空き缶アルコールバーナー

健さん

2010年04月29日 03:00

ここ数ヶ月、空き缶でアルコールバーナー(アルコールストーブとも言うようです)を作るのにはまっています。
こんなのです。


雪でキャンプに出られない間、HPをみていたら作り方が書いてあったのがきっかけです。
つくってみたら、とても面白い。
簡単な構造なのに、トランギアのそれといい勝負ができてしまいます。

定番のトランギア アルコールバーナー

しかも、空き缶バーナーはトランギアより軽い。
燃焼構造により、いくつものタイプがあります。
最近では、カーボンフェルトなる耐熱不燃材を用いたバーナーがトレンドのようです。

私は夜な夜な、缶ビールを飲みながら、空いた缶でバーナーを作っています。もう何十個もつくりました。
今度は噴出口の穴の数を増やしてみようか、穴の径を小さくしようか、高さを低くしてみようか、違うタイプのものを試してみようか、などと考えながらつくるのがとても楽しいです。
作り終えたら、部屋を暗くして計測開始です。
アルコールに火をつけて、燃焼時間や炎の形状と大きさ等のデータをとります。
ふむふむ、うんうん。あれー。あらら、うーん、よしよし、、、色んな感情が生まれます。
必ず改良点がみつかるので、また次の日、缶ビールを飲みながら空き缶と戯れることになります。

不器用で大雑把な性格のため見た目があまり良くないのですが、これから少しづつ、作ったものを紹介していければと思います。

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