2012年10月29日
ソーチェンをヤフオクで買う。
先週末、チェンソーの目立てに初挑戦して、見事に失敗しました。
目立ての勉強をするためには、新品の状態を知らないと駄目だと思い、ホームセンターで新品を買ってきたところです。
関連記事
・薪集め&ハスクバーナ236e を使用するぞ(2)
*このとき、ソーチェンがダメになりました
・ハスクバーナ 236eのメンテナンス
・チェンソーと薪を積んで海へ行きます。
・目立ての成果を確かめに海へ
・目立ての失敗を確かめるため、ソーチェンを買う。
ヤフオクをみていたら、安いソーチェンが売っていたので、購入することにしました。
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目立ての勉強をするためには、新品の状態を知らないと駄目だと思い、ホームセンターで新品を買ってきたところです。
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*このとき、ソーチェンがダメになりました

・ハスクバーナ 236eのメンテナンス
・チェンソーと薪を積んで海へ行きます。
・目立ての成果を確かめに海へ
・目立ての失敗を確かめるため、ソーチェンを買う。
ヤフオクをみていたら、安いソーチェンが売っていたので、購入することにしました。
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ヤフオクで買った商品は、236eに適合している、91VXL-52と91PX-52です。
まずは、91VXL-52です。

HPのPR文によると、91VXLとは91VXの上刃を33%長くしたもので、刃が長いので鋭い切れ味が一層長持ちするらしいです。91VXのLong Version なんですね。
私の家の近くのホムセンには売っていませんでしたが、ネットでは販売しているところが多数ありました。
価格は2,500~3,000円台です。
それがヤフオクで、なんと1本、1,660円で売っていました。
ちなみに、普通、どうやってソーチェンの価格が決まるかご存じでしょうか。
ソーチェンはチェーンをバラバラにした時の部品1個を一コマと呼び、1コマ〇〇円×所有のガイドバーに必要な数で購入するのが一般的のようです。
この前買ってきた91PX-52や以前販売していた91VXは、ホムセンでは一コマ60円でした。
私の持っているハスクバーナ 236eは52コマなので、60円×52コマ=3,120円ということになります。
それがなんと、ヤフオクの出品物では1,660円です。
ほぼ半額の価格です。
この出品者は、一コマの単価を約32円で出していました。
こんなに価格が違うと、本物なのか少しだけ不安になりましたが、過去の評価をみると素晴らしい評価ですし、評価数もすごく多いので信頼して、購入することにしました。
同じ出品者から91PX-52も出されていました。
こちらも1本1,660円です。
これだけ安いと買いやすいので、年に数回~十数回しか使わない人なら、難しい目立てで苦労する時間的コストと精神的なストレスを考えると、チェン刃がダメになるまで使い切って、交換するのも手かもしれません。
鋸や丸鋸は替刃で交換して使う時代ですし、チェンソーもソーチェンの価格が安ければそれも良いと思います。
カンナやのみ、包丁などは自分で砥いで使う人が多いです。
それは、カンナ類の砥ぎは比較的簡単に出来ると思っている人が多いからで、実際、プロとは雲泥の差だとしても、素人の自分が砥いでも、それなりに切れるようになります。
でも、鋸やソーチェンは上刃や横刃の角度を丸棒やすりで揃えていくのは、かなり難しい。素人がやってそれなりに切れるようになるほど、甘くはありません。
ソーチェンが安ければ替刃方式で良いと思ったことのある人も多いと思います。
今回のヤフオクの値段は、そう思わせてくれる価格設定です。
・
・
・
・
いやいや、私はもう少し目立ての出来る男を目指しますよ。
出来るようになりたいから。
チェンソーを持つ者として、目立てが出来なくてどうする?
そんなイメージがチェンソーにはありますしね。
私は今回、91VGL-52を目立ての練習用として、91PX-52は実用の予備として購入することにします。
「目指せ、目立て男!」で頑張ります。
はは、なんのことやら。
ソーチェンが届いたら、レビュー記事を書きます。
まずは、91VXL-52です。

HPのPR文によると、91VXLとは91VXの上刃を33%長くしたもので、刃が長いので鋭い切れ味が一層長持ちするらしいです。91VXのLong Version なんですね。
私の家の近くのホムセンには売っていませんでしたが、ネットでは販売しているところが多数ありました。
価格は2,500~3,000円台です。
それがヤフオクで、なんと1本、1,660円で売っていました。
ちなみに、普通、どうやってソーチェンの価格が決まるかご存じでしょうか。
ソーチェンはチェーンをバラバラにした時の部品1個を一コマと呼び、1コマ〇〇円×所有のガイドバーに必要な数で購入するのが一般的のようです。
この前買ってきた91PX-52や以前販売していた91VXは、ホムセンでは一コマ60円でした。
私の持っているハスクバーナ 236eは52コマなので、60円×52コマ=3,120円ということになります。
それがなんと、ヤフオクの出品物では1,660円です。
ほぼ半額の価格です。
この出品者は、一コマの単価を約32円で出していました。
こんなに価格が違うと、本物なのか少しだけ不安になりましたが、過去の評価をみると素晴らしい評価ですし、評価数もすごく多いので信頼して、購入することにしました。
同じ出品者から91PX-52も出されていました。
こちらも1本1,660円です。
これだけ安いと買いやすいので、年に数回~十数回しか使わない人なら、難しい目立てで苦労する時間的コストと精神的なストレスを考えると、チェン刃がダメになるまで使い切って、交換するのも手かもしれません。
鋸や丸鋸は替刃で交換して使う時代ですし、チェンソーもソーチェンの価格が安ければそれも良いと思います。
カンナやのみ、包丁などは自分で砥いで使う人が多いです。
それは、カンナ類の砥ぎは比較的簡単に出来ると思っている人が多いからで、実際、プロとは雲泥の差だとしても、素人の自分が砥いでも、それなりに切れるようになります。
でも、鋸やソーチェンは上刃や横刃の角度を丸棒やすりで揃えていくのは、かなり難しい。素人がやってそれなりに切れるようになるほど、甘くはありません。
ソーチェンが安ければ替刃方式で良いと思ったことのある人も多いと思います。
今回のヤフオクの値段は、そう思わせてくれる価格設定です。
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いやいや、私はもう少し目立ての出来る男を目指しますよ。
出来るようになりたいから。
チェンソーを持つ者として、目立てが出来なくてどうする?
そんなイメージがチェンソーにはありますしね。
私は今回、91VGL-52を目立ての練習用として、91PX-52は実用の予備として購入することにします。
「目指せ、目立て男!」で頑張ります。
はは、なんのことやら。
ソーチェンが届いたら、レビュー記事を書きます。
Posted by 健さん at 20:20│Comments(0)
│薪作り
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