2011年11月06日
鉄板薪ストーブにダンパーの話し
このところ、薪ストーブ関連の記事が続いています。
私、本当に薪ストーブが好きなんです(笑)。
家人の理解と経済的な問題がなければ、本格的な薪ストーブを導入したいくらいです。
ところで、ダンパーって知っていますか?
北海道ではホムセンで1,000円ちょっとで売っています。
8月にソロテントを買ったとき、一緒に買いました。

これです。

中に入っている丸い円盤と取っ手のことを、ダンパーといいます。
ダンパーは、ストーブの煙突に取り付けて使用します。
ダンパーの役割は、排気量の調節です。
取っ手を回すと蓋が回って、温められた空気の通路を調整できるので、排気を調整できるのです。
・全開

・半閉

半分閉じた状態の写真を載せましたが、ダンパーはくるくる回るので、任意の角度にすることができます。
・全閉

全閉にしても穴が2つと円盤と煙突の隙間があるので、最低限の排気ができるようです。
ダンパーを閉じていくと、温められた空気が煙突に流れなくなるので、炉室内の温度が上がります。
同時に煙突の引きが弱くなるので、吸気量も少なくなり、燃焼をコントロールできます。
だから、少ない薪の量で効率良く使いたいときに有効だと思います。
キャンプでしか薪を使わず、毎回、薪を買っている人にとっては、この機能があると薪を節約できて良いと思います。
ただ、私は、薪を自作しているので、そうした目的ではありません。
第一の目的は、就寝後もできるだけ朝まで熾きを持たせて、テント内でぬくぬくしたかったからです。
燃焼をコントロールできるので、例えるなら、ガソリンバーナーのとろ火状態にして、朝を迎えることができるのではないかと思ったのです。
第2の目的は、テント内の急激な温度変化を抑えることです。
テントで薪ストーブを使っている人は経験あると思いますが、テント内で薪ストーブを使うと、テント内が30度を軽く超えてしまいます。そして、薪が燃え尽きていくと、10度台に急降下します。
この暴力的ともいえる急激な温度変化は、あまり体には良くないように思います。
ダンパーにより、温められた空気が炉室に多くなるということは、薪ストーブの鉄板から発する温度も上がるということです。そうすれば、鉄自体の蓄熱により、急激な温度変化を抑えてくれるかもと思うのです。
ただ、鉄板なので、それほど蓄熱効果は望めないかもしれません。
この効果と、ストーブの周囲に置いた薪を立てて蓄熱させることで、少しでもテント内の温度変化を緩やかにしたいと考えています。薪の蓄熱効果は経験済みです。
今、気になっている点が一つあります。
それは、ダンパーをどう取り付けるかです。
通常の場合、ダンパーは煙突の取り付け口の近くにつけて使用するようです。
ホンマ製作所でも、ダンパーはストーブの真上につけるように書いてあります。
・煙突ダンパーの必要性は?
真上?
ホンマさんは、薪ストーブの縦方向の煙突につけることを想定しているのです。
でも、考えてみてください。
テントに時計型やダルマ型の薪ストーブを入れている皆さんの縦方向の煙突は、テントの外にあります。
それにダンパーをつけるということは、いちいち、ダンパーの調節のために外に出なくてはならないのです。
私は、ストーブから横方向に出る煙突の間に、ダンパーを組み込んでみようと思っています。
引きが弱すぎるようになって駄目なのか、逆流してしまう?、タールが付着してしまう?などなど、疑問が沸いてきますが、とりあえず、やってみないと分かりません。
今週末は、実験キャンプになりそうです。
私、本当に薪ストーブが好きなんです(笑)。
家人の理解と経済的な問題がなければ、本格的な薪ストーブを導入したいくらいです。
ところで、ダンパーって知っていますか?
北海道ではホムセンで1,000円ちょっとで売っています。
8月にソロテントを買ったとき、一緒に買いました。

これです。

中に入っている丸い円盤と取っ手のことを、ダンパーといいます。
ダンパーは、ストーブの煙突に取り付けて使用します。
ダンパーの役割は、排気量の調節です。
取っ手を回すと蓋が回って、温められた空気の通路を調整できるので、排気を調整できるのです。
・全開

・半閉

半分閉じた状態の写真を載せましたが、ダンパーはくるくる回るので、任意の角度にすることができます。
・全閉

全閉にしても穴が2つと円盤と煙突の隙間があるので、最低限の排気ができるようです。
ダンパーを閉じていくと、温められた空気が煙突に流れなくなるので、炉室内の温度が上がります。
同時に煙突の引きが弱くなるので、吸気量も少なくなり、燃焼をコントロールできます。
だから、少ない薪の量で効率良く使いたいときに有効だと思います。
キャンプでしか薪を使わず、毎回、薪を買っている人にとっては、この機能があると薪を節約できて良いと思います。
ただ、私は、薪を自作しているので、そうした目的ではありません。
第一の目的は、就寝後もできるだけ朝まで熾きを持たせて、テント内でぬくぬくしたかったからです。
燃焼をコントロールできるので、例えるなら、ガソリンバーナーのとろ火状態にして、朝を迎えることができるのではないかと思ったのです。
第2の目的は、テント内の急激な温度変化を抑えることです。
テントで薪ストーブを使っている人は経験あると思いますが、テント内で薪ストーブを使うと、テント内が30度を軽く超えてしまいます。そして、薪が燃え尽きていくと、10度台に急降下します。
この暴力的ともいえる急激な温度変化は、あまり体には良くないように思います。
ダンパーにより、温められた空気が炉室に多くなるということは、薪ストーブの鉄板から発する温度も上がるということです。そうすれば、鉄自体の蓄熱により、急激な温度変化を抑えてくれるかもと思うのです。
ただ、鉄板なので、それほど蓄熱効果は望めないかもしれません。
この効果と、ストーブの周囲に置いた薪を立てて蓄熱させることで、少しでもテント内の温度変化を緩やかにしたいと考えています。薪の蓄熱効果は経験済みです。
今、気になっている点が一つあります。
それは、ダンパーをどう取り付けるかです。
通常の場合、ダンパーは煙突の取り付け口の近くにつけて使用するようです。
ホンマ製作所でも、ダンパーはストーブの真上につけるように書いてあります。
・煙突ダンパーの必要性は?
真上?
ホンマさんは、薪ストーブの縦方向の煙突につけることを想定しているのです。
でも、考えてみてください。
テントに時計型やダルマ型の薪ストーブを入れている皆さんの縦方向の煙突は、テントの外にあります。
それにダンパーをつけるということは、いちいち、ダンパーの調節のために外に出なくてはならないのです。
私は、ストーブから横方向に出る煙突の間に、ダンパーを組み込んでみようと思っています。
引きが弱すぎるようになって駄目なのか、逆流してしまう?、タールが付着してしまう?などなど、疑問が沸いてきますが、とりあえず、やってみないと分かりません。
今週末は、実験キャンプになりそうです。
Posted by 健さん at 10:51│Comments(4)
│薪ストーブ
この記事へのコメント
はじめまして。こんにちは~^^
とても参考になりました。ありがとうございます。
とても参考になりました。ありがとうございます。
Posted by MiyuMao at 2011年11月04日 09:38
MiyuMaoさへ
はじめまして。
まだ構想段階ですが、参考になり幸いです。
試したらまた記事にしますので、見にきてください。
はじめまして。
まだ構想段階ですが、参考になり幸いです。
試したらまた記事にしますので、見にきてください。
Posted by 健さん
at 2011年11月04日 21:00

こんにちは ^ ^
はじめましてです。
薪ストーブ1年生のROKA PaPaと申します。
今回、ホンマ製作所「時計型薪ストーブ」にダンパーを設置したくで、Blog検索し、こちらに辿り着きました。
ダンパーの設置位置ですが…
同じくストーブから横方向に出る煙突に取り付け様と思案しております。
健さんの結果を参考させていただきたく、思い切ってコメントさせていただきました。
効果の方は、どうでしたか?
よろしくお願いします♪
はじめましてです。
薪ストーブ1年生のROKA PaPaと申します。
今回、ホンマ製作所「時計型薪ストーブ」にダンパーを設置したくで、Blog検索し、こちらに辿り着きました。
ダンパーの設置位置ですが…
同じくストーブから横方向に出る煙突に取り付け様と思案しております。
健さんの結果を参考させていただきたく、思い切ってコメントさせていただきました。
効果の方は、どうでしたか?
よろしくお願いします♪
Posted by ROKA PaPa
at 2015年01月18日 14:08

ROKA PaPaさんへ
はじめまして、こんにちは。
結論から言うと、私の場合、ストーブから横に出た煙突にダンパーをつけるのは無理でした。
というのは、焚き方の問題なのでしょうが、寝るまでは横の煙突が真っ赤になるくらいガンガン焚いてしまう傾向があるので、そこにダンパーがあると、煙の通り道をふさいでしまい、かえって邪魔になってしまったのです。
なので、私はダンパーを使うときは、曲りから上方向へ一つ短い煙突を入れて、それからダンパーを入れることで、寝るまではダンパー開放で焚き、夜は絞って使います。
でも、ダンパーがあるなしで朝の温度が全く違うのか、というと、まあ、少し効果あるかなくらいだったので、ダンパーを入れないことも多いです。
結局、寝袋や衣類などの防寒能力が一番重要だったりするのかもしれません(笑)。
焚き方や、自分が薪ストーブに求める室温によっても違うと思うので、ぜひ、色々試してみてください。
はじめまして、こんにちは。
結論から言うと、私の場合、ストーブから横に出た煙突にダンパーをつけるのは無理でした。
というのは、焚き方の問題なのでしょうが、寝るまでは横の煙突が真っ赤になるくらいガンガン焚いてしまう傾向があるので、そこにダンパーがあると、煙の通り道をふさいでしまい、かえって邪魔になってしまったのです。
なので、私はダンパーを使うときは、曲りから上方向へ一つ短い煙突を入れて、それからダンパーを入れることで、寝るまではダンパー開放で焚き、夜は絞って使います。
でも、ダンパーがあるなしで朝の温度が全く違うのか、というと、まあ、少し効果あるかなくらいだったので、ダンパーを入れないことも多いです。
結局、寝袋や衣類などの防寒能力が一番重要だったりするのかもしれません(笑)。
焚き方や、自分が薪ストーブに求める室温によっても違うと思うので、ぜひ、色々試してみてください。
Posted by 健さん
at 2015年01月19日 19:26

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