頭の中はキャンプだらけ

  

2時間前（19日）に、fam　ツイッターにて、こんな告知が出ました。

◆速報◆
楽天ブックスにて、fam第二刷、再追加分の予約受付始まってます！重版分、これが最後です！まだ手に入れていない方はぜひ。

とのことです。

Amazonでは11月19日現在、重版分が販売されていないので、ネットで手軽にというと、楽天ブックスですね。

本当にすぐ無くなるので、欲しかった方は急いで。

【楽天ブックスならいつでも送料無料】fam（Autumn　Issue　20） 価格：880円（税込、送料込）

ブログを応援してくださる方、クリックをお願いします。


にほんブログ村


人気ブログランキングへ






  

最近、火器・ランタン関係の物を買いまくっています。

そんなことしていると気になるのが、燃料のことです。

昨日は、燃料は何が一番良いのだろうと考えていました。

この一番良いという基準になるのは、使用時期や使用する場所、火器や燃料容器を含めた重量とサイズ、ランニングコストのどれを重視するかで、人それぞれ違いが出るかと思います。

でも、そもそも、燃料別の発熱量の違いがちゃんと分かっているのかと問われると、恥ずかしながら私は知りません。

経験的に所有の火器ではこれくらい、っていう感じで把握しているのですが、新しい火器類についてはまだ把握していないこともあって、そもそも、燃料別の熱量知っているの？って話しに陥ってしまいました。

どこかに書いてないかと調べてみたのですが、ネットの中では意外に資料が少ないことが分かりました。

そこで今回、私の好きな燃料用アルコールの熱量について、もう少し調べることにしました。




では、調べてきちんと計算してみましょう。


続きの前に、ブログを応援してくれる方、クリックをお願いします。



にほんブログ村


人気ブログランキングへ



  続きを読む

しばらくアルコーブバーナーから離れていたら、新しいタイプのアルコールバーナーが発売されていました。

・antigravitygear　Katahdin Stove Standard
アンチグラビティギア　カタディンストーブ スタンダード

軽量・小型でミニマルな設計のアルミ製アルコールストーブantigravitygear アンチグラビティギ... 価格：2,730円（税込、送料別）

続きの前に、ブログを応援してくれる方、クリックをお願いします。


人気ブログランキングへ


にほんブログ村

  続きを読む

先日、VARGO (バーゴ）ヘキサゴン　ウッドストーブ チタニウムを購入しました。

ヤフオクで何度か落札を試みましたが、結局、落札価格が4,000円前後となり、安く落札できません。

ハイカーズ・ラボ（ネットショップです）でも4,200円で販売されているので、ヤフオクはあきらめました。

早速、使ってみました。




続きの前に、ブログを応援してくれる方、クリックをお願いします。


人気ブログランキングへ


にほんブログ村



  続きを読む

今朝、チタニウムフォイルが届いたという速報記事を書きました。

発注したオンラインショップは、アメリカのTitanium Goatというお店です。

勝手にリンクして良いのか分からないので載せませんが、Titanium Goatで検索すると、すぐ見つかります。

発注後、ｐａｙｐａｌから、料金の支払いをしたよというメール1通と郵便物の追跡番号の連絡メール1通しかありませんでした。

その追跡サービスもアメリカ国内までしか追跡できず、肝心のショップからの連絡は一切ありませんでした。

そんな状態だったので、いつ届くのだろうと心配でしたが、発注から16日間後に無事、届きました。

ちなみに関税はかからず、商品代＋送料だけで済みました。

昨晩、届いた箱です。



3角柱の箱でした。

では、箱を開けてみます。


続きの前に、応援クリックをお願いします。


人気ブログランキングへ


  続きを読む

昨晩、待っていたTitanium foilが届きました。
注文してから約3週間です。5月5日に注文したので、約2週間でした。
随分長いこと待ちました。



3角形の箱で届きました。

詳細は夜に書きます。

  

先日、Titanium　Goatというアメリカの通販ショップでTitanium　foilを注文しました。

・過去記事

Titanium foilを注文した！

注文の3日後の昨日、支払いの仲介先であるpaypalから、商品が発送されたとのメールが届きました。

追跡サービス番号があったので、確認したところ、現在、Titanium　foilはシアトルにあることが分かりました。

どこなんだろうとグーグルの地図で見てみました。

アメリカの



シアトルの



ソルトレイクシティ国際空港近くの




郵便局にありました。



近くのクローバーの道路が可愛い。

チタニウム　フォイル、早く飛んでこ～い。





応援クリックをお願いします。


人気ブログランキングへ


  

GW、どこにもいかず自宅で仕事しています。

天気が悪いので、仕事が無くてもごろごろしていただろうから、まあいいです。

深夜にTitanium　foilが欲しいという記事を書きました。

一晩寝て、今朝、注文してしまいました。




続きの前に、応援クリックをお願いします。


人気ブログランキングへ



  続きを読む

時間があるといけません。

ネットをみているうちに、欲しいものが出てきます。

欲しくなったのは、風防の材料。

ステンレス板で風防を作ったことがあるので、今度はチタンで作ってみたくなりました。

その名称は、「Titanium　foil」。

直訳するとチタン箔ですが、0.1㎜厚の手は、日本でチタン板と言われているようです。

近くのホムセンや金物屋にはありませんでした。


続きの前に、応援クリックをお願いします。


人気ブログランキングへ



  続きを読む

昨夜は、工作にいそしんでいました。

サイドバーナー初号機が炎上してしまったので、新たに作りました。


バーナーは穴の位置や直径、缶のサイズを変えて、いくつか作りましたので、今後、燃焼実験で披露します。
お楽しみに～。


  

前回は、CF（カーボンフェルト）ストーブを製作しました。

・CF（カーボンフェルト）ストーブ

今回は、CFをサイドバーナーに組み込んでみました。



結果は．．．苦労してつくった初号機が大変なことになりました～




  続きを読む

アルコールバーナー愛好者の間で、数年前から話題になっている、CF（カーボンフェルト）ストーブというのを、作ってみました。



＊ストーブとバーナーの定義は調べていないので、分かりません。ブログでは、CFストーブという言葉が汎用しているようなので、今回はストーブで統一します。

カーボンフェルト（CF）とは、溶接時に火花を受けるシートとして使われているものです。
炭素繊維をフェルト状に成形したもので、耐熱温度1300度、連続使用250度と、熱に強いのが特徴です。



外見や触った感じは、普通のフェルト生地と変わりません。

これを、自作ストーブに組み込んで使います。

では、ストーブの製作から順に、計測結果まで見てみましょう。


  続きを読む

前回は、ケーキ型ゴトク兼風防でバーナーとカップの間隔を45mmにすると、400ccを5分強で沸かすことができました。このときの使用アルコール量は、15mlでした。

今回は、同じゴトク兼風防を使い、バーナーを床に直に置いて、お湯を沸かしてみました。



前回のは、バーナーとカップの間隔をとるため、風防の上にカップを置く形になりましたが、今回は、バーナーを床に置くことで距離を稼げて、かつ、カップの一部を風防の中に入れることができます。
風防内にカップがあると、熱が効率良く回り、湯の沸く時間が早くなると予想しました。
結果はいかに？






  続きを読む

今回は、ケーキ型ゴトク兼風防の燃焼実験です。



ゴトクとコッヘルの間隔を3段階変えて、実験してみました。


  続きを読む

さて、ゴトクの自作シリーズ第5弾、私の分類では、その他の中の複合型にあたるゴトクを作ってみます。

今回のは、100円ショップのケーキ型を使ったゴトク兼風防の複合型です。
色々な方が作っているゴトクなので、作ったことのある人も多いのではないでしょうか。

関連記事
・アルコールバーナーのゴトクの種類





私の工夫点は、風防の穴の位置と数です。

  続きを読む