2011年11月03日
BOSS入手で、作れるか?
やっと、私にも頼りがいのあるBOSSができました。
というのは冗談で、職場の帰りに、リサイクル店で取っ手のついた大きなBOSS缶を入手しました。



おおきなペンキの缶みたいです。こんな缶をずっと探していたので、大喜びです。
これを利用して、作りたいものがあります。
続きの前に、よろしければ、ブログランキングへの投票をポチッとお願いします。

というのは冗談で、職場の帰りに、リサイクル店で取っ手のついた大きなBOSS缶を入手しました。
おおきなペンキの缶みたいです。こんな缶をずっと探していたので、大喜びです。
これを利用して、作りたいものがあります。
続きの前に、よろしければ、ブログランキングへの投票をポチッとお願いします。

その前に、BOSS缶をじっくり見まましょう。


ペンキ缶の蓋みたいな構造の蓋があります。素材は鉄っぽくて、厚みはペラペラです。
錆びはありません。

ペンキ缶と同じ作りの取っ手も付いています。
大きさは、直径17cm × 高さ26cmです。
これを何にしたいかというと、火消しつぼなんです。
焚き火台や薪ストーブを使っていて困るのが、灰の処理です。
私はいつも、せんべいの缶に灰を入れて、持ち帰っています。
持ち帰った灰は、次回のキャンプのときに薪ストーブの床に敷き、薪ストーブの底に穴があるのを防ぐのに利用できます。
ただ、灰には、薪からできた小さい炭も多く混じっているので、せんべい缶は火傷するくらい熱くなります。
そのため撤収時は、せんべい缶が冷めるまで1時間くらい待たなくてはなりません。
できるだけ早く、安全に灰を処理するには、火消しつぼが欲しいのですが、市販品は何千円もするので、高くて買うのに躊躇してしまいます。
そこで、何か流用できないかとホームセンターを回ったら、空のペンキ缶が使えそうでした。
でも、ちょっとサイズが小さい。
薪ストーブだと、灰がたっぷりできるので、ペンキ缶一つだと足りなそうです。できれば、大きな消し炭も持って帰りたいので、もっと大きいと理想的です。
もやもやがずっと続いていたのですが、ついに、直径17cm×高さ26cmと理想的な大きさのBOSS缶を見つけました。
これをちょっと工夫して、火消しつぼを作りたいと思います。
課題は、断熱と、冷める過程で缶がつぶれないようにすることです。
断熱のアイディアです。
①内側にもう一つ缶を入れて、内側と外側の缶の間に空気の層をつくるか、砂又は小石で埋める。錆を防ぐためにグラスウールを詰め込むのも良いか?
冷えた灰でもいけるのかな?
でも灰だと保管時に錆びてしまうかも。
②カーボンフェルトをBOSS缶の内側に貼る。カーボンフェルトは高価なので、贅沢か?
③花用の素焼きの鉢を中に入れる。落としたら割れるか。
次に、缶が凹むのを防ぐためにどうしたら良いでしょうか。
これを考えるためには、凹む原因を考えなくてはなりません。
消すときに蓋で密閉すると缶が凹むのは、暖かい空気が冷めていくときに内外の圧力差が生じて凹むのでしょうか。
それとも、熱で膨張した外壁が冷めて収縮していくために凹むのでしょうか。
私は、内外の圧力差が主な原因ではないかと思っています。
そうだとすると、圧力差を生じさせないように、小さい空気穴を数ヶ所開けると良いと思われます。でも、それだと、酸素が取り込まれるので、火が消えるまで時間がかかってしまいそうです。
10分くらい余計に時間がかかある位なら良いのですが、それ以上なら困ります。どうなんでしょ。
今いち、アイディアが決まりません。あいかわらず、もやもやしています。
BOSS、どう思いますか?
ペンキ缶の蓋みたいな構造の蓋があります。素材は鉄っぽくて、厚みはペラペラです。
錆びはありません。
ペンキ缶と同じ作りの取っ手も付いています。
大きさは、直径17cm × 高さ26cmです。
これを何にしたいかというと、火消しつぼなんです。
焚き火台や薪ストーブを使っていて困るのが、灰の処理です。
私はいつも、せんべいの缶に灰を入れて、持ち帰っています。
持ち帰った灰は、次回のキャンプのときに薪ストーブの床に敷き、薪ストーブの底に穴があるのを防ぐのに利用できます。
ただ、灰には、薪からできた小さい炭も多く混じっているので、せんべい缶は火傷するくらい熱くなります。
そのため撤収時は、せんべい缶が冷めるまで1時間くらい待たなくてはなりません。
できるだけ早く、安全に灰を処理するには、火消しつぼが欲しいのですが、市販品は何千円もするので、高くて買うのに躊躇してしまいます。
そこで、何か流用できないかとホームセンターを回ったら、空のペンキ缶が使えそうでした。
でも、ちょっとサイズが小さい。
薪ストーブだと、灰がたっぷりできるので、ペンキ缶一つだと足りなそうです。できれば、大きな消し炭も持って帰りたいので、もっと大きいと理想的です。
もやもやがずっと続いていたのですが、ついに、直径17cm×高さ26cmと理想的な大きさのBOSS缶を見つけました。
これをちょっと工夫して、火消しつぼを作りたいと思います。
課題は、断熱と、冷める過程で缶がつぶれないようにすることです。
断熱のアイディアです。
①内側にもう一つ缶を入れて、内側と外側の缶の間に空気の層をつくるか、砂又は小石で埋める。錆を防ぐためにグラスウールを詰め込むのも良いか?
冷えた灰でもいけるのかな?
でも灰だと保管時に錆びてしまうかも。
②カーボンフェルトをBOSS缶の内側に貼る。カーボンフェルトは高価なので、贅沢か?
③花用の素焼きの鉢を中に入れる。落としたら割れるか。
次に、缶が凹むのを防ぐためにどうしたら良いでしょうか。
これを考えるためには、凹む原因を考えなくてはなりません。
消すときに蓋で密閉すると缶が凹むのは、暖かい空気が冷めていくときに内外の圧力差が生じて凹むのでしょうか。
それとも、熱で膨張した外壁が冷めて収縮していくために凹むのでしょうか。
私は、内外の圧力差が主な原因ではないかと思っています。
そうだとすると、圧力差を生じさせないように、小さい空気穴を数ヶ所開けると良いと思われます。でも、それだと、酸素が取り込まれるので、火が消えるまで時間がかかってしまいそうです。
10分くらい余計に時間がかかある位なら良いのですが、それ以上なら困ります。どうなんでしょ。
今いち、アイディアが決まりません。あいかわらず、もやもやしています。
BOSS、どう思いますか?
Posted by 健さん at 01:11│Comments(0)
│薪ストーブ
スパム対策のため、当分の間、承認後に受付させて頂きます。