2010年11月11日
流木を薪にしました
薪を作るには、玉切りをしてから、直径の太いものは斧で割ります。今回のは細いのが多いので、玉切りだけで乾燥させることにしました。
玉切り場面です。


チェンソーで格闘すること5時間、やっと全ての流木を玉切りすることができました。気温12度のなか、1時間も作業するとTシャツが絞れてしまうほどの汗をかきます。着替えを3回もしてしまいました。
流木を玉切りの場所に置くのに力が要りますし、チェンソーで切る作業も、簡単なように見えますが、結構力が要るんです。
でも、汗かくのって気持ち良い~。自分の体を使って、自分の力で作った玉をみていると、何かうれしくなります。
その日は玉切りをし終えたところで日没となりました。
翌日は、玉を薪棚にしまう作業を行いました。ただ、薪棚にしまう前に、車庫の薪棚を整理する必要がありました。
私はキャンプで薪を持って行くときに、薪棚の端から順に薪を出すことはしません。薪にもいくつか分類があり、乾燥しきった太い薪のほかに、すぐに燃え尽きるであろう重量の軽い薪や焚付け用の細い薪、早く焚いてしまった方が良い程度の悪い薪、特段に香りの良いお気に入りの薪などを、薪棚のあちこちから取り出して使っています。
そのため、薪棚は虫食い状態になっています。(本物の虫には食べられたくない
)崩れる心配はありませんが、限られた薪棚の空間で、空いた場所があるのは、もったいない。
また、空いた薪の以前に保管した薪と、今回の薪が区別できるようにします。ちゃんとしないと、間違って不十分な乾燥の薪を持って行くことになります。
今回は空いた空間に薪を差し入れて補修し、仕切りを薪棚の中に井形を組んで作りました。それだけで1時間以上かかりました。井形を組むのも、結構、難しいんです。油断するところころと転がって崩れてしまいます。笑われるかもしれませんが、本当なんですよ。

井形いい感じでしょ。だいぶ薪が減っています。車庫の奥の天井まで満杯だったのに、だいぶ空間が空きました。反対側はこの倍くらい減っています。3割くらいでしょうか。1年で結構使ったな~。
空いた空間に切った玉を積んでいきます。玉といっても細い薪が多いので、薪といって良いくらい。車庫と作業場を50回は往復したでしょうか。最後のほうはフラフラしながら運んでいました。
なんとか薪棚に積み込み完了です。


ほぼ満載になった薪棚で、匂い立つ木の香りを嗅いでいると、満足感でいっぱいになります。
今回は細い木が多くて、斧の出番がなかったので、今度は太い木を集めて薪割りをしたいです。その前に置き場所がないから、薪を早く使わなくては。それじゃ、キャンプに出かけなくちゃ。
あはは、結局、キャンプに早く出掛けたいんだ~。
玉切り場面です。
チェンソーで格闘すること5時間、やっと全ての流木を玉切りすることができました。気温12度のなか、1時間も作業するとTシャツが絞れてしまうほどの汗をかきます。着替えを3回もしてしまいました。
流木を玉切りの場所に置くのに力が要りますし、チェンソーで切る作業も、簡単なように見えますが、結構力が要るんです。
でも、汗かくのって気持ち良い~。自分の体を使って、自分の力で作った玉をみていると、何かうれしくなります。
その日は玉切りをし終えたところで日没となりました。
翌日は、玉を薪棚にしまう作業を行いました。ただ、薪棚にしまう前に、車庫の薪棚を整理する必要がありました。
私はキャンプで薪を持って行くときに、薪棚の端から順に薪を出すことはしません。薪にもいくつか分類があり、乾燥しきった太い薪のほかに、すぐに燃え尽きるであろう重量の軽い薪や焚付け用の細い薪、早く焚いてしまった方が良い程度の悪い薪、特段に香りの良いお気に入りの薪などを、薪棚のあちこちから取り出して使っています。
そのため、薪棚は虫食い状態になっています。(本物の虫には食べられたくない

また、空いた薪の以前に保管した薪と、今回の薪が区別できるようにします。ちゃんとしないと、間違って不十分な乾燥の薪を持って行くことになります。
今回は空いた空間に薪を差し入れて補修し、仕切りを薪棚の中に井形を組んで作りました。それだけで1時間以上かかりました。井形を組むのも、結構、難しいんです。油断するところころと転がって崩れてしまいます。笑われるかもしれませんが、本当なんですよ。
井形いい感じでしょ。だいぶ薪が減っています。車庫の奥の天井まで満杯だったのに、だいぶ空間が空きました。反対側はこの倍くらい減っています。3割くらいでしょうか。1年で結構使ったな~。
空いた空間に切った玉を積んでいきます。玉といっても細い薪が多いので、薪といって良いくらい。車庫と作業場を50回は往復したでしょうか。最後のほうはフラフラしながら運んでいました。
なんとか薪棚に積み込み完了です。


ほぼ満載になった薪棚で、匂い立つ木の香りを嗅いでいると、満足感でいっぱいになります。
今回は細い木が多くて、斧の出番がなかったので、今度は太い木を集めて薪割りをしたいです。その前に置き場所がないから、薪を早く使わなくては。それじゃ、キャンプに出かけなくちゃ。
あはは、結局、キャンプに早く出掛けたいんだ~。
Posted by 健さん at 08:54│Comments(0)
│薪作り
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