地球外生命体と戦う夢を見た。

健さん

2015年03月23日 05:57

変な夢を見て目が覚めた。

忘れないうちに書いておきたい。

私たち地球人は、大きなギリシャの演舞場みたいなところに座っていた。何千人もいた。

ヒト型の影が演舞場の空中に浮いていた。青空を埋め尽くすようにヒトが浮いているのが不思議だった。

そして空のヒトたちは、何やら銃のような長い得物から光線のようなものを出して、私たち地球人を撃ってきた。

光線のようにみえたものは、私たちが「高圧電線要注意」という看板に書かれている稲妻の形をしていた。

パズルのワンピースみたいなもので、長さは1㎝くらいだ。

人の皮膚に浅く刺さっているので、形が分かったのだ。

最初に見た、稲妻が皮膚に刺さった人は、思考と動きを乗っ取られていた。

稲妻には何種類かあって、最初に見た乗っ取られた人には、透明のプラスチックで出来たような稲妻が刺さっていた。

次に見たのは、血を流す人たち。これは青い色の稲妻だった。

それから黄色の稲妻もあって、黄色いのは人を眠らせた。

どうやら3種類の稲妻を駆使して、戦いを挑んてきたようだ。

私は床に倒れ、眠ったふりをしながら、相手の動きをうかがった。

彼らは、よく見ると人のようなきちんとした骨格ではなく、流動体と薄い膜で出来ているようだった。

もしかしたら、触っただけで膜が破れて、中の流動体が飛び出して死んでしまうのではないかと思った。

だが、いかんせん、彼らは空の上に漂っているので、手が出せない。

こちらには武器もなく、石があったとしても、はるか上空にいる彼らのところまで投げられる能力もない。

どうしたらいいだろうかと考えて、眠ったふりをしているうちに彼らが下りて近づいてくることを願った。

そこで目が覚めた。

何だろう、この夢。起きたとき、私は緊迫感に満ちていたが、外ではカラスがのんびりと鳴いていた。

とりあえず、忘れないうちに記録しておこう。

この夢、これからどうなるんだろう。

続きが見たい。

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