2013年03月09日
オプティマス SVEA 123Rのケースを注文した。
オプティマス SVEA 123R を購入したので、それを入れるケースを検討しました。
ネットで情報を収集した結果、所有している方が、よく使っているのは、スノーピークのトレック900でした。
そこで、私もトレック900にしようと思いネットを見ているうちに、せっかくだからトレック1400とセットになった、トレックコンボを購入することにしました。
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ネットで情報を収集した結果、所有している方が、よく使っているのは、スノーピークのトレック900でした。
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スノーピーク(snow peak) トレックコンボ
ナチュラムさんだと価格が安く、送料も5000円未満なのに無料です(2013年3月9日現在)。
スノーピークのトレックコンボには、私が注文したアルミ製のコンボのほかに、チタントレックコンボという製品もあります。

スノーピーク(snow peak) チタントレックコンボ
チタン製とアルミ製では素材による違いや価格差があります。
1番の違いは重量です。
チタン製が370gに対してアルミ製は555g。
つまり、チタン製はアルミ製より185g軽く、比率でいうと約2/3の重さです。
2番目の違いは、調理のしやすさです。
チタン製は熱伝導率が低いため、ご飯を炊く際に、アルミを底に敷いたり、火加減をこまめに調節したりと、上手く炊くのに何らかの工夫が必要です。
アルミ製では鍋全体に熱が伝わりやすく、ご飯を上手に炊きやすいそうです。
3番目は、錆びやすさです。
チタンという金属はアルミよりも錆びにくいです。
アルミ製だと、経年劣化により白い斑点(スポット)がどうしても出来てしまいます。
それは使い方が悪いのではなく、素材のためだと思っています。(それとも私だけ?)
ただ私のように、だからどうした、という人には関係ありません。
4番目は、ズバリ価格です。
2013年3月9日現在の実売価格は、アルミ製が約4,000円、チタン製は約8,600円。
価格差は2倍強です。
皆さんは、どちらを選ぶでしょうか?
軽量化を優先する人、湯沸し専門で良い人、お金に余裕がある人は、チタントレックコンボでしょう。
反対に多少重くても良い人(バイクツーリングやオートキャンプの人)、ご飯をいつも炊く人、価格の安さを優先する人は、トレックコンボでしょう。
私は…、そうですね、私はバイクか車を使うので多少重くてもOK、調理のしやすさはどちらでも良い、値段は安い方が良い。
だから、私はトレックコンボを選びました。
ただ、実際にトレックコンボにSVEAをむき出しで入れると、どうしてもガソリン臭くなります。
所有しているコールマンのアルミケース付ガソリンバーナーがそうですから、間違いありません。
だから、もう一つ、トレックコンボの内側にいれる袋を用意することにしました。
他の方も紹介している「ハクバ レンズポーチSワイド」です。
![]() ハクバレンズポーチ Sワイド (グレー) KLP-01SWGY [KLP01SWGY] |
SVEA 123Rはこのセットで使ってみたいと思います。
*購入を考えている方は、上記の画像をクリックすると販売ページが出ますので、そちらをご覧ください。
Posted by 健さん at 20:30│Comments(0)
│ガソリンバーナー
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