2012年07月28日
ストームクッカーSに合うフライパンを考える 結論!
ストームクッカーに合うフライパンが欲しくて、秀岳荘に行きました。
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購入候補のフライパンのうち、MSR、EVERNEW、PRIMUS、Chinookのフライパンがありました。
MSRのスキレット

左がFLEX スキレット、右がQUICK スキレットです。
・MSR FLEX スキレット

MSRは3層コーティング。持ち手が内側に畳めるほかに、簡単に外すこともできます。
やっぱり、いいな~。
FLEXは直径20.4×4.9cmで、やっぱり大きい。
・MSR QUICK スキレット

QUICKの直径18.2×高さ4.8cmで、現物をみると、ソロなら十分過ぎるサイズです。
値段が3千円後半と、高いのがネックです。
・PRIMUS プリムス ライテック・フライパン
単品はなかったので、ライテックのセットからフライパンだけ手に取ってみました。
画像はありません。
展示品は、塗装面がちょっと変色して剥がれているように見えました。
MSRのフライパンを先にみてしまったので、コーティングはMSR のほうが良いと感じてしまいました。(あくまで、個人的な感想です。あしからず。)持ち手が良いだけに、残念です。
エバニューのチロルは展示されていませんでした。
候補外だったTrangiaのフライパンもあったので一応、チェックしました。


外側は、ミニトランギアのコーティングにそっくりです。ミニトランギアのフライパンは優秀なので、多分これも良い製品だと思います。
でも、私はストームクッカーのコーティングを焦がした経験があるので、今回、トランギアはパスです。
Chinookのフライパンも大小2種類、みつけました。
・Chinook Canyon Hard Anodized Frying Pan 7.75inch

これ、意外に良かったです。
Chinook Canyon Frying Pan のコーティングは、ストームクッカーSと同じハードアズノタイト加工だったはずですが、フライパンの色からして全然違います。
MSRのフライパンのコーティングと外見上、同じように見えます。
持ち手は側面に収納できて握りやすい。結構深さがあって、MSRといい勝負です。
価格は1811円(税込)。この内容で1800円とは安い。今風に言えば、コスパに優れている。
MSRのQUICKスキレットの価格は、倍の価格です。
MSRとChinookのどちらを買うか、何十分も悩んだ結果、これを購入しました。
じゃ~ん。

Chinook Canyon Hard Anodized Frying Pan 7.75inch です。
これ、作りが良くて、費用対効果も高いです。
7.75インチの手は2個しかなかったので、そのまま買って帰ってきました。
次回の記事では、ストームクッカーに組み合わせてみますので、お楽しみに。
・Chinook Canyon Hard Anodized Frying Pan 7.75inch

MSRのスキレット
左がFLEX スキレット、右がQUICK スキレットです。
・MSR FLEX スキレット
MSRは3層コーティング。持ち手が内側に畳めるほかに、簡単に外すこともできます。
やっぱり、いいな~。
FLEXは直径20.4×4.9cmで、やっぱり大きい。
・MSR QUICK スキレット
QUICKの直径18.2×高さ4.8cmで、現物をみると、ソロなら十分過ぎるサイズです。
値段が3千円後半と、高いのがネックです。
・PRIMUS プリムス ライテック・フライパン
単品はなかったので、ライテックのセットからフライパンだけ手に取ってみました。
画像はありません。
展示品は、塗装面がちょっと変色して剥がれているように見えました。
MSRのフライパンを先にみてしまったので、コーティングはMSR のほうが良いと感じてしまいました。(あくまで、個人的な感想です。あしからず。)持ち手が良いだけに、残念です。
エバニューのチロルは展示されていませんでした。
候補外だったTrangiaのフライパンもあったので一応、チェックしました。
外側は、ミニトランギアのコーティングにそっくりです。ミニトランギアのフライパンは優秀なので、多分これも良い製品だと思います。
でも、私はストームクッカーのコーティングを焦がした経験があるので、今回、トランギアはパスです。
Chinookのフライパンも大小2種類、みつけました。
・Chinook Canyon Hard Anodized Frying Pan 7.75inch
これ、意外に良かったです。
Chinook Canyon Frying Pan のコーティングは、ストームクッカーSと同じハードアズノタイト加工だったはずですが、フライパンの色からして全然違います。
MSRのフライパンのコーティングと外見上、同じように見えます。
持ち手は側面に収納できて握りやすい。結構深さがあって、MSRといい勝負です。
価格は1811円(税込)。この内容で1800円とは安い。今風に言えば、コスパに優れている。
MSRのQUICKスキレットの価格は、倍の価格です。
MSRとChinookのどちらを買うか、何十分も悩んだ結果、これを購入しました。
じゃ~ん。
Chinook Canyon Hard Anodized Frying Pan 7.75inch です。
これ、作りが良くて、費用対効果も高いです。
7.75インチの手は2個しかなかったので、そのまま買って帰ってきました。
次回の記事では、ストームクッカーに組み合わせてみますので、お楽しみに。
・Chinook Canyon Hard Anodized Frying Pan 7.75inch

Posted by 健さん at 00:34│Comments(0)
│クッカー、カトラリー
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