私の部屋のそばに大きな栗の木があり、野鳥が入れ替わりやってきます。
今朝、外から聞きなれない鳥の声がして、眼を覚ましました。
「ホーホー、ホホゥ。ホーホー、ホホゥ。」
最初の「ホーホー」は少し高い低音で、後の「ホホゥ」は低音です。
「ホーホー、ホホゥ。」と大きな鳴き声で、繰り返しています。
この声、そういえばキャンプ場でも時々、聞いたことがあります。
窓を開けると逃げてしまうので、そっと内窓を数センチ開けて覗いてみます。
中型の鳥のつがいです。羽は茶色で身体は灰色。
大きさ的にはエゾライチョウみたいだけど、声を聞いたことがないので分かりません。
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ハトにも似ているけど、私の知っているハトは茶色い羽ではないし。
そうこうしているちに、どこかへ飛んでいってしまいました。
あの鳥なんだったんだろうと気になり、ネットで調べてみました。
・
北海道の野鳥データベース
北海道新聞の北海道野生動物基金が作っているデータベースです。
ここは、鳥の大きさ、生息地、分類、時期、キーワードで検索できます。
鳥のデータには、鳥の鳴き声の日本語表示や音声データも入っています(入っていない鳥もいますが。)
試しに、「ホーホー、ホホゥ」でキーワード検索しましたが、該当データはありませんでした。
北海道の鳥は沢山種類がいるので、一つづつ見ていくのは大変です。
声のデータから鳥を探せるページをググってみました。
ありました。
・
ことりのさえずり
このHPの「ことりのさえずり」をクリックしてください。
ここでは、個別に鳥の声を聴く方法のほかに、鳥の声を全て通しで聞けるMP3が入っています。
全て通しのMP3をかけて、聞き覚えのある声の時にテロップをみると、鳥の名前が分かります。
かけ流していると、例の「ホーホー、ホホゥ」が聞こえてきました。
鳥の名はキジバトです。
名前が分かったので、同じページの左側にある、アイウエオ順の鳥名でキジバトをクリックします。
そうそう、この鳥、見覚えがあります。
最後に、もう少しキジバトのことを知りたいと思ったので、北海道の野鳥データベースに戻ります。
キジバトで検索します。
・キジバト
(フリー素材からとりました)
和 名 キジバト
英 名 Oriental Turtle Dove
科 ハト科
大きさ 33 cm
時期・生息場所
夏鳥。繁殖。3月下旬に渡来し、10月下旬から11月上旬に渡去する。
平野部や山地の森林に普通に生息し、農耕地や庭にも採餌に飛来する。
生 態
森林で営巣する。春から夏まで繁殖する。
1巣に普通2個卵を産む。
繁殖期にははばたいて上昇してから滑空しながら下降するディスプレイを行う。
声 デデッポッポーと繰り返して鳴く。
へえ~、キジバトって、山林に普通に生息しているんだ。
家の近くは山林じゃないけど、庭にも採餌に飛来するっていうから、それかな。
キジバトの声は、「デデッポッポー」と書いてあります。
私の聞いた「ホーホー、ホホゥ」とは随分違います。
キジバトの声のMP3がついていたので聞いてみると、同じ鳴き方です。
鳴き声の日本語表示って、難しい。同じ声なのに、随分違っていました。
でも、これで、あの鳥はキジバトに決定です。
これからも、上記のサイトは便利なので、お気に入りに入れておきます。
皆さんも必要なときにどうぞ。
しっかりと調べたいときにはこれが良さそうです。
・日本野鳥大鑑 鳴き声420
少し値が張りますが、一生ものです。
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