初夢
明けましておめでとうございます。
私は今年の正月も、身内と賑やかに過ごすことができていることに感謝しております。
ところで、初夢、見ましたか?
私は昼寝したときに見ました。
でも、初夢って元旦から2日にかけて(ウィキペティアでは2~3日の夜も初夢とのこと)の夜にみる夢だそうなので、正確には昼間見た夢は初夢ではないのかも知れません。
私が昼に見た夢は、それでも今年、最初にみた夢に違いはないので、これを初夢とします。
内容はこうでした。
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私は床に布団を敷いて寝ています。(この時点で、私は実生活では普段ベッドなので現実と設定が違い、夢なのです。)
すると、布団の足元に女性が座っています。そして布団の左側には女の子が座っています。
足元の女性は20~30代の女性で、左側には10代の女の子です。
顔も何も夢に出てこなかったのですが、はっきりそうだと分かりました。
何も言葉を発しません。ただそこに存在を感じました。
私はそれを当たり前に受け入れており、平穏な心持ちで横になっています。
季節は冬ではなく、布団左側のふすま越しに陽光が差していて、何となく暖かい雰囲気です。
ただ、それだけの夢です。
こんな夢、初めてです。なんなんだろう。
私は何もせずに横になって微睡んでいるだけだし。
そういえば、初夢で縁起がいいとされる「一富士、二鷹、三茄子」という夢、見た人いるのかな~。
ウィキペティアによると、一富士、二鷹、三茄子の由来には諸説あるそうです。
・江戸時代に最も古い富士講組織の一つがある駒込富士神社の周辺に鷹匠屋敷があった事、駒込茄子が名産物だったから。
・徳川家縁の地である駿河国での高いものの順。富士山、愛鷹山、初物のなすの値段
・富士山、鷹狩り、初物のなすを徳川家康が好んだことから
・富士は日本一の山、鷹は賢くて強い鳥、なすは事を「成す」
・富士は「無事」、鷹は「高い」、なすは事を「成す」という掛け言葉
・富士は曾我兄弟の仇討ち(富士山の裾野)、鷹は忠臣蔵(主君浅野家の紋所が鷹の羽)、茄子は鍵屋の辻の決闘(伊賀の名産品が茄子)
どれもこれも、私にには縁のない由来ばかりです。
実際に富士山を一度も見たことがないしね。
今年の初夢をもう一度整理すると、「布団で穏やかに寝ていて、傍らに二方向から座っている、年齢の違う2人の女性。」。
なんだ、そりゃ。
このブログを見て下さった皆さま、今年もよろしくお願いします。
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