ご無沙汰しておりました。ブログ再開。本日のテーマは牛乳かん

健さん

2014年02月05日 00:29

しばらくブログの更新を休んでいました。

その間も毎日見に来てくれた方、ありがとうございます。

休んでいたのは、体調を少し崩していたのと、1月に導入したひかりTVにはまり、テレビっ子になってしまったからです。

しばらくは更新頻度が少ないと思いますが、時々、見に来ていただけると嬉しいです。


ところで、ブログを休んでいる間、テレビ以外にはまっていたのが、料理です。

最近、料理が楽しくなり、週末に食べログを見ながら料理を作るのが恒例となっています。

といっても私の場合、手の込んだのはまだ作れないので、アウトドアでも簡単に作れて、美味しい料理を探して作っています。

ちなみに今、気に入って良く作っているのは、「牛乳かん」です。



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牛乳寒天といえば、お分かりでしょうか。

それ料理?って思った方、牛乳かんは、れっきとしたデザート料理ですよ。

牛乳かんって、スーパーでは何故か販売されていませんね。

わが家でも買ってきたことはなく、母が棒寒天を溶かして作ってくれた思い出しかありません。

日持ちしないせいなのか、配送中に崩れてしまうためなのか...、なぜなんでしょうね。


とにかく、私は今、牛乳かんにはまっています。

面白いのは、牛乳を硬化させる材料や牛乳の成分の違い、配合の違いなどにより、食感が毎回違うことです。

硬化させる材料として、棒寒天が一般的ですが、それ以外にも粉寒天やゼリー用の粉などがあります。

牛乳も、成分無調整のほかに調整牛乳、低脂肪牛乳があり、メーカーにより、同じジャンルでも味の濃さが違ったりします。

さらに、トッピングする果物による味の違いも楽しめます。

私は甘い牛乳かんが好きなので、缶詰や生の果物をトッピングに使います。

みかん缶、白桃缶、黄桃缶、パイナップル缶にフルーツミックス缶。生の果物だと、キウイやグレープフルーツ、イチゴも使います。

バナナの輪切りはいまいちでした(^^;

ジュースの果汁と合わせるのもおすすめです。

100%果汁のがおすすめですが、濃度の低いジュースも試しているところです。

牛乳かんを作っていると、台所が実験室になります(笑)

そうそう、牛乳かんは最後に冷やす工程がありますが、冬は外に置くだけで勝手に冷えてくれます。

つまり、牛乳かんは冬キャンプでも作れるお手軽デザートなんです。

冬、暖かい部屋でアイスを食べるように、薪ストーブキャンプのときに、みんなでわいわいとお気に入りの果物を入れて、外で冷やして食べる、っていうのも良いんじゃないでしょうか。


*画像が記事に入れられませんでした。設定の問題のようです。そのうち、牛乳かんシリーズをアップする時までに直します。


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