2015年06月15日
ソロキャンで電気を確保しよう 2 micro-usb故障?
連載2回目にして、困ったことが起きました。
昨日、ソーラーチャージャーからモバイルバッテリーにusbケーブルを繋いで充電しようとしたら、バッテリー本体の充電が出来なくなっていました。
ソーラーチャージャーの方は、別の機器を繋ぐと問題なく充電を始めたので、USBケーブルかモバイルバッテリーに問題があるようです。
そこでUSBケーブルを交換して、もう一度繋いでみたのですが、やっぱりモバイルバッテリーは反応しません。
モバイルバッテリーの方の問題のようです。
今度は、モバイルバッテリーからUSBケーブルを使って他の機器に充電してみると、問題なく動きます。
どうやら、マイクロUSBの端子を受けるところに何らかの問題があるようです。

モバイルバッテリーは本体充電(入力)はマイクロUSB端子から行い、供給(出力)はUSB端子から行います。
購入してからまだ1週間、本体充電は2~3回しかしていないのに、もう、マイクロUSB端子が壊れるなんて信じられません。
前から使っているLOGIC社のモバイルバッテリーもマイクロUSBで本体を充電しますが、1年以上使っていても壊れる気配はありません。
今回のは随分脆い。
私の側に問題があったのかとググってみたら、このバッテリーに限らずマイクロUSB端子は壊れやすいって書いてる記事が沢山ありました。
使う人の方に慎重に使うよう促す記事が多いのですが、そもそも、そんな壊れやすい端子の機器が販売されているのはどうなんでしょう。
そもそもマイクロUSBを使うなら、壊れにくい素材にして基盤への固定をしっかりしなさいって話しです。
入力と出力を間違わないように2種類のサイズの違う端子を使っているのでしょうけれど、そんなに壊れやすい端子を使う位なら、両方USB端子にしたら良いのです。
入力と出力を間違わないように、usbケーブルや受け口に色や肌触りの違いをつけたり、文字を入れる、受け口の配置を工夫するなどして、販売すればいいだけです。
メーカーだって、今までに相当数の修理やクレームがあるに違いないのだから、そのほうがいいはずです。
特に大手さんがケーブルや端子の規格を改善してくれたら、きっとマイクロUSBを使わずに済む機器だらけの世界になって、壊れて困る消費者もいなくなるでしょう。考えてほしいですね。
・
・
・
文句がいっぱい入ってしまいましたが、こんなとこで、いち消費者が言ってもあれなので、目の前のことをちゃんと対処しましょう。
Amazonさんに連絡して確認したところ、商品の不具合なので商品を返送すれば返金してくれる、とのことでした。
やれやれ。
考えようによっては買ってすぐ壊れたので良かった。これがキャンプツーリング中だったら目も当てられない。
でも、これで解決だ、と諸手を上げて喜ぶわけにはいきません。
ソーラーチャージャーから充電する大容量のモバイルバッテリーが必要なのには、変わりありません。
マイクロUSBを使っていないモバイルバッテリーがないかと探してみましたが、それが全然、見つけられません。
今度もマイクロUSBを使うモバイルバッテリーを購入することになりそうですが、今度は壊れにくいのを見つけたいと思います。
アンカー製の大容量バッテリーは、マイクロUSB壊れにくい?
もう少し、探してみます。
連載記事の出鼻をくじかれてしまいましたが、次回は、USB経由で電池を充電できる機器をレビューする予定です。
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昨日、ソーラーチャージャーからモバイルバッテリーにusbケーブルを繋いで充電しようとしたら、バッテリー本体の充電が出来なくなっていました。
ソーラーチャージャーの方は、別の機器を繋ぐと問題なく充電を始めたので、USBケーブルかモバイルバッテリーに問題があるようです。
そこでUSBケーブルを交換して、もう一度繋いでみたのですが、やっぱりモバイルバッテリーは反応しません。
モバイルバッテリーの方の問題のようです。
今度は、モバイルバッテリーからUSBケーブルを使って他の機器に充電してみると、問題なく動きます。
どうやら、マイクロUSBの端子を受けるところに何らかの問題があるようです。
モバイルバッテリーは本体充電(入力)はマイクロUSB端子から行い、供給(出力)はUSB端子から行います。
購入してからまだ1週間、本体充電は2~3回しかしていないのに、もう、マイクロUSB端子が壊れるなんて信じられません。
前から使っているLOGIC社のモバイルバッテリーもマイクロUSBで本体を充電しますが、1年以上使っていても壊れる気配はありません。
今回のは随分脆い。
私の側に問題があったのかとググってみたら、このバッテリーに限らずマイクロUSB端子は壊れやすいって書いてる記事が沢山ありました。
使う人の方に慎重に使うよう促す記事が多いのですが、そもそも、そんな壊れやすい端子の機器が販売されているのはどうなんでしょう。
そもそもマイクロUSBを使うなら、壊れにくい素材にして基盤への固定をしっかりしなさいって話しです。
入力と出力を間違わないように2種類のサイズの違う端子を使っているのでしょうけれど、そんなに壊れやすい端子を使う位なら、両方USB端子にしたら良いのです。
入力と出力を間違わないように、usbケーブルや受け口に色や肌触りの違いをつけたり、文字を入れる、受け口の配置を工夫するなどして、販売すればいいだけです。
メーカーだって、今までに相当数の修理やクレームがあるに違いないのだから、そのほうがいいはずです。
特に大手さんがケーブルや端子の規格を改善してくれたら、きっとマイクロUSBを使わずに済む機器だらけの世界になって、壊れて困る消費者もいなくなるでしょう。考えてほしいですね。
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文句がいっぱい入ってしまいましたが、こんなとこで、いち消費者が言ってもあれなので、目の前のことをちゃんと対処しましょう。
Amazonさんに連絡して確認したところ、商品の不具合なので商品を返送すれば返金してくれる、とのことでした。
やれやれ。
考えようによっては買ってすぐ壊れたので良かった。これがキャンプツーリング中だったら目も当てられない。
でも、これで解決だ、と諸手を上げて喜ぶわけにはいきません。
ソーラーチャージャーから充電する大容量のモバイルバッテリーが必要なのには、変わりありません。
マイクロUSBを使っていないモバイルバッテリーがないかと探してみましたが、それが全然、見つけられません。
今度もマイクロUSBを使うモバイルバッテリーを購入することになりそうですが、今度は壊れにくいのを見つけたいと思います。
アンカー製の大容量バッテリーは、マイクロUSB壊れにくい?
もう少し、探してみます。
連載記事の出鼻をくじかれてしまいましたが、次回は、USB経由で電池を充電できる機器をレビューする予定です。
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Posted by 健さん at 06:09│Comments(0)
│電力
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