2015年05月29日
UCO キャンドルランタン カバー3種 DIY 自作
UCO candle lantern(キャンドルランタン)のカバーを3種類、作りました。

UCOのキャンドルランタンの弱点は、ホヤがガラスで出来ている点です。
一度、ホヤを割ってしまったことがあります。
前記事
・UCO&HARIOのガラスが割れた...
カバーが欲しいなとずっと思っていましたが、買うと高いので躊躇していました。
そのうち、キャンドルランタンだけが3個に増えてしまい、3つもカバーを買うのもなと放置。
私の中でプチ自作ブームが起きている今、作るしかないと重い腰を上げました。
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UCOのキャンドルランタンの弱点は、ホヤがガラスで出来ている点です。
一度、ホヤを割ってしまったことがあります。
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・UCO&HARIOのガラスが割れた...
カバーが欲しいなとずっと思っていましたが、買うと高いので躊躇していました。
そのうち、キャンドルランタンだけが3個に増えてしまい、3つもカバーを買うのもなと放置。
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最初に作ったのは、これ。

端切れのクッション素材を切って、マジックテープで留めたものです。
表面と裏面に1か所づつマジックテープを貼る。

くるくる巻いて、ペタッ。

完成 !

実に簡単です。
これを100均のポーチに入れて使います。

ポーチのサイズ的に、替えのキャンドルもライターも入れられます。
上手くいったので気を良くして、もう一種類作りました。
今度は手芸用シートを使って、本格的(私にとって)なのを。
それがこれ。

私が作ったにしてはかなりのクオリティです
・使用したもの
100均で売っていた手芸用シート 2枚(50円×2と刺繍用糸、クッション材、接着剤
・作り方
① キャンドルランタンを巻き付けて、出来上がり時にエリが出来ることやクッションシートを2枚の間に入れること、底などの縫い代を考えながら、実寸より大きめにシートを切る。
② 4端のうち、片方の縦と横の端に糸を通す。(キャンドルランタンを入れたときの滑りを考えて、両面とも同じ側を上にして縫います。)
③ クッション材を2枚の間に入れてキャンドルランタンに巻き付け、襟をつけてみる。
④ 両端を縫い合わせる位置を確認してから縫い合わせる。
⑤ 底を縫い合わせる。
⑥ 最後に襟の縁を丸く切ってから、中のクッション材が見えないように襟の開き具合を整える。
作ってみて良かったなと思ったのは、合皮製の手芸用シートに穴が均等に開いている点です。
穴から穴へ波縫いすれば、ちゃんと真っ直ぐに縫えるからです。

綺麗にまっすぐ~。
難しいなと感じたのは、色々な余白を考えながら寸法を決める過程です。
なにせ、手芸の経験がなく、どう作ろうか、から始まったため、寸法がなかなか決まりませんでした。
ここが一番苦労したところです。
次に大変だったのが、底づくり。
最初は丸い円をシートから切り取って縫い合わせようと思ったのですが、底の余りを絞ればキャンドルランタンが落ちることはないと分かり、絞ることにしました。
しかし、頭で考えるのと実際に形にするのとでは大違いで、私には結構、難しかったです。
頑張ったかいがあり、自分では上手く作れたと思っています。

このカバーの良い点は入れやすく、かつ、振り回しても中身が飛び出さないところです。
襟の合わせ部分を少し広くしたので、ビールグラスのように上の円が少し大きくなり、入れやすくなりました。


それに、底に行くほど狭くなり、クッション素材でホールドしてくれるので、振り回しても逆さにしても、中身が飛び出ない。

もちろん、最初から狙った効果です。...、嘘です、たまたまです。
最後に、余ったクッション素材とシートの切れ端を使って、もう一つ作りました。
表面

裏面

こちらもクルクル、ペタッのバージョン。

クッション素材のところと合皮シートのところの2か所をマジックテープで留めます。

最初に作ったクッション素材のみのカバーより、見た目がオシャレです。
こうして出来上がった3種類のカバー↓

これでもうホヤが割れる心配がなくなりました
・自作はちょっと、という方はこちらがあります。

端切れのクッション素材を切って、マジックテープで留めたものです。
表面と裏面に1か所づつマジックテープを貼る。

くるくる巻いて、ペタッ。

完成 !

実に簡単です。
これを100均のポーチに入れて使います。

ポーチのサイズ的に、替えのキャンドルもライターも入れられます。
上手くいったので気を良くして、もう一種類作りました。
今度は手芸用シートを使って、本格的(私にとって)なのを。
それがこれ。

私が作ったにしてはかなりのクオリティです

・使用したもの
100均で売っていた手芸用シート 2枚(50円×2と刺繍用糸、クッション材、接着剤
・作り方
① キャンドルランタンを巻き付けて、出来上がり時にエリが出来ることやクッションシートを2枚の間に入れること、底などの縫い代を考えながら、実寸より大きめにシートを切る。
② 4端のうち、片方の縦と横の端に糸を通す。(キャンドルランタンを入れたときの滑りを考えて、両面とも同じ側を上にして縫います。)
③ クッション材を2枚の間に入れてキャンドルランタンに巻き付け、襟をつけてみる。
④ 両端を縫い合わせる位置を確認してから縫い合わせる。
⑤ 底を縫い合わせる。
⑥ 最後に襟の縁を丸く切ってから、中のクッション材が見えないように襟の開き具合を整える。
作ってみて良かったなと思ったのは、合皮製の手芸用シートに穴が均等に開いている点です。
穴から穴へ波縫いすれば、ちゃんと真っ直ぐに縫えるからです。

綺麗にまっすぐ~。
難しいなと感じたのは、色々な余白を考えながら寸法を決める過程です。
なにせ、手芸の経験がなく、どう作ろうか、から始まったため、寸法がなかなか決まりませんでした。
ここが一番苦労したところです。
次に大変だったのが、底づくり。
最初は丸い円をシートから切り取って縫い合わせようと思ったのですが、底の余りを絞ればキャンドルランタンが落ちることはないと分かり、絞ることにしました。
しかし、頭で考えるのと実際に形にするのとでは大違いで、私には結構、難しかったです。
頑張ったかいがあり、自分では上手く作れたと思っています。

このカバーの良い点は入れやすく、かつ、振り回しても中身が飛び出さないところです。
襟の合わせ部分を少し広くしたので、ビールグラスのように上の円が少し大きくなり、入れやすくなりました。


それに、底に行くほど狭くなり、クッション素材でホールドしてくれるので、振り回しても逆さにしても、中身が飛び出ない。

もちろん、最初から狙った効果です。...、嘘です、たまたまです。
最後に、余ったクッション素材とシートの切れ端を使って、もう一つ作りました。
表面

裏面

こちらもクルクル、ペタッのバージョン。

クッション素材のところと合皮シートのところの2か所をマジックテープで留めます。

最初に作ったクッション素材のみのカバーより、見た目がオシャレです。
こうして出来上がった3種類のカバー↓

これでもうホヤが割れる心配がなくなりました

・自作はちょっと、という方はこちらがあります。
Posted by 健さん at 07:31│Comments(0)
│キャンドルランタン
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