2012年07月15日
薪集め 2012夏
昨日、薪をもらいに行ってきました。
もらえる場所は自宅から何時間もかかるので、今年は薪も余っているし、どうしようかなと思っていました。
でも、やっぱり薪づくりの楽しさを味わいたくて、もらいに行くことにしました。
朝3時半に起床、薪を積むため車内のキャンプ道具を出して、空っぽにします。
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もらえる場所は自宅から何時間もかかるので、今年は薪も余っているし、どうしようかなと思っていました。
でも、やっぱり薪づくりの楽しさを味わいたくて、もらいに行くことにしました。
朝3時半に起床、薪を積むため車内のキャンプ道具を出して、空っぽにします。
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4時半、温泉道具を用意して、現地へ出発して、8時過ぎに現地へつきました。今年も一番乗りでした
8時半から、薪を車に積み込みはじめます。
係の方に聞いたら、今年はいつもより良い薪があるそうです。
楽しみ~。
あと、係の方が、薪を切るのが大変な人のために、積みやすいように1.5~2mの長さに切った薪を少し用意してくれていました。
こんな具合に、車を薪の前に置きます。
車をこう付けると、積んである上の薪を転がして、車内へ楽に入れることができます。
今回集める薪は、皮つきで年輪のつまった木に狙いを絞りました。
配布される薪は樹皮がとれてないことが多く、何の木かわかりません。
樹皮つきだと、木の種類を後で推定できるかもしれないし、火持ちの良いコナラやミズナラは、しっかりとした樹皮がついているからです。
でも、皮つきだと皮と木の間に虫がつきやすいとか、特に白樺は皮を剥がないと乾きにくく、腐りやすいと言われていますので、どちらが良いのかは分かりません。
とにかく、今年は皮つきを狙います。
・こんなの
皮つきで年輪のつまった薪は、とにかく重い。同じ長さと太さの他の木と比べると、各段に重いです。
とてもじゃないが、持ち上げて荷室に積むのは無理です。
上にある木の端っこを荷室に引っ掛けてから、少しづつ荷室に落とし入れていきます。
最初の下の段には、特に重たい薪にすることも大切です。
荷室の上に持ち上げて入れる薪は軽い方が楽ですし、重心も低くなります。
万が一、荷室内で薪が動いたときに、窓ガラスを割る危険性も減ります。
今回は薪集めに来る人が少なかったので、ゆっくりと薪を選んで、積むことができました。
休憩も、しっかりとりながら行えました。
休憩中に、周りの薪を眺めていたら、これ欲しいっていう木がありました。
26㎝の長靴ですから、直径は150㎝位あります。
上に座ってみると気持ちいいです。
長さも2m近いので、上で寝っ転がることができました。
私の車がクレーン付きの車だったら、間違いなく持って帰ってイスとテーブルを作ります。
また、流木ファンには、こんなのもどうでしょう。
これまた大きな根っこです。雰囲気があるので、庭に鎮座している風景も良いですね。
ただ、大きな庭じゃないと映えないだろうから、我が家には向きません。
そんな感じで、休憩をとりながら積み込むこと2時間、車の中はパンパンになりました。
今回は、たくさん積むことと、重心をバランスよく積むことを意識しました。
昨年は適当に積んで、見事に前輪が浮いてしまったので、真ん中の薪と荷室の薪をバランスよく積むことが重要です。
結構、上手く積めたと自負しております。
・前輪
・後輪
(自宅に戻ってから撮影しました。)
まずまずのバランスです。昨年よりも重心が前にあります。
しかし、結構沈んでいるので、10年選手のハイエースのばね板が持つのか、少し心配です。
運転すると、ばね板の伸びしろが少なく、ちょっとした凸凹路面でもがつんと身体に伝わります。
極力、凹凸路面や停車場面、急ブレーキの場面を避けて帰りました。
信号待ちで止まってしまうと、再び動き出す際に、すごくエンジンに負荷がかかっているの分かります。
こんなことで車を壊しては、元も子もありません。慎重に行きます。
・帰りに通った道
帰る途中で、汗を流そうと予約していた天人峡温泉へ向かいます。
天人閣というホテルで、昼食付き1,500円の日帰りセットです。
・天人閣
・涙岩
片目(写真上部)から涙がざ~っと流れている感じ、分かりますか?
私は撮った写真を見るまで、どこが涙岩なのか、分かりませんでした。
イラスト付きの説明札が欲しいところです。
・温泉
フロントから温泉までの距離が長いです。結構、大きい施設なんですね。浴室へ向かう階段の踊り場にイスが置いてあるのもうなずけます。
入り口
脱衣室
この写真よりも実際は古い印象を持ちました。浴室も古い。鄙びたとは少し違うような…。
温泉成分は、ナトリウム・カルシウム・マグネシウム-硫酸塩・炭酸水素塩・.塩化物泉(含土類.食塩-芒硝泉)です。お湯は良い。
昼ごはんは、量も内容もちょっと…良く言えば質素で、不満足。(個人的な感想です。)
・レストランからみた涙岩
柵が壊れています。2年前の崩落時の影響でしょうか?
残念ながら、天人峡温泉は私の心にはヒットしなかったです。
多分、好みの問題ですね。
温泉を後にして、自宅へたどり着いたときは、もう午後7時でした。
これから、薪を下ろします。
薪は殆ど崩れていませんでした。良かった、良かった。
花丸です。
ここまでは良かったのです。
でも、この後、大変なことが起きてしまいました。
(続く)
8時半から、薪を車に積み込みはじめます。
係の方に聞いたら、今年はいつもより良い薪があるそうです。
楽しみ~。
あと、係の方が、薪を切るのが大変な人のために、積みやすいように1.5~2mの長さに切った薪を少し用意してくれていました。
こんな具合に、車を薪の前に置きます。
車をこう付けると、積んである上の薪を転がして、車内へ楽に入れることができます。
今回集める薪は、皮つきで年輪のつまった木に狙いを絞りました。
配布される薪は樹皮がとれてないことが多く、何の木かわかりません。
樹皮つきだと、木の種類を後で推定できるかもしれないし、火持ちの良いコナラやミズナラは、しっかりとした樹皮がついているからです。
でも、皮つきだと皮と木の間に虫がつきやすいとか、特に白樺は皮を剥がないと乾きにくく、腐りやすいと言われていますので、どちらが良いのかは分かりません。
とにかく、今年は皮つきを狙います。
・こんなの
皮つきで年輪のつまった薪は、とにかく重い。同じ長さと太さの他の木と比べると、各段に重いです。
とてもじゃないが、持ち上げて荷室に積むのは無理です。
上にある木の端っこを荷室に引っ掛けてから、少しづつ荷室に落とし入れていきます。
最初の下の段には、特に重たい薪にすることも大切です。
荷室の上に持ち上げて入れる薪は軽い方が楽ですし、重心も低くなります。
万が一、荷室内で薪が動いたときに、窓ガラスを割る危険性も減ります。
今回は薪集めに来る人が少なかったので、ゆっくりと薪を選んで、積むことができました。
休憩も、しっかりとりながら行えました。
休憩中に、周りの薪を眺めていたら、これ欲しいっていう木がありました。
26㎝の長靴ですから、直径は150㎝位あります。
上に座ってみると気持ちいいです。
長さも2m近いので、上で寝っ転がることができました。
私の車がクレーン付きの車だったら、間違いなく持って帰ってイスとテーブルを作ります。
また、流木ファンには、こんなのもどうでしょう。
これまた大きな根っこです。雰囲気があるので、庭に鎮座している風景も良いですね。
ただ、大きな庭じゃないと映えないだろうから、我が家には向きません。
そんな感じで、休憩をとりながら積み込むこと2時間、車の中はパンパンになりました。
今回は、たくさん積むことと、重心をバランスよく積むことを意識しました。
昨年は適当に積んで、見事に前輪が浮いてしまったので、真ん中の薪と荷室の薪をバランスよく積むことが重要です。
結構、上手く積めたと自負しております。
・前輪
・後輪
(自宅に戻ってから撮影しました。)
まずまずのバランスです。昨年よりも重心が前にあります。
しかし、結構沈んでいるので、10年選手のハイエースのばね板が持つのか、少し心配です。
運転すると、ばね板の伸びしろが少なく、ちょっとした凸凹路面でもがつんと身体に伝わります。
極力、凹凸路面や停車場面、急ブレーキの場面を避けて帰りました。
信号待ちで止まってしまうと、再び動き出す際に、すごくエンジンに負荷がかかっているの分かります。
こんなことで車を壊しては、元も子もありません。慎重に行きます。
・帰りに通った道
帰る途中で、汗を流そうと予約していた天人峡温泉へ向かいます。
天人閣というホテルで、昼食付き1,500円の日帰りセットです。
・天人閣
・涙岩
片目(写真上部)から涙がざ~っと流れている感じ、分かりますか?
私は撮った写真を見るまで、どこが涙岩なのか、分かりませんでした。
イラスト付きの説明札が欲しいところです。
・温泉
フロントから温泉までの距離が長いです。結構、大きい施設なんですね。浴室へ向かう階段の踊り場にイスが置いてあるのもうなずけます。
入り口
脱衣室
この写真よりも実際は古い印象を持ちました。浴室も古い。鄙びたとは少し違うような…。
温泉成分は、ナトリウム・カルシウム・マグネシウム-硫酸塩・炭酸水素塩・.塩化物泉(含土類.食塩-芒硝泉)です。お湯は良い。
昼ごはんは、量も内容もちょっと…良く言えば質素で、不満足。(個人的な感想です。)
・レストランからみた涙岩
柵が壊れています。2年前の崩落時の影響でしょうか?
残念ながら、天人峡温泉は私の心にはヒットしなかったです。
多分、好みの問題ですね。
温泉を後にして、自宅へたどり着いたときは、もう午後7時でした。
これから、薪を下ろします。
薪は殆ど崩れていませんでした。良かった、良かった。
花丸です。
ここまでは良かったのです。
でも、この後、大変なことが起きてしまいました。
(続く)
Posted by 健さん at 18:26│Comments(0)
│薪作り
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