2013年03月06日
左利きの苛立ち
私は左利きです。
しかも、鉛筆と箸だけは右に矯正された、不器用な左利きです。
いきなり何のカミングアウト?って感じですが、実は左利きのためにうまくいかず、イライラしてしまうことがあります。
今回は普段とは違い、仕事がらみの話しです。
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しかも、鉛筆と箸だけは右に矯正された、不器用な左利きです。
いきなり何のカミングアウト?って感じですが、実は左利きのためにうまくいかず、イライラしてしまうことがあります。
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今、いらだっているのは、修正テープが上手く使えないことです。
ペンで書いた文字を修正するときは、修正液か修正テープを使います。
修正液だと左右関係ない形なので使えるのですが、今いる部署では、修正テープしか配給してくれません。
この修正テープがとにかく使いずらい。
職場の修正テープはこんなのです。
中のテープはこれ。
左手で使うと、右から左に引くことになるのですが、力の加減が右利きの人と違うせいか、修正テープが紙面に綺麗につきません。
何とかテープをつけようと何度か行ううちに、テープ自体が折れ曲がって巻き込まれてしまい、テープが出にくくなります。
そして、最後には、テープが回らなくなります...。
中のテープを引っ張り出して、テープの折れを直して手動で巻き直すのですが、すぐにまた同じ状態になり使えなくなります。
作成した文書は、ぼろぼろに引っ付いた修正テープのために無惨な姿になり、使い物にならなくなります。
今までハサミやカッターなど大抵の道具は左手でも使えるのですが、修正テープだけは上手くいきません。
職場にある修正テープだけが上手くいかないのではなく、市販の他の修正テープでも同じように上手く使えません。
原因がどこにあるのかなと思い、修正テープ、左利きでググってみたら、こんな記事をみつけました。
・コクヨが修正テープの新製品、デュアルヘッドで貼りやすく
この記事によると、左利きに限らないのですが、テープが途切れたり一部が欠けてしまう原因は、力の加減によって本体がねじれたりするため、修正テープの先端部と紙との間に隙間が生じることだそうです。
ただ、私の使っている修正テープでは本体に捻じれが生じている感じはしません。
先端部の紙への接触角度が悪くて、紙にぴったりつかない状態で使ってしまうのが問題なのだと思います。
原因の解釈は違いますが、この記事にある修正テープ「ケシピタ(詰め替えタイプ)」は、「ヘッドが2段に分かれ、それぞれが独立して可動する「デュアルヘッド」を採用。本体が多少傾いても、ヘッド部分がねじれや傾きを吸収し、先端と紙面との密着度を保つ。このため、なめらかにテープを転写できる。」という言葉に、私の期待感は高まっています。
・コクヨS&T 修正テープ[ケシピタ]詰め替えタイプ TW-M285 【メール便選択で税込630円以上送料無料】
使い勝手が良かったら、事務の人に買ってもらえるか交渉してみよう。
でも節約一辺倒で、安けりゃいいっていう仕事してる人たちを説得するのは、ちょっと大変。
今使っている修正テープの値段はいくらだ?
...何で私がそんなことまで考えなくてはならないのだろう。
快適で効率的な仕事ができるように、こんな小さなことにまで心配りをしてくれる有能な事務の人、どこかにいないかな~。
ペンで書いた文字を修正するときは、修正液か修正テープを使います。
修正液だと左右関係ない形なので使えるのですが、今いる部署では、修正テープしか配給してくれません。
この修正テープがとにかく使いずらい。
職場の修正テープはこんなのです。
中のテープはこれ。
左手で使うと、右から左に引くことになるのですが、力の加減が右利きの人と違うせいか、修正テープが紙面に綺麗につきません。
何とかテープをつけようと何度か行ううちに、テープ自体が折れ曲がって巻き込まれてしまい、テープが出にくくなります。
そして、最後には、テープが回らなくなります...。
中のテープを引っ張り出して、テープの折れを直して手動で巻き直すのですが、すぐにまた同じ状態になり使えなくなります。
作成した文書は、ぼろぼろに引っ付いた修正テープのために無惨な姿になり、使い物にならなくなります。
今までハサミやカッターなど大抵の道具は左手でも使えるのですが、修正テープだけは上手くいきません。
職場にある修正テープだけが上手くいかないのではなく、市販の他の修正テープでも同じように上手く使えません。
原因がどこにあるのかなと思い、修正テープ、左利きでググってみたら、こんな記事をみつけました。
・コクヨが修正テープの新製品、デュアルヘッドで貼りやすく
この記事によると、左利きに限らないのですが、テープが途切れたり一部が欠けてしまう原因は、力の加減によって本体がねじれたりするため、修正テープの先端部と紙との間に隙間が生じることだそうです。
ただ、私の使っている修正テープでは本体に捻じれが生じている感じはしません。
先端部の紙への接触角度が悪くて、紙にぴったりつかない状態で使ってしまうのが問題なのだと思います。
原因の解釈は違いますが、この記事にある修正テープ「ケシピタ(詰め替えタイプ)」は、「ヘッドが2段に分かれ、それぞれが独立して可動する「デュアルヘッド」を採用。本体が多少傾いても、ヘッド部分がねじれや傾きを吸収し、先端と紙面との密着度を保つ。このため、なめらかにテープを転写できる。」という言葉に、私の期待感は高まっています。
・コクヨS&T 修正テープ[ケシピタ]詰め替えタイプ TW-M285 【メール便選択で税込630円以上送料無料】
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使い勝手が良かったら、事務の人に買ってもらえるか交渉してみよう。
でも節約一辺倒で、安けりゃいいっていう仕事してる人たちを説得するのは、ちょっと大変。
今使っている修正テープの値段はいくらだ?
...何で私がそんなことまで考えなくてはならないのだろう。
快適で効率的な仕事ができるように、こんな小さなことにまで心配りをしてくれる有能な事務の人、どこかにいないかな~。
Posted by 健さん at 03:08│Comments(0)
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