2011年10月30日
昨日の薪割り&薪棚整理
ちなみに、ブルーシートの中には、40cm前後の薪が、幅約2.4m ×高さ180cmで3列入っています。
約4割が大割り(薪を半分に割ったもの)で、約6割が直径10cm以下で丸太のままにしている薪です。
ブルーシートの前にある薪は、先週作ったもので、全て50cmで切り揃えてあります。
50cmに切り揃えたのは、時計形薪ストーブに入れられる薪の最大長が50cmなので、目一杯、長い薪を作り、薪を長持ちさせようと思ったからです。細くて短い薪はいつでも作れるので、長い薪だけを作りました。
作ってくれたのは、先週、助っ人に来てくれた親友のKくんです。ありがとう。
今回は、15cm以上の薪を全て半割りにします。
ついでに、どうみても乾燥し過ぎて、火力が直ぐに上がってしまいそうな薪も、半割りにすることにしました。
暖かい午後の昼下がり、パコーン、パコーンと薪の音。
音楽を聴きながらパコーン、パコーン。
一発で割れる薪が多くて、気持ち良い~。
パコーン、パコーン。
作業開始から1時間ほどで、これだけ割りました。


薪の断面は綺麗で、いつも見ていて飽きません。白いのや茶色いの、模様のあるもの、虫に喰われているものなど、様々です。
割ってみると、薪の長さ50cmは、本当に長いと感じました。
薪ストーブの図面上では、60cm弱までなら真っ直ぐ入れると入りそうだったので、実用レベルの長さだと思うのですが、こんなに長い薪を使ったことがないので、ちょっと不安になりました。
45cmにしておいた方が良かったかな~。
まだ、割らないといけない薪が、2,30本残っています。一服して水分を補給して作業再開です。
さらに作業を続けて、1時間、薪割りが完了しました。

手前に見える太い丸太の薪は、椅子か丸太ローソクに使うため、とっておきます。

割った薪で薪割り台が埋まっています。

今度は、薪棚の整理です。
整理前の薪棚です。薪棚といっても棚ではなく、車庫の内壁に沿って積み上げているだけです。井形を数ヶ所作るのが崩れにくくするポイントです。
これが車庫の右側に積んでいる薪です。

(モノでごちゃごちゃしています。お恥ずかしい。)

ここの薪は1~2年乾燥させた薪です。だいたい6割くらいに減っています。
左側は手前に今年の7月に作った薪の一部と、2年前の薪が混在しています。
家人が何も考えずに積み直してしまったせいです。やれやれ。

良い機会なので、車庫の片付けをしながら、薪のスペースを作ります。
まずは、車庫の中からバイクやモノを外に出しました。それから、右側の薪を積み直して、薪を入れるスペースを作りました。
次に、左側の薪のうち2年モノの薪を、右側に積んでいきます。
約1時間半かけて、車庫の右側に薪を積み終えました。


日が落ちてしまったので、ライトを点けています。


天井までぎっしりです。
車庫の奥からみると、こんな感じです。

車庫の左側に残った乾燥薪は、ダンボールに入れました。みかん箱6個分くらいの大きいダンボール箱で4箱残りました。これは、明日、別の場所にある物置に運ぶことにします。
明日は、私には分からないものの整理を家人に行ってもらってから、左側に今回の薪を積みます。
今日やってみて分かったのですが、車庫の左側のスペースだけでは、庭の薪を全部は仕舞えないようです。
仕舞えなかった薪、どうしよう。
このまま、庭に積みっぱなしで一冬越さなくてはならないの~?
最後に、ライトアップされた大割りの薪をどうぞ。

さあ今日もがんばろう~。
約4割が大割り(薪を半分に割ったもの)で、約6割が直径10cm以下で丸太のままにしている薪です。
ブルーシートの前にある薪は、先週作ったもので、全て50cmで切り揃えてあります。
50cmに切り揃えたのは、時計形薪ストーブに入れられる薪の最大長が50cmなので、目一杯、長い薪を作り、薪を長持ちさせようと思ったからです。細くて短い薪はいつでも作れるので、長い薪だけを作りました。
作ってくれたのは、先週、助っ人に来てくれた親友のKくんです。ありがとう。
今回は、15cm以上の薪を全て半割りにします。
ついでに、どうみても乾燥し過ぎて、火力が直ぐに上がってしまいそうな薪も、半割りにすることにしました。
暖かい午後の昼下がり、パコーン、パコーンと薪の音。
音楽を聴きながらパコーン、パコーン。
一発で割れる薪が多くて、気持ち良い~。
パコーン、パコーン。
作業開始から1時間ほどで、これだけ割りました。
薪の断面は綺麗で、いつも見ていて飽きません。白いのや茶色いの、模様のあるもの、虫に喰われているものなど、様々です。
割ってみると、薪の長さ50cmは、本当に長いと感じました。
薪ストーブの図面上では、60cm弱までなら真っ直ぐ入れると入りそうだったので、実用レベルの長さだと思うのですが、こんなに長い薪を使ったことがないので、ちょっと不安になりました。
45cmにしておいた方が良かったかな~。
まだ、割らないといけない薪が、2,30本残っています。一服して水分を補給して作業再開です。
さらに作業を続けて、1時間、薪割りが完了しました。
手前に見える太い丸太の薪は、椅子か丸太ローソクに使うため、とっておきます。
割った薪で薪割り台が埋まっています。
今度は、薪棚の整理です。
整理前の薪棚です。薪棚といっても棚ではなく、車庫の内壁に沿って積み上げているだけです。井形を数ヶ所作るのが崩れにくくするポイントです。
これが車庫の右側に積んでいる薪です。
(モノでごちゃごちゃしています。お恥ずかしい。)
ここの薪は1~2年乾燥させた薪です。だいたい6割くらいに減っています。
左側は手前に今年の7月に作った薪の一部と、2年前の薪が混在しています。
家人が何も考えずに積み直してしまったせいです。やれやれ。
良い機会なので、車庫の片付けをしながら、薪のスペースを作ります。
まずは、車庫の中からバイクやモノを外に出しました。それから、右側の薪を積み直して、薪を入れるスペースを作りました。
次に、左側の薪のうち2年モノの薪を、右側に積んでいきます。
約1時間半かけて、車庫の右側に薪を積み終えました。
日が落ちてしまったので、ライトを点けています。
天井までぎっしりです。
車庫の奥からみると、こんな感じです。
車庫の左側に残った乾燥薪は、ダンボールに入れました。みかん箱6個分くらいの大きいダンボール箱で4箱残りました。これは、明日、別の場所にある物置に運ぶことにします。
明日は、私には分からないものの整理を家人に行ってもらってから、左側に今回の薪を積みます。
今日やってみて分かったのですが、車庫の左側のスペースだけでは、庭の薪を全部は仕舞えないようです。
仕舞えなかった薪、どうしよう。
このまま、庭に積みっぱなしで一冬越さなくてはならないの~?
最後に、ライトアップされた大割りの薪をどうぞ。
さあ今日もがんばろう~。
Posted by 健さん at 07:45│Comments(0)
│薪作り
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