ポッシュのジッパーが中でむき出しになっているため、カメラがポッシュの中で上に動くとジッパーとぶつかってしまいます。
赤い線の部分にクッション材がなく、ジッパーのことろまで動いてしまうことが問題でした。
じゃあ、ジッパーの両サイドにクッション材を入れば良いということになります。
クッション材を入れて、そこでカメラが止まればジッパーにぶつからずに済みます。
そこで、やってみました。
① クッション材を用意します。
前にアルコールバーナー用に買った、カーボンフェルトがあったので、クッション材として使うことにしました。
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カーボンフェルトは高い材料なので、クッション材として使うにはちょっともったいなかったのですが、手元にそれしか無かったので
② クッション材をカットします。
ジッパーと内側にある黒い縫いしろの間にクッション材を貼るため、カットしました。
現物合わせで適当にカットしたため、幅が一定でないのはご愛嬌です。
③ ポッシュをひっくり返して裏面を出します。
この赤線部にクッションが入っていません。
④ ジッパーと内側の縫いしろの間に、クッション材を貼ります。
思いついた方法は2つあって、最初は内側の布にスリットを入れて、ジャージに紐を通す要領でクッション材を入れようと考えていました。
でも、切り込みを入れたところから破けてきたり、クッション材を通すのが難しいかもしれません。
もう一つは、クッション材をペタッと上から貼る方法です。
貼る場合は、両面テープで貼ってしまうのが一番お手軽な方法です。
もしテープが剥がれたとしても、また貼れば済む話しです。
私の選択した方法は、後者のテープでペタッ。
不器用な私らしい選択です。
カットしたクッション材に両面テープを貼って、幅のはみ出たテープをカットします。
後は貼るだけ。
出来上がり。
サイバーショットがポッシュの一番上にきても、ジッパーとの間に隙間ができました。
ポッシュの改良は、クッション材を貼るだけの簡単なものですが、これでカメラが傷つかなくなるのでOKです。
あとは両面テープの耐久性次第です。
・HAKUBA/ハクバ デジタルポッシュ CS S ブルー SDP-CSS-BL(ブルー)
同 オレンジ
同 ピンク
同 ライム
色はこのほかに、レッドとブラックもあります。
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