと思います。
で、いきなりですが、ゴトクについて書きたいと思います。
私が悩むのは、バーナーのことではなく、ゴトクのことだからです。
いつも、私は空き缶バーナーを作ると、既成品のEsbit 985mlクックセットに付いているゴトクに入れて使っています。
Esbit 985mlクックセット
付属のゴトク
ゴトクを作らないと、アルコールバーナーを自作する楽しさが半減してしまうといつも思いつつ、ついつい自作するのが面倒で、安易な方法を選択していました。
そこで、これから不定期ですが、ゴトクについて話していきたいと思います。
第1回は、自作ゴトクの種類です。
インターネットでは沢山の自作ゴトクについて書いた記事があります。
他の方の自作ゴトクを拝見しては、いつも感心しています。
そうしたゴトクを、私なりに分類してみました。
自作ゴトクは、使用部材により大別すると、4タイプ+αに分かれるようです。
☆自作ゴトクの種類
1 丸棒で作るタイプ
2 ねじで作るタイプ
3 金属の器を加工するタイプ
4 金属板で作るタイプ
5 その他
では、代表例を図で見てみましょう。
1 丸棒で作るタイプ
(1)開閉型
(2011年4月2日追加)
(2)据え置き型
2 ねじで作るタイプ
3 金属の器を加工するタイプ
4 金属板で作るタイプ
5 その他
複合型や、ワイヤー、網を使ったものなど
もっと細かく分類できると思いますが、大まかに言うとこんな感じだと思います。
次回は、一つづつ、現物を作りながら説明できたらと思います。
不定期に更新しますので、気長に待っていてください。
追記~今回、図を自作しました。アクセサリーの「ペイント」ソフトで作ったので、何時間もかかってしまいました。稚拙な図ですが、私の精一杯です。皆さんに伝わったでしょうか。
簡単な描画ソフト欲しいな。
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