中身です。
ご丁寧にめん棒まで入っています。
7点セットを選んだのは、初心者で何も分からなかったからです。
でも、一応こだわったのは、ブロワーとブラシが分かれていることです。
ブロワーに格納するタイプだと、ブローしているときに誤ってブラシが出て、レンズを傷つける可能性があります。
そうそう、クリーニングブラシはレンズに使うものじゃなくて、本体の汚れをとるものだって知っていました?
私は初めて知りました。
よく考えるとそうですよね。だからレンズ拭きがついているんです。
でも、ブロワーと一体になったタイプだと、レンズにも使うんじゃないかと思うじゃないですか。
...私だけかもしれません(笑)。
あと、セットで袋に一式入っているので、クリーニング道具を忘れる心配がありません。
短所はクリーニングシートの枚数が少ないこと。
手袋も、買ったとき既に糸がほつれていたので、値段相応だと思います。
それに手袋は、まだ使ったことがありません。本体内部を掃除するときは使おうと思います。
まず、クリーニングの道具を一通り揃えたい人は、これで良いのではないでしょうか。
・kenko クリリーナ カメラクリーニングキット 7点セット
・・kenko クリリーナ カメラクリーニングキット 6点セット
これは、ブラシと手袋がなく、代わりにシリカゲル(乾燥剤)が入っています。
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