昨日は薄曇りながら、気温が25度以上あって何となく蒸し暑い一日でした。
巷では運動会があちこちで行われていて、お父さんやお母さんは大変だったんじゃないかなぁ。
そんな中、RAVPower ソーラーチャージャー 15Wを車の中に置いて試しました。
薄曇りの天気の中、どんな結果が得られたでしょうか。
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昨日は午前中ずっと、薄曇りの天気でした。
RAVPower ソーラーチャージャー 15Wを運転席の前に広げて、充電してみました。
充電される側は、LOGITC 大容量 モバイル ポータブル バッテリー 5200mAh ワインレッド【LPB-52URD】 です。
5:41 薄曇り。 充電開始。
7:30 薄曇り。 充電インジゲーターは4つのうち、1つ目が完了して2つ目が点滅。
12:30 薄曇り。 充電インジゲーター2つ目完了、3つ目点滅。このあと、天候が晴れに変わる。
13:30 晴れ。充電インジゲーター3つ完了、4つ目点滅。
ここで充電ケーブルを抜いて、きちんと充電状態を確認したところ、充電インジゲーターが4つ灯り、満充電の状態でした。
↓
薄曇りでの結果は、6時間の充電で50%以上75%未満になりました。
晴れなら4時間くらいで満充電になると推察できます。
薄曇りなら半日で少なくとも2600mAh以上、満充電できることが分かりました。
私のガラケー G'z Oneは1240mAhなので、2600mAhもあれば楽々満充電できます。
実際にモバイルバッテリーの満充電状態からG'z One 残量ゼロへ充電したところ、モバイルバッテリーの充電量は半分残りました。
つまり実用場面では、ソーラーチャージャーを車やバイクの荷物の上に半日置いてモバイルバッテリーを充電しておき、寝るときケータイに充電すれば、毎日満充電の状態からスタートできるということです。
今どきガラケーを使っている人は少ないので、メジャーなiphoneのバッテリー容量で考えると、iPhone6 Plusが2915mAh、iPhone6が1810mAh(*他の人の推定記事に書いてあった容量なので、参考程度としてください。)です。
ということは、薄曇りでも半日充電でiphoneを8割~満充電できるんじゃないかと思います。
今度は、晴れの日と雨の日にまた試して、結果を報告したいと思います。
追伸
思ったよりも発電能力が高かったので、エネループやエネロングも充電できるように、USB経由の充電器を発注しました。
2450mAhの高容量「エネループOEM品」が4本付いています。
・RAVPower ソーラーチャージャー 15W
ちなみにAnkerの14Wも人気です。
現行品は7800mAhと容量アップ。
同容量だと他社より少し高いけれど、国産の質の良さと過充電防止などの安心感が売りです。
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