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2013年07月20日

BE-PALの2011年12月号「焚火の時間」

BE-PALの2011年12月号を手に入れました。

BE-PALは普段、読む機会が少ないのですが、この号のことを最近ネットで知り、いつか買いたいと思っていました。

なにせ、2011年12月号の特集が、「焚き火の時間」というタイトルだったからです。

BE-PALの2011年12月号「焚火の時間」


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BE-PAL 2011年12月号の保存版特集のタイトルは「大切な人と、心を溶かすひととき 焚火の時間」。

BE-PALの2011年12月号「焚火の時間」

最初のタイトルや表紙の画像からして、素敵ですね~。

この本を買いたかった一番の理由は、付録のDVDを見てみたかったからです。

BE-PALの2011年12月号「焚火の時間」

ラッキーなことに、中古本なのにDVDが未開封でついていました。

BE-PALの2011年12月号「焚火の時間」

説明書きによると、なんでもR20指定だそうです。

理由は、一度はまると二度と抜け出せず、人生まで燃やしてしまう可能性のある魅惑の遊びと刺激的な語りが収録されているためとのこと。

焚火への愛情あるコメントです。

キャンプが好きな人で、焚火が嫌いな人って、少ないような気がします。

服とか体とか、煙がついてしまうのを嫌う人でも、火を眺める事自体は嫌いじゃない。

DVDは二部構成で、第一部「ハセベ式「焚き火入門講座」、第二部「アウトドアの達人が語る「焚き火の魅力」。

語っている達人は、シェルパ斎藤、遠藤ケイ、ホーボージュン、野田知祐というアウトドアの世界で有名な4人です。

観てみると、第一部は焚火の仕方が分かりやすく、確かに入門編でした。

既に焚火に慣れている人には少し物足りない内容かもしれません。

焚火をするまでは映像にありましたが、消火・撤収については説明がなかったのが少し惜しい。

焚火は終え方も大切で、大人はオトナの終え方を知っているものです。

消火・撤収方法まで指南してあると、直火はダメなんて言う根拠不足のまま地球に優し過ぎる人たちや、野暮なキャンプ場が少なくなるんじゃないかなって思います。(つい言っちゃった…、あくまで個人的な感想です。)


あと、第1部で紹介していた、マシュマロを焼いてチョコを載せたクラッカーに挟んで食べる「サモア」という料理は、今度試してみたいと思います。

第2部の達人が語る焚火の魅力では、シェルパ斎藤さんの言葉が響きました。

「焚火に救われる、焚火に癒される。」という主張の内容も、語りも良い。

シェルパ斎藤さんと焚き火をしたくなりました。


この号は、紙面も充実した内容です。

野田知祐と椎名誠さんの対談記事が秀逸で、焚き火の基本10か条も、海の焚き火・山の焚き火の記事も面白い。

BE-PALの2011年12月号「焚火の時間」

BE-PALの2011年12月号「焚火の時間」

BE-PALの2011年12月号「焚火の時間」

山の焚き火の達人、羆ハンターの久保俊治さんの焚き火姿が恰好良い。


12月号を読んでいると、無性に焚火がしたくなりました。

焚き火が好きな方、今更ですが、今からでも、BE-PAL 2011年12月号は購入して読む価値がありますよ。


。BE-PAL 2011年12月号



アマゾンで中古本が売っています。

買うときは、DVDが付いているのをおススメします。





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