SOL-013C は、昨年春に発売されたLEDランタンです。
嬉しかったので、外箱も見せちゃおう。
特徴を簡単にいうと、
1 明るさが最大530ルーメン
2 色が、昼白色、白色、暖色、暖色キャンドルモードの4種類あり、選べる
3 単1電池3本使用で、EX-777と同じ
という点です。
レビュー記事や、他のランタンとの比較記事は既に多数あるようなので、私の記事は後日にして、今回はファーストインプレッションをお伝えしたいと思います。
私がまず手にしたときに思ったのは、「三角がいっぱいだ~。」
上から見ても「さんかく」
横から見ても「さんかく」
ボタンも「さんかく」
三角で統一したデザイン。
商品デザイナーは、なぜ、三角を選んだのでしょう?
開発秘話を聞いてみたいです。
次に電池を入れて明かりをつけようとすると、スイッチを押しても点きません。
あれれ、何で~????
エネロングにアダプターをつけて単1にしているから接触が悪いのかと思い、何度も電池を出し入れしてスイッチを押しました。
でも、点きません。
同じ電池をEX-777に入れてスイッチを押したら、すぐ点いたので、やっぱりどこか接触が悪いのかな?
013Cに電池をもう一度入れ直して、何気に長押ししてみたら、ちゃんと点きました!
あとで口コミ読んだら、同じような経験をした人がいて、私だけじゃありませんでした。
説明書をちゃんと読んでからやれば良かった。
ランタンの灯りは、売り文句通り、白色、昼白色、暖色、キャンドルモードのいずれもちゃんと選べました。
最大530ルーメンであるこのランタンの印象は、
「眩しくて、直視できない。」
目線より下にランタンを置くと、カバーしていても強い光が眼に入り、つらいです。
目線より上に置くと眩しく無くなるので、このランタンは目線より上に吊るして使うのが正解だと思います。
お子さんのいる方や夜、対向車のライトが眩しく感じる方は、特にこの点に注意が必要です。
6畳間で目線より高いところに置くと、高い光量のおかげで部屋全体が結構明るくなります。
EX-777より広範囲に照らしてくれる感じがします。
今後はキャンプで実際にテントに吊るした状態限定で、EX-777と比較してみたいと思います。
(実はこの記事を書く前にEX-777を床に置いて比較してみたのですが、今いち差が分かりにくかったです。)
発売から1年経ちますが、価格は大きな値崩れがないようなので、このランタンは「欲しくなったら待たずに買う」タイプの商品だと思います。
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