2014年05月15日
福寿草という名の春の訪れを告げる花
春の訪れを感じられる花と聞かれたら、最初に思いつく花は何でしょう。
北海道民(道産子)にとって、答えは様々だと思います。
北海道は冬が長いので、本州なら順番に咲いてくれる花も、春を感じたとたんに一気に咲き出すからです。
5月14日現在、うちの庭には、チューリップ、水仙、タンポポ、パンジー、ビオラ、スノーフレーク(別名スズランスイセン)、ヒナギク(別名デージー)、桜、ツツジ等々が咲いています。
でも、春にうちの庭で一番先に咲く花は、福寿草とクロッカスです。
ああ、それなら普通だね、と思ったでしょう。
でも私には「福寿草」が、とても意外でした。
だって、うちの庭に福寿草があるとは、今年の春まで知らなかったからです。
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北海道民(道産子)にとって、答えは様々だと思います。
北海道は冬が長いので、本州なら順番に咲いてくれる花も、春を感じたとたんに一気に咲き出すからです。
5月14日現在、うちの庭には、チューリップ、水仙、タンポポ、パンジー、ビオラ、スノーフレーク(別名スズランスイセン)、ヒナギク(別名デージー)、桜、ツツジ等々が咲いています。
でも、春にうちの庭で一番先に咲く花は、福寿草とクロッカスです。
ああ、それなら普通だね、と思ったでしょう。
でも私には「福寿草」が、とても意外でした。
だって、うちの庭に福寿草があるとは、今年の春まで知らなかったからです。
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この福寿草、ツツジの根元でこっそり咲いていました。
掲載した写真はすべて4月20日に撮影したものです。
庭じゅう探しても、そこに数輪あっただけで、背丈も10㎝前後と小さいこともあって見逃していたのですね。
福寿草、見つけてみたら、とても眩い黄色の輝きをまとった花でした。
気障に言えば、まるで光を見ているような花です。
モミノキのような葉がぽわぽわついて、その葉よりも大きくて存在感のある、まんまるの黄色い花、それが福寿草なのです。
ただし、ウィキペディアによると、恐ろしい別の顔があるそうです。
それは毒性が強いこと。
「(根には)毒性(副作用)も強く素人の利用は死に至る」、「アドニンという成分によるもの」と書いてありました。
こんなに力強く光輝いている花の根には、猛毒が隠されているなんて。
悪女、なんて単語が浮かんでしまいました
ちなみに福寿草の花言葉は「永遠の幸せ」。
ますます、悪女な感じが。
あと、福寿草の英語名はAdonisといいます。
アドニスっていう名のスナックも昔あったような...。
もう、いいですね。冗談が過ぎました。
この福寿草という花は、私にとって「春の訪れが感じられる花」で、とても素敵な花です。
来年の春、また出会えることを楽しみにしています。
掲載した写真はすべて4月20日に撮影したものです。
庭じゅう探しても、そこに数輪あっただけで、背丈も10㎝前後と小さいこともあって見逃していたのですね。
福寿草、見つけてみたら、とても眩い黄色の輝きをまとった花でした。
気障に言えば、まるで光を見ているような花です。
モミノキのような葉がぽわぽわついて、その葉よりも大きくて存在感のある、まんまるの黄色い花、それが福寿草なのです。
ただし、ウィキペディアによると、恐ろしい別の顔があるそうです。
それは毒性が強いこと。
「(根には)毒性(副作用)も強く素人の利用は死に至る」、「アドニンという成分によるもの」と書いてありました。
こんなに力強く光輝いている花の根には、猛毒が隠されているなんて。
悪女、なんて単語が浮かんでしまいました
ちなみに福寿草の花言葉は「永遠の幸せ」。
ますます、悪女な感じが。
あと、福寿草の英語名はAdonisといいます。
アドニスっていう名のスナックも昔あったような...。
もう、いいですね。冗談が過ぎました。
この福寿草という花は、私にとって「春の訪れが感じられる花」で、とても素敵な花です。
来年の春、また出会えることを楽しみにしています。
Posted by 健さん at 00:31│Comments(0)
│百花繚乱
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