2013年07月18日
百花繚乱 その12 人知れず咲く、たくましい「パンジー」
このパンジー、家人も植えた記憶がなく、種がどこかからやってきて生えたようです。
パンジーも、「新北海道の花」には載っていませんので、ウィキで検索。
パンジーの特徴
・スミレ科スミレ属
・1800年代から交配・交雑させて改良されてきた花。そのため、種類は数百種類ある。
・黄金、オレンジ、赤、紫、青紫、白青、スミレ色、黒(濃青による)、複数色の混合など、多彩な色彩
・非常に丈夫な植物で、降雪で株が雪に埋まっても、低温で凍結しても、株・茎・葉・花は損傷せず、雪や凍結が解けた後は植物の活動を再開する。
・サイクルは2年。
・開花期は10月~5月。(でも家のは6月から7月の今も咲いています。)
・寒冷地では多年草だが、日本の多くの地域では夏の気候が暑すぎるため枯れてしまう。
・普通は苗で購入して栽培する。こぼれ種でも自然に増える。
・わずかに重なった2枚の上側の花弁、2枚の脇の花弁、下側3枚の花弁が結合するヒゲ、およびわずかな切れ込みを持つ1枚の下側の花弁からなる。
パンジーには多彩な色がありますが、私がパンジーと聞いて思い浮かべるのは、やっぱり黄色のパンジーです。

我が家のパンジーは、本当にたくましい。
6月5日に撮影したときは、1輪だけ咲いていました。

それが7月14日に撮影した時は、2輪になっています。

いつ咲いたのだろうと、画像ファイルを探してみたら、2輪を写した14日の4日前、10日に撮影した画像がありました。


このときは、まだ蕾のが一つ、咲いているパンジーの横にありました。
これが咲いたんですね。
それにしても、このパンジー、茎なんか倒れてしまっているのに、頑張って咲いています。

ね、頑張っているでしょ。
道端に咲いているこの黄色いパンジーを見ていると、なんか勇気が湧いてきます。
このパンジー、丈夫な花だとはいっても道端にいるものだから、誤って車で轢かないように毎日、気をつけています。
パンジーも、「新北海道の花」には載っていませんので、ウィキで検索。
パンジーの特徴
・スミレ科スミレ属
・1800年代から交配・交雑させて改良されてきた花。そのため、種類は数百種類ある。
・黄金、オレンジ、赤、紫、青紫、白青、スミレ色、黒(濃青による)、複数色の混合など、多彩な色彩
・非常に丈夫な植物で、降雪で株が雪に埋まっても、低温で凍結しても、株・茎・葉・花は損傷せず、雪や凍結が解けた後は植物の活動を再開する。
・サイクルは2年。
・開花期は10月~5月。(でも家のは6月から7月の今も咲いています。)
・寒冷地では多年草だが、日本の多くの地域では夏の気候が暑すぎるため枯れてしまう。
・普通は苗で購入して栽培する。こぼれ種でも自然に増える。
・わずかに重なった2枚の上側の花弁、2枚の脇の花弁、下側3枚の花弁が結合するヒゲ、およびわずかな切れ込みを持つ1枚の下側の花弁からなる。
パンジーには多彩な色がありますが、私がパンジーと聞いて思い浮かべるのは、やっぱり黄色のパンジーです。

我が家のパンジーは、本当にたくましい。
6月5日に撮影したときは、1輪だけ咲いていました。
それが7月14日に撮影した時は、2輪になっています。
いつ咲いたのだろうと、画像ファイルを探してみたら、2輪を写した14日の4日前、10日に撮影した画像がありました。
このときは、まだ蕾のが一つ、咲いているパンジーの横にありました。
これが咲いたんですね。
それにしても、このパンジー、茎なんか倒れてしまっているのに、頑張って咲いています。

ね、頑張っているでしょ。
道端に咲いているこの黄色いパンジーを見ていると、なんか勇気が湧いてきます。
このパンジー、丈夫な花だとはいっても道端にいるものだから、誤って車で轢かないように毎日、気をつけています。
Posted by 健さん at 00:03│Comments(0)
│百花繚乱
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