2017年03月29日
PETZL e+LITE (ペツル イーライト) E02 P4 50LUMENS
1か月ぐらい前にライトを整理していたら、ペツル イーライトが見つかりません。
500円玉位の大きさなので、服かバッグのポケットに入れっぱなしにしてしまったようです。
いつか出てくるさと高をくくっていましたが、なかなか出てきません。
買い直そうと思い、ネットを見ていたら、海外では新型が出ているではありませんか
さっそく発注~。
そして昨日、届きましたよ。
これが新型のイーライト E02P4です。

では、じっくり見ていきましょう。
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500円玉位の大きさなので、服かバッグのポケットに入れっぱなしにしてしまったようです。
いつか出てくるさと高をくくっていましたが、なかなか出てきません。
買い直そうと思い、ネットを見ていたら、海外では新型が出ているではありませんか
さっそく発注~。
そして昨日、届きましたよ。
これが新型のイーライト E02P4です。
では、じっくり見ていきましょう。
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まずはパッケージから。



最大50ルーメンで、重さは26g。
前のモデルE02 P3は、26ルーメンだったから、明るさが約2倍になりました。
重さはP3は27gだったので、ほぼ同じ。

IP X7の「IP」とは「IEC(国際電気標準会議)」によって定められている防水・防塵の保護規格で、X7の「X」は防塵レベルをテストしていないことを意味します。
7は、防水レベルの0~8の9段階のうち、上から2番目です。
その7とは防浸形=「 一時的(30分)に一定水深(1m)の条件に水没しても内部に浸水しない」 だそうです。小さいのになかなかの防水性ですね。
前モデル(P3)は防水1mと書いてあったので、恐らく同じレベルです。
ではパッケージから出してみましょう。

黒に白、スタイリッシュ~。球はledチップ。
前モデルは黒に赤だった。

球は砲弾型ledですね。
☆前記事 PETZL e+LITE(ペツル イーライト)
クリックで別に開きます。
今回のP4の良い点として、P3同様に単独で立ててミニライトとして使えます。

前モデル(P3)と違うのは、P4はバンドなどが以前の仕様に戻り、収納ケースとホイッスルがついて、バンドもゴムバンドに戻っています。


収納ケースはこんな風に開きます。

このケースを開けるとき、黒いゴムが切れたらどうしようと、ちょっとだけドキドキしてしまうのは私だけでしょうか。
正直、携帯性はP3モデルの「巻き取り式一体型」のほうが良いですが、ケースにはベルト通しがついていますし、少し大きい方が私のようにどこに置いたっけ状態にならずに済むので、これはこれで良い点だと思います。
ゴムバンドになったおかげで、P3よりもおでこへの食い込みが少なくなりましたし。
ところで、肝心の光の話しをもう少し詳しくしないとね。

MAX POWER 50ルーメンで10m先まで照らすことができ、9時間使用できます。
スタンダードモードの15ルーメンでは6mで12時間か。
P3は、最大26ルーメン、29m 55時間です。

使用する電池容量はどちらもリチウムボタン電池2個と同じなので、2つのライトの性能の差は、「明るさと持続時間のどちらを重視して振り分けるか」による違いという感じがします。
言い換えるなら、本当の非常時用か、普段のキャンプでも実用できるものか、の違いかもしれません。
安い、小さい、でも良く考えられたライトだと改めて感心してしまいます。
そういや、P4の肝心の明かりをまだお見せしていませんでした。
これがマックス50ルーメンの光です。

ソロテントなら、この明るさで十分です。 *私はキャンドル一つあれば問題ない人なので、あくまで個人的な感想です。
そしてこれが、赤色の光です。

赤色は予想以上に明るくて、遠くからでも、しっかり文字が読めました。これはほんとに良い。
星見なら、このライト一つだけで用が足りてしまうと思います。
そろそろ、まとめましょう。
明るくなって、星見のときもばっちり見えて、おでこの食い込みが減って、収納ケースのおかげで失くしにくい(と思う)イーライトP4、
ボタン電池の予備を持っていくだけで、普段から使えるライトだと思います。
PETZL e+LITE (ペツル イーライト) E02 P4
楽天やAmazonでは見つかりませんでした。
ヤフオクでGET目指してください。
いや、私は緊急用で長時間使えるのが欲しい、ワイヤーストラップがやっぱりいい、という方はこちら。
最安です。
送料無料の品を狙うなら、やっぱりナチュラムさんが良いです。



最大50ルーメンで、重さは26g。
前のモデルE02 P3は、26ルーメンだったから、明るさが約2倍になりました。
重さはP3は27gだったので、ほぼ同じ。

IP X7の「IP」とは「IEC(国際電気標準会議)」によって定められている防水・防塵の保護規格で、X7の「X」は防塵レベルをテストしていないことを意味します。
7は、防水レベルの0~8の9段階のうち、上から2番目です。
その7とは防浸形=「 一時的(30分)に一定水深(1m)の条件に水没しても内部に浸水しない」 だそうです。小さいのになかなかの防水性ですね。
前モデル(P3)は防水1mと書いてあったので、恐らく同じレベルです。
ではパッケージから出してみましょう。

黒に白、スタイリッシュ~。球はledチップ。
前モデルは黒に赤だった。

球は砲弾型ledですね。
☆前記事 PETZL e+LITE(ペツル イーライト)
クリックで別に開きます。
今回のP4の良い点として、P3同様に単独で立ててミニライトとして使えます。

前モデル(P3)と違うのは、P4はバンドなどが以前の仕様に戻り、収納ケースとホイッスルがついて、バンドもゴムバンドに戻っています。


収納ケースはこんな風に開きます。

このケースを開けるとき、黒いゴムが切れたらどうしようと、ちょっとだけドキドキしてしまうのは私だけでしょうか。
正直、携帯性はP3モデルの「巻き取り式一体型」のほうが良いですが、ケースにはベルト通しがついていますし、少し大きい方が私のようにどこに置いたっけ状態にならずに済むので、これはこれで良い点だと思います。
ゴムバンドになったおかげで、P3よりもおでこへの食い込みが少なくなりましたし。
ところで、肝心の光の話しをもう少し詳しくしないとね。

MAX POWER 50ルーメンで10m先まで照らすことができ、9時間使用できます。
スタンダードモードの15ルーメンでは6mで12時間か。
P3は、最大26ルーメン、29m 55時間です。

使用する電池容量はどちらもリチウムボタン電池2個と同じなので、2つのライトの性能の差は、「明るさと持続時間のどちらを重視して振り分けるか」による違いという感じがします。
言い換えるなら、本当の非常時用か、普段のキャンプでも実用できるものか、の違いかもしれません。
安い、小さい、でも良く考えられたライトだと改めて感心してしまいます。
そういや、P4の肝心の明かりをまだお見せしていませんでした。
これがマックス50ルーメンの光です。

ソロテントなら、この明るさで十分です。 *私はキャンドル一つあれば問題ない人なので、あくまで個人的な感想です。
そしてこれが、赤色の光です。

赤色は予想以上に明るくて、遠くからでも、しっかり文字が読めました。これはほんとに良い。
星見なら、このライト一つだけで用が足りてしまうと思います。
そろそろ、まとめましょう。
明るくなって、星見のときもばっちり見えて、おでこの食い込みが減って、収納ケースのおかげで失くしにくい(と思う)イーライトP4、
ボタン電池の予備を持っていくだけで、普段から使えるライトだと思います。
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