ホンマ 時計型薪ストーブ用 ガラス付き替え扉
3連休の後半は、先日買ったホンマ 薪ストーブAF-60と、前から使っている新保製作所のタマゴ型薪ストーブを持って現物を比較してきました。
その記事を書く前に、ホンマ製作所のガラス付き替え扉について、詳しく見ていきたいと思います。
これが、ホンマ 時計型薪ストーブ用 ガラス付き替え扉です。
袋から出してみます。
ガラス窓の部分は、縦90mm×横75mmです。
大きいですね。これだと薪の燃えていく様がしっかり見れそうです。
ガラスの厚みは3~4mmです。
耐熱ガラスの種類は、記載されていません。
どうやってガラス窓をつけているのでしょうか。
上面の留め方です。
こんな風に、固定部は中央の1箇所だけで、ガラス分曲げた鉄の板をねじで固定しています。
次に下面です。
下は、ガラスの横面を鉄板で挟んで、左右の端を溶接して固定していました。
なるほど、上手いこと考えられています。
これだとガラスを差し込んで、最後に上をねじで固定すれば出来上がりです。簡単に組み立てられますね。
次に取っ手の部分です。
取っ手はねじで固定されています。
ねじはナット固定ですが、ナットはきっちり締めこまれておらず、取っ手を上下に動かすことができます。
次回は、ホンマの時計型薪ストーブAD-60と新保製作所のタマゴ型薪ストーブ(中)を現物で比べてみます。
・ホンマ製作所 時計型薪ストーブ AF-60
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「ニッチ・リッチ・キャッチ」のお店だと、もう少し安いです。
・ホンマ製作所 時計型薪ストーブ用 ガラス付き替え扉
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