2013年04月12日
バウル― サンドイッチトースタ
ついに、私もバウラーになりました。

バウル―を使う人のことをバウラーと言うそうです。
これが、バウル― サンドイッチトースタです。
外箱にはトースターではなくトースタって書いてます。
説明書はトースターって書いてます。
昔風のデザインだから、昔はトースタっていってたのかな。
さて、これから、バウルーをじっくりみていきましょう。
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バウル―を使う人のことをバウラーと言うそうです。
これが、バウル― サンドイッチトースタです。
外箱にはトースターではなくトースタって書いてます。
説明書はトースターって書いてます。
昔風のデザインだから、昔はトースタっていってたのかな。
さて、これから、バウルーをじっくりみていきましょう。
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これが外箱です。

デザインが可愛いです。
裏面


中身の前に、箱のデザインでやられました。センス良い~。
発売元はイタリア商事。

あれ、バウルーの由来って、ブラジルのバウルー村出身の学生が使っていて広まったことから来ていると説明書に書いてあったのに、イタリアって?
バウルーの歴史について、下記のHPに詳しく書いてありました。
・バウルーホットサンドカフェ
これによると、バウルー社の倒産後に引き継いだ会社の名が、たまたまイタリア商事という名前だっただけでした。
ブラジル、イタリア、そして製造は日本っていう、グローバル展開している感じは「感じ」だけで、日本製で日本の企業が販売しています。
では、中身を出してみます。

仕様
・サイズ 幅14.2×長さ35×厚さ3.7cm
・重 量 420g
・材 質 本体:アルミダイキャスト、内側:フッ素樹脂加工、取っ手:ステンレス・フェノール樹脂
・製造国 日本
重量420gは、軽いとはいえませんが、すごく重いという感じでもありません。バイクや車なら問題ありません。
全長35cmと少し長いですが、荷物の隙間に入れられるので、これも問題ありません。

文字もおしゃれ~。
バウルーを開いてみます。

外側はアルミダイキャスト(アルミ鋳造ということ)で、内側はフッ素樹脂加工です。
内側は、重厚感+キラキラ光ってます。

ダブルは真ん中に区切りがあり、パンを半分に切りやすい⇒サンドイッチが2個できるからダブル、なのですね。
ヒンジもがっちりしています。


全開の状態です。

ご覧のとおり、90度よりも開くので、本来の使い方ではありませんが、開いたまま片面だけの調理も可能です。
でもキャンプで使うときは、風など何かの拍子で開いた上面が倒れてくるかもしれないので、私は片面だけでの使用は当面控えます。
*snowpeakのトラメジーノだと、ヒンジを外して片面だけで調理できるそうです。

その辺は、アウトドアでのニーズを知っているsnowpeakならではの発想ですね。
収納サイズも小さいのが売りですが、バウルーダブル420gに対してトラメジーノは850gと重いので、毎食、主食はパンだと言い切れる人以外は、自転車やバイクで使うには重いです。
私が持っていたとしたら、オートキャンプのときに用いますね。
バウルーの使用方法は簡単です。
パンに具材を入れて両面を焼くだけです。

先ほど紹介したHPでは、バターをパンの本体に接する側の面に塗ると、香ばしくなり表面もカリッとして食感がいいと書いてありました。
今度作るときに、試してみます。
次に、フックを外した状態ではこれだけ開きがあります。

買う前は、閉じるのに力が要るのかなと思っていましたが、楽に閉じてフックで固定できました。
バウルーの弱点があるとすれば、ヒンジ部の精度でしょうか。
ヒンジ部に少し隙間があります。

そのため、本体を合わせた時に、少しガタツキます。

実用上、問題無いレベルですが、何回か使ってみて気になるようなら、ヒンジ部をボルトに変えると良いと思います。
でも、多分しないでしょうけど
最後にロゴを。

なぜアヒル?
イタリア商事でググると分かるかもしれませんが、そのうち調べてみるということで。
今晩、早速、パンを買ってきました。
推奨されているのは、8枚切りの食パンですが、私は安い6枚切りのを買ってきました。
早く、作ってみたいです。
・BAWLOO (バウルー) サンドイッチトースタ ダブル
4月11日現在、楽天で最安です。送料525円を足しても安いです。
ちなみにシングルもあります。こちらは仕切りがなく、沢山具が入れられるそうです。
・snowpeak トラメジーノ

スノーピーク(snow peak) ホットサンドクッカートラメジーノ
ヒンジを外すと片面だけでも調理できるので便利です。
オートキャンプのときに大活躍しそうです。
デザインが可愛いです。
裏面
中身の前に、箱のデザインでやられました。センス良い~。
発売元はイタリア商事。
あれ、バウルーの由来って、ブラジルのバウルー村出身の学生が使っていて広まったことから来ていると説明書に書いてあったのに、イタリアって?
バウルーの歴史について、下記のHPに詳しく書いてありました。
・バウルーホットサンドカフェ
これによると、バウルー社の倒産後に引き継いだ会社の名が、たまたまイタリア商事という名前だっただけでした。
ブラジル、イタリア、そして製造は日本っていう、グローバル展開している感じは「感じ」だけで、日本製で日本の企業が販売しています。
では、中身を出してみます。
仕様
・サイズ 幅14.2×長さ35×厚さ3.7cm
・重 量 420g
・材 質 本体:アルミダイキャスト、内側:フッ素樹脂加工、取っ手:ステンレス・フェノール樹脂
・製造国 日本
重量420gは、軽いとはいえませんが、すごく重いという感じでもありません。バイクや車なら問題ありません。
全長35cmと少し長いですが、荷物の隙間に入れられるので、これも問題ありません。
文字もおしゃれ~。
バウルーを開いてみます。
外側はアルミダイキャスト(アルミ鋳造ということ)で、内側はフッ素樹脂加工です。
内側は、重厚感+キラキラ光ってます。
ダブルは真ん中に区切りがあり、パンを半分に切りやすい⇒サンドイッチが2個できるからダブル、なのですね。
ヒンジもがっちりしています。
全開の状態です。
ご覧のとおり、90度よりも開くので、本来の使い方ではありませんが、開いたまま片面だけの調理も可能です。
でもキャンプで使うときは、風など何かの拍子で開いた上面が倒れてくるかもしれないので、私は片面だけでの使用は当面控えます。
*snowpeakのトラメジーノだと、ヒンジを外して片面だけで調理できるそうです。

その辺は、アウトドアでのニーズを知っているsnowpeakならではの発想ですね。
収納サイズも小さいのが売りですが、バウルーダブル420gに対してトラメジーノは850gと重いので、毎食、主食はパンだと言い切れる人以外は、自転車やバイクで使うには重いです。
私が持っていたとしたら、オートキャンプのときに用いますね。
バウルーの使用方法は簡単です。
パンに具材を入れて両面を焼くだけです。
先ほど紹介したHPでは、バターをパンの本体に接する側の面に塗ると、香ばしくなり表面もカリッとして食感がいいと書いてありました。
今度作るときに、試してみます。
次に、フックを外した状態ではこれだけ開きがあります。
買う前は、閉じるのに力が要るのかなと思っていましたが、楽に閉じてフックで固定できました。
バウルーの弱点があるとすれば、ヒンジ部の精度でしょうか。
ヒンジ部に少し隙間があります。
そのため、本体を合わせた時に、少しガタツキます。
実用上、問題無いレベルですが、何回か使ってみて気になるようなら、ヒンジ部をボルトに変えると良いと思います。
でも、多分しないでしょうけど

最後にロゴを。
なぜアヒル?
イタリア商事でググると分かるかもしれませんが、そのうち調べてみるということで。
今晩、早速、パンを買ってきました。
推奨されているのは、8枚切りの食パンですが、私は安い6枚切りのを買ってきました。
早く、作ってみたいです。
・BAWLOO (バウルー) サンドイッチトースタ ダブル
![]() ニューバウルー サンドイッチ トースター ダブル |
4月11日現在、楽天で最安です。送料525円を足しても安いです。
ちなみにシングルもあります。こちらは仕切りがなく、沢山具が入れられるそうです。
![]() ニューバウルー サンドイッチトースター シングル |
・snowpeak トラメジーノ

スノーピーク(snow peak) ホットサンドクッカートラメジーノ
![]() スノーピーク ホットサンド クッカー 【スノー ピーク flagshipshopのニッチ!】スノーピーク ホ... |
ヒンジを外すと片面だけでも調理できるので便利です。
オートキャンプのときに大活躍しそうです。
Posted by 健さん at 00:12│Comments(0)
│クッカー、カトラリー
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