HAKUBA  Digital poche(ハクバデジタルポッシュ)をプチ改良

健さん

2013年04月22日 00:00

先日買った、HAKUBA  Digital poche(ハクバデジタルポッシュ)CS SSですが、課題が一つありました。

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・HAKUBA (ハクバ) Digital poche(デジタルポッシュ)CS SS

ネックストラップ付きのサイバーショットをデジタルポッシュに入れて胸にかけると、サイバーショットがデジタルポッシュの中で上へ移動してジッパーに当たる可能性があるのです。



そこで、お手軽に加工してみました。

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ポッシュのジッパーが中でむき出しになっているため、カメラがポッシュの中で上に動くとジッパーとぶつかってしまいます。



赤い線の部分にクッション材がなく、ジッパーのことろまで動いてしまうことが問題でした。

じゃあ、ジッパーの両サイドにクッション材を入れば良いということになります。

クッション材を入れて、そこでカメラが止まればジッパーにぶつからずに済みます。

そこで、やってみました。

① クッション材を用意します。

前にアルコールバーナー用に買った、カーボンフェルトがあったので、クッション材として使うことにしました。

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・CF(カーボンフェルト)ストーブ



カーボンフェルトは高い材料なので、クッション材として使うにはちょっともったいなかったのですが、手元にそれしか無かったので

② クッション材をカットします。

ジッパーと内側にある黒い縫いしろの間にクッション材を貼るため、カットしました。



現物合わせで適当にカットしたため、幅が一定でないのはご愛嬌です。

③ ポッシュをひっくり返して裏面を出します。



この赤線部にクッションが入っていません。



④ ジッパーと内側の縫いしろの間に、クッション材を貼ります。

思いついた方法は2つあって、最初は内側の布にスリットを入れて、ジャージに紐を通す要領でクッション材を入れようと考えていました。

でも、切り込みを入れたところから破けてきたり、クッション材を通すのが難しいかもしれません。

もう一つは、クッション材をペタッと上から貼る方法です。

貼る場合は、両面テープで貼ってしまうのが一番お手軽な方法です。

もしテープが剥がれたとしても、また貼れば済む話しです。

私の選択した方法は、後者のテープでペタッ。

不器用な私らしい選択です。

カットしたクッション材に両面テープを貼って、幅のはみ出たテープをカットします。



後は貼るだけ。

出来上がり。





サイバーショットがポッシュの一番上にきても、ジッパーとの間に隙間ができました。



ポッシュの改良は、クッション材を貼るだけの簡単なものですが、これでカメラが傷つかなくなるのでOKです。

あとは両面テープの耐久性次第です。


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