ご無沙汰しておりました。ブログ再開。本日のテーマは牛乳かん
しばらくブログの更新を休んでいました。
その間も毎日見に来てくれた方、ありがとうございます。
休んでいたのは、体調を少し崩していたのと、1月に導入したひかりTVにはまり、テレビっ子になってしまったからです。
しばらくは更新頻度が少ないと思いますが、時々、見に来ていただけると嬉しいです。
ところで、ブログを休んでいる間、テレビ以外にはまっていたのが、料理です。
最近、料理が楽しくなり、週末に食べログを見ながら料理を作るのが恒例となっています。
といっても私の場合、手の込んだのはまだ作れないので、アウトドアでも簡単に作れて、美味しい料理を探して作っています。
ちなみに今、気に入って良く作っているのは、「牛乳かん」です。
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牛乳寒天といえば、お分かりでしょうか。
それ料理?って思った方、牛乳かんは、れっきとしたデザート料理ですよ。
牛乳かんって、スーパーでは何故か販売されていませんね。
わが家でも買ってきたことはなく、母が棒寒天を溶かして作ってくれた思い出しかありません。
日持ちしないせいなのか、配送中に崩れてしまうためなのか...、なぜなんでしょうね。
とにかく、私は今、牛乳かんにはまっています。
面白いのは、牛乳を硬化させる材料や牛乳の成分の違い、配合の違いなどにより、食感が毎回違うことです。
硬化させる材料として、棒寒天が一般的ですが、それ以外にも粉寒天やゼリー用の粉などがあります。
牛乳も、成分無調整のほかに調整牛乳、低脂肪牛乳があり、メーカーにより、同じジャンルでも味の濃さが違ったりします。
さらに、トッピングする果物による味の違いも楽しめます。
私は甘い牛乳かんが好きなので、缶詰や生の果物をトッピングに使います。
みかん缶、白桃缶、黄桃缶、パイナップル缶にフルーツミックス缶。生の果物だと、キウイやグレープフルーツ、イチゴも使います。
バナナの輪切りはいまいちでした(^^;
ジュースの果汁と合わせるのもおすすめです。
100%果汁のがおすすめですが、濃度の低いジュースも試しているところです。
牛乳かんを作っていると、台所が実験室になります(笑)
そうそう、牛乳かんは最後に冷やす工程がありますが、冬は外に置くだけで勝手に冷えてくれます。
つまり、牛乳かんは冬キャンプでも作れるお手軽デザートなんです。
冬、暖かい部屋でアイスを食べるように、薪ストーブキャンプのときに、みんなでわいわいとお気に入りの果物を入れて、外で冷やして食べる、っていうのも良いんじゃないでしょうか。
*画像が記事に入れられませんでした。設定の問題のようです。そのうち、牛乳かんシリーズをアップする時までに直します。
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