2012年10月30日
畑に薪棚を作ろう 構想 ①イメージ
薪が予定以上に増えてしまったので、冬の間、畑へ移動させることにしました。
畑に置くことになるので、虫の繁殖や、冬の間に結露や雪、土の菌で腐ることが心配です。
そこで、初めて薪棚を作ろうと思い立ちました。
作り方が分からなかったので、googleで「薪棚 作り方」と入れて検索すると、出るわ出るわ、約20万件ヒットしました。
全部読むのは大変なので、さらっと最初の方だけみたところ、薪棚は2×4材で作る方法と、単管パイプで作る方法が多いようでした。
私の場合はどちらも作るのが難しい。
2×4材や単管パイプだと、わが家の2列分を作るのに1~2万費用がかかります。
駐車場には少なく見積もっても6列分の薪がありますから、仮に1万円で作れたとしても最低3万はかかる計算です。
ただ薪キャンプがしたいだけのお遊びで、薪棚だけに3万もかけられるほど裕福ではありません。
そこで、安く作る方法を考えました。

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畑に置くことになるので、虫の繁殖や、冬の間に結露や雪、土の菌で腐ることが心配です。
そこで、初めて薪棚を作ろうと思い立ちました。
作り方が分からなかったので、googleで「薪棚 作り方」と入れて検索すると、出るわ出るわ、約20万件ヒットしました。
全部読むのは大変なので、さらっと最初の方だけみたところ、薪棚は2×4材で作る方法と、単管パイプで作る方法が多いようでした。
私の場合はどちらも作るのが難しい。
2×4材や単管パイプだと、わが家の2列分を作るのに1~2万費用がかかります。
駐車場には少なく見積もっても6列分の薪がありますから、仮に1万円で作れたとしても最低3万はかかる計算です。
ただ薪キャンプがしたいだけのお遊びで、薪棚だけに3万もかけられるほど裕福ではありません。
そこで、安く作る方法を考えました。
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考えるにあたり、まず、私の家の薪の状態を確認してみます。
我が家の駐車場の薪棚は、正確には薪棚ではありません。
丸太を地面から浮かして渡し、その上で両端を薪で井形で組み上げて、間に薪を詰めているだけです。

屋根はただのブルーシートです。
それでも、風通しが良いので、よく乾きますし、雨水もちゃんと地面に流れ落ちるようjになっています。
見た目が悪いと言えば悪いけれど、実用としては十分機能しているので、不満はありません。
ただ、これを畑にそのまま移動させると、問題が生じます。
畑は、駐車場と違って砂利を敷いていないので、土からの腐食菌や結露による薪の腐食、虫の繁殖の可能性が高くなります。
薪をしっかりと地面から浮かすことや、地面からの結露を防ぐ手立てが必要となります。
そこで、今回は、私の頭の中にある完成イメージを書いて整理したいと思います。
最初はパソコンの3Dお絵かきソフトを使って書こうとしましたが、使いこなせなかったので、手書きにしました。

作り方ですが、まず四隅をもらってきた流木を地面に打ち込みます。
流木は、積んである薪の下に使っている長い丸太と、この前もらってきた丸太を使います。
10本くらいはあると思います。それらを使って、2×4材を買わずに済ませようと思います。
・この前もらってきた長い丸太

次に、地面から50㎝くらいの高さで丸太を渡します。四隅の上部には細い流木を打ち付けて固定します。
側面は筋交いをつけます。
もらってくる丸太の長さから、出来上がり寸法は縦2m×横2m×高さ170㎝位のサイズになると思います。
高さ170㎝では少し低いのですが、地面に打ち込むので、これが限界かと思われます。
後はいつもどおり、両端を井形に組み、井形と井形の間に薪を積みます。
四隅の前の2本は、後ろの2本よりも低い丸太を使い、その上にブルーシートを敷いて、片流れか、中央が高くなるようにします。これは、積む薪の量を調整すれば、簡単にできるでしょう。
床にはブルーシートを敷いて、土からの結露を防ぎます。
問題は、地面から50㎝ほど高いところに渡す丸太をどうやって固定するかです。
かすがいや釘、ボルトなどを考えていましたが、別の方法も考えてみましたので、次回、書きます。
我が家の駐車場の薪棚は、正確には薪棚ではありません。
丸太を地面から浮かして渡し、その上で両端を薪で井形で組み上げて、間に薪を詰めているだけです。
屋根はただのブルーシートです。
それでも、風通しが良いので、よく乾きますし、雨水もちゃんと地面に流れ落ちるようjになっています。
見た目が悪いと言えば悪いけれど、実用としては十分機能しているので、不満はありません。
ただ、これを畑にそのまま移動させると、問題が生じます。
畑は、駐車場と違って砂利を敷いていないので、土からの腐食菌や結露による薪の腐食、虫の繁殖の可能性が高くなります。
薪をしっかりと地面から浮かすことや、地面からの結露を防ぐ手立てが必要となります。
そこで、今回は、私の頭の中にある完成イメージを書いて整理したいと思います。
最初はパソコンの3Dお絵かきソフトを使って書こうとしましたが、使いこなせなかったので、手書きにしました。
作り方ですが、まず四隅をもらってきた流木を地面に打ち込みます。
流木は、積んである薪の下に使っている長い丸太と、この前もらってきた丸太を使います。
10本くらいはあると思います。それらを使って、2×4材を買わずに済ませようと思います。
・この前もらってきた長い丸太
次に、地面から50㎝くらいの高さで丸太を渡します。四隅の上部には細い流木を打ち付けて固定します。
側面は筋交いをつけます。
もらってくる丸太の長さから、出来上がり寸法は縦2m×横2m×高さ170㎝位のサイズになると思います。
高さ170㎝では少し低いのですが、地面に打ち込むので、これが限界かと思われます。
後はいつもどおり、両端を井形に組み、井形と井形の間に薪を積みます。
四隅の前の2本は、後ろの2本よりも低い丸太を使い、その上にブルーシートを敷いて、片流れか、中央が高くなるようにします。これは、積む薪の量を調整すれば、簡単にできるでしょう。
床にはブルーシートを敷いて、土からの結露を防ぎます。
問題は、地面から50㎝ほど高いところに渡す丸太をどうやって固定するかです。
かすがいや釘、ボルトなどを考えていましたが、別の方法も考えてみましたので、次回、書きます。
Posted by 健さん at 03:20│Comments(0)
│薪作り
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