2012年05月04日
焚火缶、どうやって使いますか?
先日買ったDUG(ダグ) 焚火缶3セット。
「男の道具」というキャッチフレーズに惹かれて買ってしまった、これです。

先日のキャンプでは、薪ストーブの上に載せて使いました。

実際の使用感ですが、鍋として考えると、アルミ製なので軽くて、使いやすかったです。
欠点は、持ち手が熱くなることで、不用意につかんでしまうと危険です。
これは今後、ケトルについているようなチューブか、難燃性のカーボンフェルトを巻きつければ解決するので問題ありません。加工したら、また記事にしますね。
今朝、考えていたのは、焚火缶をどうやって使うかということです。
「男の道具」というキャッチフレーズに惹かれて買ってしまった、これです。
先日のキャンプでは、薪ストーブの上に載せて使いました。
実際の使用感ですが、鍋として考えると、アルミ製なので軽くて、使いやすかったです。
欠点は、持ち手が熱くなることで、不用意につかんでしまうと危険です。
これは今後、ケトルについているようなチューブか、難燃性のカーボンフェルトを巻きつければ解決するので問題ありません。加工したら、また記事にしますね。
今朝、考えていたのは、焚火缶をどうやって使うかということです。
薪ストーブやバーナーに載せて使うことは、当たり前に出来ます。
でも焚火缶なのだから、やはり焚き火で使いたい。煤だらけの男の道具に、まだ、こだわっています。
そうすると、私が考えられる選択肢は3つ。
1 焚き火の上に吊るす
2 焚き火台に載せる
3 焚き火のそばに置く
1の「焚き火の上に吊るす」を選んだ場合は、DUG 焚火缶 トライポッドという製品が市販されています。

DUG(ダグ) DUG 焚火缶 トライポッド
コンパクトで重量も400g少々と軽く、仕舞寸法も小さいです。
キャンプしてるという雰囲気も、高まること請け合いです。
最初はこれを買おうと思っていました。
名の通り、焚火缶のために作られたものだから、問題なく使えます。
ただ、口コミによると、直火に当てるとアルミ製なので溶けたり、曲がったりする事もあるそうです。
空き缶で風防や五徳を試したことのある人は、アルミだとそうだよな~と共感すると思います。
もっとしっかりしたものでは、LODGE(ロッジ) トライポッドという製品もあります。
(ナチュラムさんのネット本店では、販売されていないようです。)
これは4kgと重いですが、焚火缶だけでなく、ダッチオーブンも安心して使えます。
車でのキャンプだと、重さはあまり関係なくなりますから、良い製品だと思います。
でも、私はツーリングで持っていく場面も考えてしまうので、道具がこれ以上増えるのは、できれば避けたいと感じてしまいました。
ひとまず、吊るすのは保留です。
2の「焚き火台に載せる」という選択肢はどうでしょうか。
焚き火台は、ユニフレーム ファイアグリルと、ツーリング用のネイチャーストーブLに、自作の100均焚き火台を持っています。
・ユニフレーム ファイアグリル

ユニフレーム(UNIFLAME) ファイアグリル
・ユニフレーム ネイチャーストーブL

ユニフレーム(UNIFLAME) ネイチャーストーブL
・自作の100均焚き火台
☆過去記事
・焚き火台 自作


焚き火台に載せて使えたら、荷物が増えないので一番良いですね。問題は、焚火缶の重さに耐えられるかどうかです。
一度、試してダメだと分かってから、トライポッドを考えても良さそうです。
3の「焚き火の側に置く」のは、少し熱効率が悪そうだし、煤汚れも多そうです。
本当はこれが一番、男らしい使い方なのかもしれませんが、後始末を考えると躊躇してしまいます。
ここはまず、手持ちの焚き火台の上に置いて試してみることにします。
・私が持っていておススメできる商品です。

DUG(ダグ) 焚き火缶3セット

ユニフレーム(UNIFLAME) ファイアグリル

ユニフレーム(UNIFLAME) ネイチャーストーブL
でも焚火缶なのだから、やはり焚き火で使いたい。煤だらけの男の道具に、まだ、こだわっています。
そうすると、私が考えられる選択肢は3つ。
1 焚き火の上に吊るす
2 焚き火台に載せる
3 焚き火のそばに置く
1の「焚き火の上に吊るす」を選んだ場合は、DUG 焚火缶 トライポッドという製品が市販されています。

DUG(ダグ) DUG 焚火缶 トライポッド
コンパクトで重量も400g少々と軽く、仕舞寸法も小さいです。
キャンプしてるという雰囲気も、高まること請け合いです。
最初はこれを買おうと思っていました。
名の通り、焚火缶のために作られたものだから、問題なく使えます。
ただ、口コミによると、直火に当てるとアルミ製なので溶けたり、曲がったりする事もあるそうです。
空き缶で風防や五徳を試したことのある人は、アルミだとそうだよな~と共感すると思います。
もっとしっかりしたものでは、LODGE(ロッジ) トライポッドという製品もあります。
![]() LODGE(ロッジ) アクセサリーLODGE(ロッジ) トライポッド |
(ナチュラムさんのネット本店では、販売されていないようです。)
これは4kgと重いですが、焚火缶だけでなく、ダッチオーブンも安心して使えます。
車でのキャンプだと、重さはあまり関係なくなりますから、良い製品だと思います。
でも、私はツーリングで持っていく場面も考えてしまうので、道具がこれ以上増えるのは、できれば避けたいと感じてしまいました。
ひとまず、吊るすのは保留です。
2の「焚き火台に載せる」という選択肢はどうでしょうか。
焚き火台は、ユニフレーム ファイアグリルと、ツーリング用のネイチャーストーブLに、自作の100均焚き火台を持っています。
・ユニフレーム ファイアグリル

ユニフレーム(UNIFLAME) ファイアグリル
・ユニフレーム ネイチャーストーブL

ユニフレーム(UNIFLAME) ネイチャーストーブL
・自作の100均焚き火台
☆過去記事
・焚き火台 自作
焚き火台に載せて使えたら、荷物が増えないので一番良いですね。問題は、焚火缶の重さに耐えられるかどうかです。
一度、試してダメだと分かってから、トライポッドを考えても良さそうです。
3の「焚き火の側に置く」のは、少し熱効率が悪そうだし、煤汚れも多そうです。
本当はこれが一番、男らしい使い方なのかもしれませんが、後始末を考えると躊躇してしまいます。
ここはまず、手持ちの焚き火台の上に置いて試してみることにします。
・私が持っていておススメできる商品です。

DUG(ダグ) 焚き火缶3セット

ユニフレーム(UNIFLAME) ファイアグリル

ユニフレーム(UNIFLAME) ネイチャーストーブL
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