2013年10月01日
JX日鉱日石エネルギー ホワイトガソリン 18L
楽天の優勝セール、終わりましたね。
皆さんは欲しいもの、買えたでしょうか。
私は、最終的に8店舗で買い物をしました。
今回のキャンプ関連の買い物の目玉は、「JX日鉱日石エネルギー ホワイトガソリン 金属洗浄用溶剤 18L 」です。

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皆さんは欲しいもの、買えたでしょうか。
私は、最終的に8店舗で買い物をしました。
今回のキャンプ関連の買い物の目玉は、「JX日鉱日石エネルギー ホワイトガソリン 金属洗浄用溶剤 18L 」です。

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ご承知のように、車のエンジンで使用するガソリンは通称、赤ガスと呼ばれ、ホワイトガソリンは赤ガスよりも精製されている上質なガソリンのことです。
このホワイトガソリンは通称、白ガスと言い、ガソリンを使用するランタンやストーブの多くで、これを使うように推奨されています。
ホワイトガソリンは、以前、同じ手のものを買ったことがあり、まだ半分くらい残っているので、どうしようかな~と思ったのですが、今年はガソリンランタンとストーブが増えたので、消費速度を考えて買ってしまいました。
ホワイトガソリンは、火器メーカーが推奨するアウトドアメーカーの作った市販品を買うのが一般的です。
しかし、それだと、非常に価格が高いです。
例えば↓
・スノーピーク(snow peak) ホワイトガソリン1L 1,280円(税込)

1L 1,280円!
車のガソリン(赤ガス)の実売価格が1L150~160円代であることを考えると、半端じゃなく高い価格です。
需要が少なく、かつ、精製のため手間暇がかかっているからでしょうか?
・コールマン 、Coleman(コールマン) エコクリーン4L【お得な3点セット】 (合計12L) 9,680円(税込)

お得と言っても、1L 約807円。
結構しますね。
一方、私が買った、「JX日鉱日石エネルギー ホワイトガソリン 金属洗浄用溶剤 18L」は6,300円(税込、送料込)です。
1L当たり、350円です。
18Lの方は、日石のガソリンスタンドで買えます。
価格はガソリンスタンドにより違っていて、1000円~2000円ほど差がありました。
卸売価格や利益率が店により違うせいではないかと思われます。
普通、ガソリンスタンドには陳列されていないので、私は複数の店に電話をかけて値段を聞いてから買うことにしています。
それにしても、アウトドアメーカーとの価格差は大きい。
価格だけでいうと、間違いなく18L缶を買った方が経済的です。
しかし、メーカー推奨の純正品ではなくて大丈夫か、気になった人もいるかと思います。
安いホワイトガソリンだと何か問題が生じるのかというと、私の経験上では、何も問題ありません。
ただし、コールマンではQ&Aで次のように言っています。
・コールマン カスタマーサポートより抜粋
Q1:ガソリンスタンドなどで売っているホワイトガソリンと、コールマンの純正ホワイトガソリンとでは、どこが違いますか。
A1:純度が違います。原油精製工程の違いにより、ホワイトガソリンのランクには幅があります。 純正ホワイトガソリンは、その中でも最高水準のものを、さらに精製した高純度ホワイトガソリンです。
(中略)
Q6:コールマン製品以外のホワイトガソリンを使用しても問題はありませんか。
A6:とくに問題ありませんが、燃焼器の性能をフルに発揮するためにもコールマン純正ホワイトガソリンのご使用をおすすめします。また、コールマン製品以外のホワイトガソリンをご使用になられた場合は、PL保険の対象外となる場合があります。
コールマンは自社の製品は「高純度」の製品であり、他のホワイトガソリンでも「特に問題ありませんが、火器の性能を最大限に引き出すためにも純正を使いなさい。」と言っています。
後は消費者各自の判断になりますが、特に問題ないと言っているのですから、私は安いに越したことはないと思います。
ホワイトガソリンの消費期限というのがあるのか、あるとすればどのくらいか、という問いにもこう答えています。
Q5:ホワイトガソリンの寿命はどれくらいですか。
A5:ホワイトガソリン自体は不純物の少ないガソリンですので、冷暗所に保管していただければ成分は変化しません。問題はガソリンを入れている容器です。一度開栓されたものは当然空気が入ります。 この空気中には水分も含まれていますので、夏から冬にかけての気温差などで容器内で結露し、錆びてガソリンが漏れてしまうことがあります。 また開栓時に異物が混入したり、紫外線があたる高温状態で保管されたりすると、ガソリンが変質する場合もあります。
この回答では、はっきりと寿命は何年くらい、とは書いていません。
ここで言っているのは、冷暗所におけば、ホワイトガソリン自体の成分は変わらないさ。問題は容器の方で、結露や異物の混入、紫外線の当たる高温状態で保管すると、成分が変質するかもしれないよ、ってことです。
これ以上のことは、ネットでは分かりませんでした。
私の経験では、バイクの場合、赤ガスをバイク内に放置しておくと揮発と結露が進み、キャブレターの詰まりやタンク内の錆につながります。数年放置していると、洗浄しないと使えなくなる場合もあります。
性能はというと、バイクでは1年間、携行缶で保管していた赤ガスでも、特に問題なく使えました。
白ガスだと赤ガスより純度が高いので、最低でも1年は問題なく使えると考えられます。
この前、数年前に保管していたホワイトガソリンを入れてランタンを点けてみたところ問題なかったので、ちゃんと保管しておけば、2~3年は使えると思います。
ちなみに、これは私が長く使うために行っている方法です。
①開封後は、小分けにして満タン状態で保管。(これで結露の原因となる空気の量を減らす。)
②ネル付きのフィルターで濾して、異物を取り除いて使う。
③冷暗所で保管して、紫外線と高温状態を避ける。
④小分けした缶は地面より高いところに置いて、錆を避ける。
(⑤火力が落ちたと感じたら、水抜き剤で水分の影響を減らして使う。)
⑤の水抜き剤の使用は、まだ対策案だけで、行ったことはありません。
こうした配慮で、長期間、問題なく使えるのではないかと思っています。
ガソリン火器を頻繁に使う人、バイク部品や燃料タンク、携行タンク内の洗浄をしている人は、18L缶を買うと経済的なのでおススメします。
・JX日鉱日石エネルギー ホワイトガソリン 金属洗浄用溶剤 18L
自分で探す手間を考えると、ネット購入が便利です。
送料込みで購入によるポイントも考慮して考えると、楽天のこの店で買うのが良いと思います。
このホワイトガソリンは通称、白ガスと言い、ガソリンを使用するランタンやストーブの多くで、これを使うように推奨されています。
ホワイトガソリンは、以前、同じ手のものを買ったことがあり、まだ半分くらい残っているので、どうしようかな~と思ったのですが、今年はガソリンランタンとストーブが増えたので、消費速度を考えて買ってしまいました。
ホワイトガソリンは、火器メーカーが推奨するアウトドアメーカーの作った市販品を買うのが一般的です。
しかし、それだと、非常に価格が高いです。
例えば↓
・スノーピーク(snow peak) ホワイトガソリン1L 1,280円(税込)

1L 1,280円!
車のガソリン(赤ガス)の実売価格が1L150~160円代であることを考えると、半端じゃなく高い価格です。
需要が少なく、かつ、精製のため手間暇がかかっているからでしょうか?
・コールマン 、Coleman(コールマン) エコクリーン4L【お得な3点セット】 (合計12L) 9,680円(税込)

お得と言っても、1L 約807円。
結構しますね。
一方、私が買った、「JX日鉱日石エネルギー ホワイトガソリン 金属洗浄用溶剤 18L」は6,300円(税込、送料込)です。
1L当たり、350円です。
18Lの方は、日石のガソリンスタンドで買えます。
価格はガソリンスタンドにより違っていて、1000円~2000円ほど差がありました。
卸売価格や利益率が店により違うせいではないかと思われます。
普通、ガソリンスタンドには陳列されていないので、私は複数の店に電話をかけて値段を聞いてから買うことにしています。
それにしても、アウトドアメーカーとの価格差は大きい。
価格だけでいうと、間違いなく18L缶を買った方が経済的です。
しかし、メーカー推奨の純正品ではなくて大丈夫か、気になった人もいるかと思います。
安いホワイトガソリンだと何か問題が生じるのかというと、私の経験上では、何も問題ありません。
ただし、コールマンではQ&Aで次のように言っています。
・コールマン カスタマーサポートより抜粋
Q1:ガソリンスタンドなどで売っているホワイトガソリンと、コールマンの純正ホワイトガソリンとでは、どこが違いますか。
A1:純度が違います。原油精製工程の違いにより、ホワイトガソリンのランクには幅があります。 純正ホワイトガソリンは、その中でも最高水準のものを、さらに精製した高純度ホワイトガソリンです。
(中略)
Q6:コールマン製品以外のホワイトガソリンを使用しても問題はありませんか。
A6:とくに問題ありませんが、燃焼器の性能をフルに発揮するためにもコールマン純正ホワイトガソリンのご使用をおすすめします。また、コールマン製品以外のホワイトガソリンをご使用になられた場合は、PL保険の対象外となる場合があります。
コールマンは自社の製品は「高純度」の製品であり、他のホワイトガソリンでも「特に問題ありませんが、火器の性能を最大限に引き出すためにも純正を使いなさい。」と言っています。
後は消費者各自の判断になりますが、特に問題ないと言っているのですから、私は安いに越したことはないと思います。
ホワイトガソリンの消費期限というのがあるのか、あるとすればどのくらいか、という問いにもこう答えています。
Q5:ホワイトガソリンの寿命はどれくらいですか。
A5:ホワイトガソリン自体は不純物の少ないガソリンですので、冷暗所に保管していただければ成分は変化しません。問題はガソリンを入れている容器です。一度開栓されたものは当然空気が入ります。 この空気中には水分も含まれていますので、夏から冬にかけての気温差などで容器内で結露し、錆びてガソリンが漏れてしまうことがあります。 また開栓時に異物が混入したり、紫外線があたる高温状態で保管されたりすると、ガソリンが変質する場合もあります。
この回答では、はっきりと寿命は何年くらい、とは書いていません。
ここで言っているのは、冷暗所におけば、ホワイトガソリン自体の成分は変わらないさ。問題は容器の方で、結露や異物の混入、紫外線の当たる高温状態で保管すると、成分が変質するかもしれないよ、ってことです。
これ以上のことは、ネットでは分かりませんでした。
私の経験では、バイクの場合、赤ガスをバイク内に放置しておくと揮発と結露が進み、キャブレターの詰まりやタンク内の錆につながります。数年放置していると、洗浄しないと使えなくなる場合もあります。
性能はというと、バイクでは1年間、携行缶で保管していた赤ガスでも、特に問題なく使えました。
白ガスだと赤ガスより純度が高いので、最低でも1年は問題なく使えると考えられます。
この前、数年前に保管していたホワイトガソリンを入れてランタンを点けてみたところ問題なかったので、ちゃんと保管しておけば、2~3年は使えると思います。
ちなみに、これは私が長く使うために行っている方法です。
①開封後は、小分けにして満タン状態で保管。(これで結露の原因となる空気の量を減らす。)
②ネル付きのフィルターで濾して、異物を取り除いて使う。
③冷暗所で保管して、紫外線と高温状態を避ける。
④小分けした缶は地面より高いところに置いて、錆を避ける。
(⑤火力が落ちたと感じたら、水抜き剤で水分の影響を減らして使う。)
⑤の水抜き剤の使用は、まだ対策案だけで、行ったことはありません。
こうした配慮で、長期間、問題なく使えるのではないかと思っています。
ガソリン火器を頻繁に使う人、バイク部品や燃料タンク、携行タンク内の洗浄をしている人は、18L缶を買うと経済的なのでおススメします。
・JX日鉱日石エネルギー ホワイトガソリン 金属洗浄用溶剤 18L
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自分で探す手間を考えると、ネット購入が便利です。
送料込みで購入によるポイントも考慮して考えると、楽天のこの店で買うのが良いと思います。
Posted by 健さん at 05:41│Comments(0)
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