2014年12月12日
健さん、健さん、ありがとう。
久しぶりに記事を書きます。
健さんが先月10日に亡くなって、1か月が過ぎました。
その間、私は健さんの映画や写真をみて、健さんの紡いだ言葉に、親交のあった人の文章に触れて過ごしました。
「俳優、高倉健」を演じ切った一人の男のストイックな生き方と、周囲の人へ礼節を尽くす人柄に感じ入り、改めて素晴らしい方だったのだと尊敬しました。
そして、健さんは本当は少し寂しかったんじゃないかな、とも感じました。
私にとって、健さんは本当に大好きな俳優さんでした。

健さんに理想の男の姿をだぶらせ、あるいは理想の父親を見ていたのかもしれません。
健さんがいなくなったという事実は、時間の経過とともに少しずつ受け入れてきています。
ですが、まだ、心にぽっかり穴が開いたような喪失感が残っています。
先日まで、このままもうブログを閉鎖しようかな、と思っていました。
でも、やっと、記事を書きたいという気持ちが湧いてきました。
このへんで、一つ区切りをつけて、次に進もうと思います。
最後に、健さん、今まで本当にありがとうございました。
あなたのことは一生、忘れません。
ありがとうございました。
*読み返すと、感傷的な文章で恥ずかしい。
でも、今の気持ちを残しておきたいから、記事はアップします。
ブログを応援してくださる方、クリックをお願いします。

にほんブログ村

人気ブログランキングへ
健さんが先月10日に亡くなって、1か月が過ぎました。
その間、私は健さんの映画や写真をみて、健さんの紡いだ言葉に、親交のあった人の文章に触れて過ごしました。
「俳優、高倉健」を演じ切った一人の男のストイックな生き方と、周囲の人へ礼節を尽くす人柄に感じ入り、改めて素晴らしい方だったのだと尊敬しました。
そして、健さんは本当は少し寂しかったんじゃないかな、とも感じました。
私にとって、健さんは本当に大好きな俳優さんでした。

健さんに理想の男の姿をだぶらせ、あるいは理想の父親を見ていたのかもしれません。
健さんがいなくなったという事実は、時間の経過とともに少しずつ受け入れてきています。
ですが、まだ、心にぽっかり穴が開いたような喪失感が残っています。
先日まで、このままもうブログを閉鎖しようかな、と思っていました。
でも、やっと、記事を書きたいという気持ちが湧いてきました。
このへんで、一つ区切りをつけて、次に進もうと思います。
最後に、健さん、今まで本当にありがとうございました。
あなたのことは一生、忘れません。
ありがとうございました。
*読み返すと、感傷的な文章で恥ずかしい。
でも、今の気持ちを残しておきたいから、記事はアップします。
ブログを応援してくださる方、クリックをお願いします。

にほんブログ村

人気ブログランキングへ
Posted by 健さん at 20:52│Comments(0)
│高倉 健さん
スパム対策のため、当分の間、承認後に受付させて頂きます。