STANLEY(スタンレー) VACUUM CPFFEE STSTEM 真空コーヒーシステム
私は常日頃から、使ってもいないアイテムを紹介するだけのブログにはしたくないと思いながら、このブログを書いています。
もちろん、品物を紹介するだけの記事もあるのですが、それは私がお気に入りリストに入れた品であり、備忘録を兼ねて書いています。
今回も紹介記事を一つ書きますが、今までの主張通り、今、私が気になっている品だからです。
その品は、STANLEY(スタンレー) VACUUM CPFFEE STSTEM 真空コーヒーシステム です。
続きの前に、ブログを応援してくださる方、クリックをお願いします。
にほんブログ村
人気ブログランキングへ
STANLEY(スタンレー) VACUUM CPFFEE STSTEM 真空コーヒーシステム、見た目はただのステンレスの2重真空ボトルです。
しかし実際は、こんな風に分解できます。
なんだ、これ?と興味をもったあなたは、私と同じです。
変形ものが好きな人に違いない。
なんと、これ、ポットとカップと、コーヒープレス用のプラスチックがついている、真空ボトルなんだそうです。
どういうことかというと、まずポッドで湯を沸かして、湯をボトルに入れます。
それから今度はポッドに挽いたコーヒー豆を入れて、ボトルの湯を戻します。
そして、プラスチックの筒をポッドに押し込んで、コーヒーを抽出します。
最後にポッドに出来上がったコーヒーをカップに入れて飲みます。
ということらしい。
詳細はこちらに書いてありますので、ご覧下さい。
・スタンレー新商品間もなく入荷っ!!
沸かした湯をいったんボトルに入れてからまた湯を出す一手間を、面倒ととるか、面白いととるかは意見が分かれるところだと思います。
それ以前に、「お湯を入れたボトルを持って行けば、ポッド要らないんじゃない?」って思った人、そう思ったら元も子もありません。
ポッドは湯を沸かす以外にも使えます。
それよりも、ポッドとカップを完璧にスタッキングするボトル、という発想が面白く、興味津々です。
気になるのは重さと価格です。
スタッキングと引き換えに重量があり、0.5Lサイズで0.75kg、1Lサイズだと1.09㎏あります。
スタンレーといえば、昔から頑丈さと引き換えに重いという印象があるせいか、スタンレーなら多少重くても仕方ないよと許してしまうのが不思議です。
次に価格ですが、0.5Lの手が7,500円(税抜)、1Lのは9,056円(税抜)となかなかのお値段です。
真空ボトルにポッドとカップが2つついているし、それにそもそもスタンレーなんだから、と思った人は、既にお値段OKな人です。
ちなみに私も許容範囲です。
私が一番気になるのは、コーヒーの味がお値段に見合うかどうかという点です。
このセットで入れたコーヒーがとにかく美味いんだよ~、という口コミが多いなら買いたいです。
そこで、お気に入りリストに入れました。
あとは、だれか口コミを書いてくれないかな~。
皆さんにご紹介しようと書いたはずなのに、だれかに書いて教えてくれという矛盾。
ははは、なんか変ですね~。
あなたにおススメの記事
関連記事