2013年02月05日
NEX-5Nアクセ⑰ SANDISC Extreme SDHC UHS-Iカード 32GB
NEX-5NにはSDカードが必要ですが、セット品にはついていません。
そこで、こんなのを買いました。
・SANDISC Extreme SDHC UHS-Iカード 32GB

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そこで、こんなのを買いました。
・SANDISC Extreme SDHC UHS-Iカード 32GB
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中身は普通のSDカードに見えます。

でも性能は段違い。
メーカーが出している製品の仕様です。
カードタイプ: SDHC™(32GB)
容量: 32GB
バスインターフェース: UHS-I (SD2.0に下位互換性あり)
転送速度: 読取り/書込み最大45MB/秒 (32GB)
スピードクラス: UHSスピードクラス1、SDスピードクラス CLASS 10
動作温度: -25ºC~85ºC
保存温度: -40ºC~85ºC
互換性: SDHC™またはSDHC™ UHS-I(4-32GB)、SDXC™またはSDXC™ UHS-I(64-128GB)に対応した機器で使用可能
製品保証: 無期限保証
詳しいことは分かりませんが、容量が32GBもあって、速度もclass10とクラス最高速度だそうです。
-25度まで動作可能なのも良いですね。
実際にNEX-5Nへカードを入れて撮影可能枚数を確認してみました。
*ご確認:以下の撮影可能枚数は、アスペクト比 3:2、画質FINEの場合です。(篝人さんに教えて頂きました。)
・画像サイズ S(最少サイズ)の場合

9999枚と表示されていますが、何枚撮っても減りません。
最少サイズと言っても、4M、2488×1624画素もあります。
ナチュラムのブログにアップする場合、2000KBまでしかアップできないので、Sサイズでも大き過ぎです。
9999枚というのは、それ以上表示できないからなのか?
32GB=32×1024MBだから、撮影可能枚数を単純に計算すると、32×1024÷4=8192枚です。
表示されている9999枚よりも、計算では少なくなりました。
計算が間違っているのでしょうか?よく分かりません。
*ここでいう4Mは4Mpixelのことで、容量が4MBではないことを教えてもらいました。
wikipediaより抜粋~
pixelとはコンピュータで画像を扱うときの、色情報(色調や階調)を持つ最小単位、最小要素。
しばしばピクセルと同一の言葉として使われるドットとは、後者が単なる物理的な点情報であることで区別される。
例えばディスプレイにおいて320×240ピクセルの画像を100%表示すれば320×240ドットとなるが、200%表示ならば640×480ドットとなる。
ビット (bit, b) は、ほとんどのデジタルコンピュータが扱うデータの最小単位。英語の binary digit (2進数字)の略であり、2進数の1けたのこと。
バイト(byte,B)は、デジタルコンピュータにおいて情報の大きさを表すために使われる単位である。現今では、一般的には、1バイトは2進数の8桁、即ち8ビット(bit)を意味することがほとんどである。
NEX-5Nの「ファイン、スタンダード、RAW+JPEG,RAW 」は、画像の圧縮率で画質の程度を指します。でも、これがどの程度の圧縮率なのかは?です。
う~ん、難しい。
連続撮影可能枚数について、ソニーのHPに一覧表があると知りました。これをみれば一目瞭然でした。
ttp://www.sony.jp/ichigan/products/NEX-5N/ipm_chart.html
hをttpの前につけると見れます。
それによると、画像サイズS 4.0M、アスペクト比 3:2、画質FINEの撮影可能枚数は、32GBで16000枚です。9999枚と表示されるのは、それ以上表示できないからなのかもしれません。
まあ、いくら長旅でも、1万枚も保存しっ放しにすることはないから、大丈夫でしょう。
・画像サイズ M(8.4MB、3568×2368画素)の場合

7355枚撮れます。
・画像サイズ L(16M、4912×3264画素)の場合

約5千枚撮れます。
ちなみに動画だと、AVCHD 60i 24M(FX)というブルーレイに記録できる高画質でとる場合、187分記録できます。
こう見ていきますと、メモリはバッテリーの1回あたりの能力を遙かに越えています。
NEX-5Nのバッテリーでは、1回の充電で静止画を最大約430枚しか撮影できないからです。(メーカーHPより)
つまり、容量は明らかにオーバースペックということです。
では本当のメリットは何かというと、Class10で書き出し/書き込みの転送速度が45MB/sと速いことです。
転送速度が速いということは、①カメラからメモリカードへの書き込みが速くなるので、連写速度が速くなります。②データをパソコンへの移動(コピー)が速くなります。
私の場合、パソコンへの移動が速くなるのは凄く助かります。
前のカメラや携帯電話でデータを転送するときに、転送が遅いので待っている間にイライラしてしまうからです。
メモリカードはできるだけ速いのを選ぶと、待ち時間が短縮されるので、このメモリカードはおススメします。
でも、一年後には、もっと速くて容量の大きいのが、同じくらいの値段で販売されているんだろうな~・。
でも性能は段違い。
メーカーが出している製品の仕様です。
カードタイプ: SDHC™(32GB)
容量: 32GB
バスインターフェース: UHS-I (SD2.0に下位互換性あり)
転送速度: 読取り/書込み最大45MB/秒 (32GB)
スピードクラス: UHSスピードクラス1、SDスピードクラス CLASS 10
動作温度: -25ºC~85ºC
保存温度: -40ºC~85ºC
互換性: SDHC™またはSDHC™ UHS-I(4-32GB)、SDXC™またはSDXC™ UHS-I(64-128GB)に対応した機器で使用可能
製品保証: 無期限保証
詳しいことは分かりませんが、容量が32GBもあって、速度もclass10とクラス最高速度だそうです。
-25度まで動作可能なのも良いですね。
実際にNEX-5Nへカードを入れて撮影可能枚数を確認してみました。
*ご確認:以下の撮影可能枚数は、アスペクト比 3:2、画質FINEの場合です。(篝人さんに教えて頂きました。)
・画像サイズ S(最少サイズ)の場合
9999枚と表示されていますが、何枚撮っても減りません。
最少サイズと言っても、4M、2488×1624画素もあります。
ナチュラムのブログにアップする場合、2000KBまでしかアップできないので、Sサイズでも大き過ぎです。
9999枚というのは、それ以上表示できないからなのか?
32GB=32×1024MBだから、撮影可能枚数を単純に計算すると、32×1024÷4=8192枚です。
表示されている9999枚よりも、計算では少なくなりました。
計算が間違っているのでしょうか?よく分かりません。
*ここでいう4Mは4Mpixelのことで、容量が4MBではないことを教えてもらいました。
wikipediaより抜粋~
pixelとはコンピュータで画像を扱うときの、色情報(色調や階調)を持つ最小単位、最小要素。
しばしばピクセルと同一の言葉として使われるドットとは、後者が単なる物理的な点情報であることで区別される。
例えばディスプレイにおいて320×240ピクセルの画像を100%表示すれば320×240ドットとなるが、200%表示ならば640×480ドットとなる。
ビット (bit, b) は、ほとんどのデジタルコンピュータが扱うデータの最小単位。英語の binary digit (2進数字)の略であり、2進数の1けたのこと。
バイト(byte,B)は、デジタルコンピュータにおいて情報の大きさを表すために使われる単位である。現今では、一般的には、1バイトは2進数の8桁、即ち8ビット(bit)を意味することがほとんどである。
NEX-5Nの「ファイン、スタンダード、RAW+JPEG,RAW 」は、画像の圧縮率で画質の程度を指します。でも、これがどの程度の圧縮率なのかは?です。
う~ん、難しい。
連続撮影可能枚数について、ソニーのHPに一覧表があると知りました。これをみれば一目瞭然でした。
ttp://www.sony.jp/ichigan/products/NEX-5N/ipm_chart.html
hをttpの前につけると見れます。
それによると、画像サイズS 4.0M、アスペクト比 3:2、画質FINEの撮影可能枚数は、32GBで16000枚です。9999枚と表示されるのは、それ以上表示できないからなのかもしれません。
まあ、いくら長旅でも、1万枚も保存しっ放しにすることはないから、大丈夫でしょう。
・画像サイズ M(8.4MB、3568×2368画素)の場合
7355枚撮れます。
・画像サイズ L(16M、4912×3264画素)の場合
約5千枚撮れます。
ちなみに動画だと、AVCHD 60i 24M(FX)というブルーレイに記録できる高画質でとる場合、187分記録できます。
こう見ていきますと、メモリはバッテリーの1回あたりの能力を遙かに越えています。
NEX-5Nのバッテリーでは、1回の充電で静止画を最大約430枚しか撮影できないからです。(メーカーHPより)
つまり、容量は明らかにオーバースペックということです。
では本当のメリットは何かというと、Class10で書き出し/書き込みの転送速度が45MB/sと速いことです。
転送速度が速いということは、①カメラからメモリカードへの書き込みが速くなるので、連写速度が速くなります。②データをパソコンへの移動(コピー)が速くなります。
私の場合、パソコンへの移動が速くなるのは凄く助かります。
前のカメラや携帯電話でデータを転送するときに、転送が遅いので待っている間にイライラしてしまうからです。
メモリカードはできるだけ速いのを選ぶと、待ち時間が短縮されるので、このメモリカードはおススメします。
でも、一年後には、もっと速くて容量の大きいのが、同じくらいの値段で販売されているんだろうな~・。
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Posted by 健さん at 00:01│Comments(2)
│カメラ
この記事へのコメント
はじめまして、いつも拝見しています。
メモリーカードの高性能&低価格化はどこまで続くのでしょうね。
>>計算が間違っているのでしょうか?
最少サイズ4Mとは画素数4Mpixelであって、容量が4MBではありません。
同じ4Mpixelでの撮影でも、画質の選択(スタンダード/ファイン)や撮影状況で1枚あたりの容量は変わりますよ。
NEX-5Nの撮影可能枚数は下記によると画像サイズS(4.0M)/ファインで約16000枚だそうです。
ttp://www.sony.jp/ichigan/products/NEX-5N/ipm_chart.html
それでは失礼いたします。
メモリーカードの高性能&低価格化はどこまで続くのでしょうね。
>>計算が間違っているのでしょうか?
最少サイズ4Mとは画素数4Mpixelであって、容量が4MBではありません。
同じ4Mpixelでの撮影でも、画質の選択(スタンダード/ファイン)や撮影状況で1枚あたりの容量は変わりますよ。
NEX-5Nの撮影可能枚数は下記によると画像サイズS(4.0M)/ファインで約16000枚だそうです。
ttp://www.sony.jp/ichigan/products/NEX-5N/ipm_chart.html
それでは失礼いたします。
Posted by 篝人 at 2013年02月05日 22:32
篝人へ
貴重なご助言ありがとうございます。
>最少サイズ4Mとは画素数4Mpixelであって、容量が4MBではありません。
同じ4Mpixelでの撮影でも、画質の選択(スタンダード/ファイン)や撮影状況で1枚あたりの容量は変わりますよ。
pixelとBは違う、勉強になりました。4MのMはMBではなく、Mpxelだったということですね。
教えて頂いたソニーの撮影可能枚数の一覧表、とても良いです。
記事に、訂正と一覧表のアドレスを書かせていただきました。
これからも、間違いや分からない点がありましたら、コメントしていただけるとありがたいです。
よろしくお願いします。
貴重なご助言ありがとうございます。
>最少サイズ4Mとは画素数4Mpixelであって、容量が4MBではありません。
同じ4Mpixelでの撮影でも、画質の選択(スタンダード/ファイン)や撮影状況で1枚あたりの容量は変わりますよ。
pixelとBは違う、勉強になりました。4MのMはMBではなく、Mpxelだったということですね。
教えて頂いたソニーの撮影可能枚数の一覧表、とても良いです。
記事に、訂正と一覧表のアドレスを書かせていただきました。
これからも、間違いや分からない点がありましたら、コメントしていただけるとありがたいです。
よろしくお願いします。
Posted by 健さん
at 2013年02月06日 02:29

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